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映画「アナログ」のロケ地・撮影場所はどこ?カフェや海の場所も

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ビートたけしさんが初めて書きあげた恋愛小説が原作の映画「アナログ」が、9月29日に公開となります。

主人公には、二宮和成さん・波留さん。
舞台となっているカフェもステキですよね。

いったいどこで撮影してるの?実際にある場所なら行ってみたい!と思いますよね。
そこで今回は、映画「アナログ」のロケ地・撮影場所として、カフェや海について調べていきたいと思います。

この記事でわかること、

  • 映画「アナログ」のカフェ
  • 映画「アナログ」に出てくる海
  • 目撃情報

こちらになります。

映画「アナログ」のロケ地・撮影場所は?

映画「アナログ」の予告編で流れている映像で、印象的なのは喫茶店「Piano」と海に浮かぶ桟橋ではないでしょうか?

いったいどこなのか、探ってみたいと思います。

映画「アナログ」のカフェは「Nem Coffee & Espresso」

喫茶店ピアノの元になった場所は、南麻布にある「Nem Coffee & Espresso」ネムコーヒー&エスプレッソになります。

「Nem coffee」は、広尾の裏路地にあります。広尾のカフェは、週末どこも混雑しているため、裏路地にある「Nem coffee」は静かでゆったりした時間を過ごせるカフェです。


二宮さん演じる悟が、外から店内を覗いていましたよね。

メニューの種類は、コーヒーはもちろんフードもあり、レジ脇にあるどら焼きなどの軽食もおすすめです。

ご主人2人で経営しており店内は、ウッディでナチュラル・センスの良さやこだわりを感じられます。

<ネムコーヒーアンドエスプレッソ>

住所:〒106-0047 東京都港区南麻布4丁目5−6
営業:平日 8:00~17:00 土日祝 9:00~ 17:00
火曜日、第1・3月曜日定休
ネムコーヒーHP

店内の写真撮影は禁止ですので、ご注意くださいね。

映画「アナログ」海

映画の撮影に使われたロケ地は、千葉の岡本桟橋になります。


<岡本桟橋>

住所:〒299-2403 千葉県南房総市富浦町原岡地先
駐車場:あり(普通車台数20台)

車で行く場合
富津館山道路冨浦ICより目的地まで約2.3キロメートル

電車で行く場合
内房線富浦駅より約700メートル

映画の中で映っている海の色が素敵です!
監督は北野武さんではなく、タカハタ秀太監督ですが、海のブルーが綺麗です。
映画の雰囲気に合っている気がしますね。

映画「アナログ」クリスマスツリー

映画の中で、自然のクリスマスツリーを見に行く場面があります。その場所は『静嘉堂文庫(図書館)』だと思われます。

二宮さん演じる悟の後ろに写っている、レンガ造りの建物が印象的です。
建築家「桜井小太郎」さんの設計で、建てられています。

イギリスびいきだった岩﨑小彌太の好みにあわせてイギリスの郊外住宅風のスタイルに仕上げられている。スクラッチタイルの外壁や入り口のアーチが木々に映える。
引用:BRUTUS Casaより

他に、みゆきと悟が下りたバス停がこちら、


屋根が可愛いですよね。
こちらも『静嘉堂文庫』の近くにあるバス停でした。

映画「アナログ」コンサートホール

みゆきが悟をクラシックコンサートに誘った場所は、『ティアラこうとう』になります。

 

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多くの歌手やオーケストラ、バレエのコンサートも行われている会場です。

映画「アナログ」焼き鳥屋

映画で登場する立ち飲み屋が、立ち呑み「マルギン」です。
外観の入り口に風情がありますよね。


とても人気のお店で、すぐに満席になってしまうようですよ。
居心地良さそうですよね!

映画「アナログ」目撃情報

映画「アナログ」出演キャストの目撃情報が、SNSなどに出ていました。

このカフェでの撮影が、ネムコーヒーだったんでしょうか?
11月頃に撮影がおこなわれていたことがわかりますね。

また、東京都渋谷区広尾での目撃情報も出ていることがわかりました。

まとめ

「アナログ」のロケ地・目撃情報を紹介しました。ロケ地のカフェは、映画ファンならぜひ行ってみたい場所と言えますね。映画の気分を少しでも味わえるでしょう。

カフェや東京の広尾など、比較的訪れやすいロケ地なので、近くに寄った際は行ってみてください。

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