2024年に劇場公開される映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」が吉沢亮主演で公開されます!
まだ公開日が決定していませんが、主演は『吉沢亮』。
監督は、国内外で評価が高い『呉美保』さんになります。
映画は、耳の聞こえない母と、耳が聞こえる息子を描いた、作家・エッセイスト『五十嵐大』さん原作の物語です。
この記事では、
- 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の前売り券情報
- 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の原作・キャスト
- 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の主題歌
こちらを見ていきたいと思います。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の前売り券情報
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の前売り券情報は、まだ出ていません。
公開日も発表されていませんので、まだいつ頃になるのかわからないですね。
なにか情報が入りましたら、追記していきたいと思います。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の原作・キャスト
『#そこのみにて光輝く』
『#きみはいい子』
呉美保監督9年ぶり長編作品
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ぼくが生きてる、ふたつの世界
主演:#吉沢亮×監督:#呉美保
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“耳のきこえない母”と
“きこえる息子”の心に響く物語ー✎2024年公開決定✨ pic.twitter.com/DisdeyM6xV
— 映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 (@FutatsunoSekai_) December 8, 2023
原作:五十嵐大 「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」
監督:呉美保
脚本:港岳彦
【キャスト】
五十嵐大役:吉沢亮
原作は、五十嵐大さんの小説「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」になります。
監督は、「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」の呉美保監督。
脚本は、「正欲」「アナログ」の港岳彦さんになります。
監督・脚本を手掛ける方の名前を見ても、期待が湧いてきますよね。
主演は吉沢亮さんですし、楽しみで仕方ないです。
話題の作品になるのではないでしょうか。
まだ出演者は、吉沢亮さんだけしか発表されていませんが、役柄からでしょうか、かなり痩せて見えますね。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」あらすじ
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」のあらすじをご紹介します。
五十嵐大さんの実録ノンフィクションになります。
宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐家がほかの家庭と少しだけ違っていたのは、大の父・陽介と、母・明子の耳がきこえないことだった。
幼い大にとって、母の〝通訳〟をすることも普通の日常だった。しかし成長とともに、周囲から特別な目で見られていることに戸惑い、苛立ち、母を疎ましく思いはじめる。
やがて20歳になった大は、逃げるように東京へ旅立つ。そして数年後、〝きこえない世界〟と〝きこえる世界〟のふたつの世界を行き来するなかで、帰郷したある日、記憶の底に隠れていた母への思いもかけない気持ちがあふれ出す。
引用:ひとシネマより
吉沢亮さんが、コーダとして手話を話すのを見てみたいですね。
コーダ(CODA)とは、Children of Deaf Adultsの略で、耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子どものことを指します。両親ともに、もしくは一方がろう者・難聴者でも、聞こえる子どもはコーダとされます。
吉沢亮さん、ちょっと痩せているようでイケメン度がますます上がっていますよね。
いつ頃撮影されたのか気になりますが、映画館でも見られるのが楽しみです。
また、新たなキャストもわかり次第追記していきます。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の主題歌
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」での主題歌は、まだ発表されていません。
どんな主題歌のなるのか、楽しみですね。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」舞台挨拶・試写会
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の舞台挨拶や試写会情報をお知らせしていきます!
2024年2月の時点では、まだ発表されていません。
わかり次第、追記していきますね。
まとめ
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の前売り券について調べてみました。
まだ、前売り券の発売は決まっていませんが、わかり次第追記していきます。
実録によるノンフィクション、呉美保監督・港岳彦脚本と期待できる映画になりそうですね。
映画の公開が楽しみです!