ソンモの過去のドラマ出演作品は？日本での事務所や虎に翼での役柄は？

2024年度前期NHK連続テレビ小説「虎に翼」に韓国出身のソンモが出演します。

また、公式ファンクラブ「Juliet」が2月6日に5周年を迎えました。
2月3日には5周年記念イベント「SUNGMO　Juliet　5th Anniiversary」も開催されたようです。

ソンモは男性アイドルグループ「超新星」のメンバーでボーカルを務めていましたが、
2019年にソロとなり、その後歌手に俳優にと精力的に活動を続けています。

今までにソンモはどんなドラマや映画に出演していたのでしょう？
日本での事務所や「虎に翼」での役柄など気になりますね。

こちらの記事では、

• ソンモの過去のドラマ作品
• ソンモのプロフィール
• ソンモの「虎に翼」での役柄

などを調べてみました。

ソンモの過去のドラマ作品

ソンモはアーティスト活動のほか日韓で俳優として数々のドラマや映画作品に出演しています。
2014年‥‥映画「愛の言葉」主演
2015年‥‥映画「僕たちの日記」主演　などが有名ですね。

主な映画・ドラマ作品をご紹介します。

『愛の言葉』や『アイ・ウィル・ソング』では、挿入歌やエンディングテーマも担当しています。

日本での「Dr．チョコレート」(日本テレビ)が記憶に新しいと思います。

昨年、ソンモが日本語のミュージカルとして初めて挑戦し、志音役で主演を務めた「MUSICAL　リフレインする君の声〜encore2023」が1月と11月に行なわれました。

デビューしてから数々のミュージカルに出演してきたソンモですが、日本語の発音も流暢になり、日本語でのミュージカルという難しい役柄に挑戦していました。

ソンモのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

SUNGMO official (ソンモ公式)(@sungmo_official)がシェアした投稿

ソンモは韓国の歌手俳優であり、男性アイドルグループ「超新星」のメンバーでボーカルを努めていました。
2007年9月21日に韓国でデビュー。
2009年9月9日に日本デビュー。

2014年主演の映画「愛の言葉」でその演技力を評価され、また「Summer Snow」、「太陽を抱く月」等のミュージカルにも主演として出演しています。

2015年主演映画「僕たちの日記」が京都国際映画祭「特別上映作品」にて上映されていますね。

2016年に入隊し活動を休止していますが、2018年４月に除隊したあとは映画やドラマの主演を務めるなど精力的に活動中です。

ソンモの日本での事務所は？

ソンモの日本での事務所は、YOSIMOTO　MUSIC　ENTERTAINMENTというレーベルに所属しています。

ニックネームは、男前。自己紹介の時は「男前ソンモです」と言う。
デビュー当時は、ひよこ・幼い王子と呼ばれていたそうです。

趣味は作詞・作曲、ワイン収集、香水収集、釣り、バイク、音楽・映画鑑賞。
特技は歌、将棋、スポーツ、キックボクシング。

家族構成は父、母、兄。現在は一人暮らしをしており、チワワを飼っている。
宿舎に住んでいた頃はソンジェと一緒に料理担当をしていたそうです。

料理が得意で、よくパスタ（カルボナーラなど）やチゲを作っていて、食べることも好きでかなりの量を食べるみたいですよ。

食べても太らないのか、動くから太らないのか。1㎏のオムライスを15分で食べたこともあるそうです。

犬が好きで、現在もチワワを飼っていますが、マルチーズ・ポメラニアンと飼って現在は4匹目だそうですよ。

虎に翼での役柄

韓国出身ソンモは2024年度前期NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演します。
ソンモの役柄は朝鮮半島からの留学生、ハ・ヨンス演じる崔香淑の兄、崔 潤哲を演じます。

ソンモは「昨年から日本映画やドラマに出演できてうれしかったのに、また日本の作品に出られることが嬉しいです」と喜びを明かしていますね。

「今年最初の作品がNHKの歴史がある作品ということで、韓国人の僕がどんなふうにかかわっていけるか、演じられるか僕も楽しみにしています」と心境を語っています。

「ドラマとしてもとても興味がある内容なのでみなさんも楽しみにしてください。今年もまは俳優としても頑張るので期待してください」とアピールしたようです。

まとめ

2024年度前期NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演する韓国出身のソンモ。
韓国人としてどのように演じるか楽しみですね。

ソンモにとって今年は日本デビュー15周年を迎える1年でもあります。
日本でもドラマや映画、ミュージカルに出演し、精力的に活動しているソンモ。
アーティスト、俳優としてこれからのソンモの活躍に期待したいですね。