映画『先生の白い嘘』が、7月5日に公開されます。
高校教師、原 美鈴役は、奈緒さん。クラスの生徒、新妻祐希役にHiHi Jetsの猪狩蒼弥さんが決まっています。
漫画原作のお話ですが、内容が衝撃作でかなりドロドロ。
でも、映画化されたら面白いんじゃないかな？と思った作品です。
重要な役割を担う「猪狩蒼弥」の演技にも注目ですよね。
そこで今回は、
- 先生の白い嘘の舞台挨拶・試写会情報
- 先生の白い嘘の前売り券発売日
- 先生の白い嘘のあらすじ
こちらについて、調べてみたいと思います。
先生の白い嘘の舞台挨拶
映画『先生の白い嘘』の舞台挨拶は、まだ決まっていません。
公開日が7月5日ですので、公開の1か月～1か月半前くらいに行なわれるのではないでしょうか？
予定では、5月半ば～6月上旬になるのではないでしょうか。
最近の舞台挨拶について、見てみると
| 映画名 | 公開日 | 完成披露舞台挨拶 |
| ディア・ファミリー | 6月 14日 (金) | 5月13日(月) |
| 碁盤斬り | 5月 17日 (金) | 4月23日(火) |
| 青春18×2 君へと続く道 | 5月 3日 (金) | 3月18日(月) |
映画によって様々ですが、早いものだと1か月半以上前、遅いもので3週間前くらいになります。
抽選でプレゼントの物もあれば、チケット販売の物もあります。
情報が出ましたら、追記していきますね。
先生の白い嘘の試写会
映画『先生の白い嘘』の試写会については、まだ決まっていません。
月刊「モーニング・ツー」（講談社）で連載されていた漫画が原作ですので、講談社主催の試写会があるかもしれませんね。
わかり次第、追記していきます。
先生の白い嘘の前売り券発売
映画『先生の白い嘘』の前売り券発売は、まだ決まっていません。
前売り券の発売も、映画によって時期はそれぞれですが、早いものですと3ヶ月前から売り出されるものもあります。
7月5日公開ですので、5月くらいに発売されるのではないでしょうか？
前売り券の発売先は、
- 劇場
- ムビチケ
- メイジャー
- コンビニ
などがあげられます。
映画によっては、特典が付くこともあります。
コンビニなどは、特典が付くことが多いですね。
また、漫画の原作だと、オリジナルのグッズや書き下ろし作品が付くこともあります。
なにか情報が入りましたら、追記していきます。
先生の白い嘘のあらすじ・原作
映画『先生の白い嘘』のあらすじについて、ご紹介します。
高校教師の原美鈴（奈緒）は、親友の渕野美奈子（三吉彩花）から早藤雅巳（風間俊介）と婚約したと告げられる。
早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。
早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。
そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希（猪狩蒼弥）から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、
思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。
新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。
引用：映画『先生の白い嘘』公式HPより
ここまでが映画の公式ホームページからです。
もう少し詳しい内容として、漫画での内容を細くします。
高校教師の美鈴は親友の恋人である早藤から無理やり犯されて以来4年間、男に対しての恐怖と嫌悪感、そして自分が女という弱い立場にあることに苦しみ続けています。
写真をネタに未だに美鈴を脅迫し続けていました。美鈴が受け持つクラスの生徒、新妻もバイト先の人妻から行為を強要され、女性への恐怖心を持っていました。
不倫の噂が出ている新妻と話す美鈴ですが、思わず本音を漏らしてしまいます。早藤との関係を絶つと決めた美鈴。
その頃、親友の美奈子が妊娠したことを聞かされます。歪んだ感情を持つ早藤は、婚約者の妊娠などで自分をコントロールできず、美鈴に暴力をふるい、けがをさせてしまいます。
早藤に殴られ、重傷を負う美鈴ですが、新妻と手を繋いだ写真を学校中にバラまかれ。。
ここから美鈴が立ち直り、前に進んでいく様子を描いています。
早藤が本当にゲスな男で、好きになれないタイプなんですが、早藤雅巳役の風間俊介さんも、
今まで演じさせて頂いた役柄、全てに愛を持ってきましたが、今回『先生の白い嘘』のお話を頂いた時、初めて早藤という役を愛せないかもしれないと思いました。
と言っています。
風間さんの早藤も見てみたいですね。
原作は、鳥飼茜さんの漫画になります。
原作を読んでから、映画を観ても面白いかもしれませんね。
先生の白い嘘のキャスト
映画『先生の白い嘘』のキャストをご紹介します。
原 美鈴 役：奈緒
新妻祐希 役：猪狩蒼弥
渕野美奈子 役：三吉彩花
早藤雅巳 役：風間俊介
監督：三木康一郎
脚本：安達奈緒子
原作：鳥飼茜
主題歌：yama「独白」
監督の三木康一郎さんから、
鳥飼先生のこの原作を映像化したいと動き出してから７年以上の月日が流れました。
当時は性被害に関してはどこか他人事のような世の中で、映像化したいという思いもなかなか伝わらなかったことを覚えています。原作は、男である私にとって、センセーショナルで、未知のもので、そして、思いもしない感情が渦巻いているものでした。
それはとても衝撃的で、より具体的に伝えられたらと映像化に向けて動き出したのです。
主題歌のyamaさんからのコメントは、
消えない傷を抱えながら、自分自身を受容し、散らばった心を少しでも取り戻していけるように願って「独白」の歌詞を書きました。
楽曲と共にお楽しみ頂けたら幸いです。
yamaさんの切ない歌声が、映画の雰囲気に合っていますね。
歌詞にも注目です。
まとめ
映画『先生の白い嘘』の舞台挨拶・試写会情報、前売り券発売についてご紹介しました。
映画の原作は、鳥飼茜さんの漫画『先生の白い嘘』になります。
衝撃の話題作として、話題になった物語になります。
映画でどのように描かれるのか、楽しみですね。
