俳優の吉沢亮さん主演の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が2024年9月に公開されます。
映画の舞台は、宮城県の小さな港町で、耳の聞こえない両親の元に生まれた、耳の聞こえる主人公の物語です。
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は、宮城県内でもロケが行われています。
そこで気になるのは、映画のロケ地はどこで、ロケ地へのアクセス方法などではないでしょうか。また、撮影時期や目撃情報についても調べてみました。
そこで今回まとめた内容はこちら
- 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」ロケ地は宮城県!
- 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」駅はどこ
- ロケ地へのアクセス方法
- 撮影時期や目撃情報
では、見ていきましょう。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」ロケ地は宮城県!
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』のロケ地は宮城県内であることがわかっています。
映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」が2024年に公開されます!
こちらの作品のロケが宮城県内で行われました。引用:せんだい・宮城フィルムコミッションより
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』のティザーポスタービジュアルが解禁され、主人公である吉沢亮さん演じる五十嵐大が、故郷の宮城から東京に向かう電車の中の写真が公開されました。
また、ティザーポスターの裏面には、故郷である宮城の小さな港町の美しい様子が映し出されています。
WEB限定のPR映像では、故郷である宮城の駅のホームで、上京するための列車を待っている様子や、駅のホームでの母の姿、トンネルを抜けて颯爽と走る列車の車窓など印象的な映像が公開されていますね。
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」駅はどこ
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の予告映像で登場する、吉沢亮さんが乗っている列車の路線や、駅はどこなのでしょうか?
映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
阿武隈急行がロケ地となりました
2024年9月公開までお楽しみにしてて下さい! https://t.co/KFIBVi5hsn— 阿武隈急行@公式 (@abukyu_sns) May 14, 2024
まず路線ですが、阿武隈急行線です!
阿武隈急行が映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』のロケ地となったことを、阿武隈急行の公式Xで公表しています。
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』WEB限定 超特報【2024年9月全国ロードショー】 https://t.co/tvltYJIbMU
あの吉沢亮が阿武隈急行に乗ってる…。
ここは梁川駅っぽいかな。 pic.twitter.com/DHcyA3UGd7— wakou1@講師 (@wakou1) May 23, 2024
そして、駅ですが、阿武隈急行線の梁川駅(やながわえき)ではないかと言われています。
梁川駅 pic.twitter.com/VPgtbna8B6
— 志津の茶屋@駅メモ (@Re__hanasns) December 6, 2023
確かに、駅の屋根の色や、駅のホームの感じが似ていますよね。
ロケ地へのアクセス方法
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』のロケ地となった阿武隈急行線は、福島県福島市の福島駅から宮城県柴田郡柴田町の槻木駅(つきのきえき)に至る、阿武隈急行が運営する路線です。
阿武隈急行線の路線図はこちらになります。
⇒路線図
ロケ地ではないかと言われている梁川駅に行くためには、福島駅もしくは槻木駅のどちらかから、阿武隈急行線に乗るしかありません。
それでは福島駅、槻木駅までのアクセスについて詳しく見ていきましょう。
福島駅までのアクセス
福島駅は、
・JR東日本の東北・山形新幹線、在来線(東北本線、奥羽本線)
・阿武隈急行の阿武隈急行線
・福島交通の飯坂線
が乗り入れている駅です。
例えば、東京から阿武隈急行線に乗るためには、東北新幹線で福島駅まで行き、福島駅で阿武隈急行線に乗り換えると行けますね。
槻木駅までのアクセス
槻木駅は、
・JR東日本の東北本線
・阿武隈急行の阿武隈急行線
が乗り入れている駅です。
例えば、東京から槻木駅まで行くためには、東北新幹線で仙台駅まで行き、仙台駅で東北本線に乗り換えると槻木駅まで行けます。
撮影時期や目撃情報
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の撮影時期については、2023年12月に宮城県内でロケが行われたことが公開されています。
目撃情報については、見つかりませんでした。
映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の撮影、ロケの目撃情報については情報が入り次第随時更新していきます。
まとめ
今回は、吉沢亮さん主演映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』のロケ地について詳しく見ていきました。
ロケ地は、宮城県であり、阿武隈急行線の路線内であることがわかりました。
宮城の小さな港町の様子や、トンネルを抜けて走る列車やそこから見える景色などWEB限定の映像をみるだけでも、美しい映像に心奪われてしまいますよね。
耳の聞こえない母と聞こえる息子の物語を吉沢亮さんはじめ、出演者の方々がどう演じるのか楽しみです。