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土屋品子の夫や子供は?父や韓国との関係・出身高校や経歴についても

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9月13日に第2次岸田再改造内閣が発足しましたね!
19人11人が初入閣されました。

また、今回の内閣には過去最多タイの5人の女性が入閣されています。
今回は初入閣で復興大臣に任命された女性議員の土屋品子(つちや・しなこ)さんについて調べてみました!

今回の調査内容はこちら

  • 土屋品子の夫や子供は?
  • 土屋品子の父親・韓国との関係
  • 土屋品子の出身高校・経歴

では見ていきましょう!

土屋品子の夫や子供は?

入閣される女性議員には子供がいる場合が多いです。

実際今回入閣した他の4人の議員には、実子や養子といった子供がおります。
ですが、土屋議員には夫や子供がいるという情報はありませんでした

若い頃から料理研究家や、議員としてお忙しくされていたので、機会がなかったのかもしれませんね。

土屋品子の父親・韓国との関係

土屋議員のお父様も有名な議員さんであることをご存じでしょうか。

お父様は土屋義彦(よしひこ)さんといい、1965年に参議院選挙初当選以来、防衛政務次官、環境庁長官などを歴任された元国会議員です。
韓国との関係もとても大事にされた方で、その関係は品子さんを通して今でもつながっています。

義彦さんは二等兵として太平洋戦争末期、静岡・浜松の第6連隊に配属されていました。
内地決戦に備え、連日防空壕掘りをしていたため、いつも空腹だったそうです。

そんな時に「おなかが空いているのだろう」と言って声をかけ、麦飯をくれたのが在日韓国人の方でした。
義彦さんはこの一飯之恩を忘れず、韓国と韓国人への感謝を生涯大切にしていくと決めたそうです。

1966年に、韓国の山が荒廃しているのを見て、ヒノキとスギの種76万株分を韓国へ送りました。
その種で育った苗が鷲嶺山(チュクリョンサン)などに植えられて、今現在は立派なヒノキの森となっています。

品子さんもお父様の意思を受け継ぎ、2015年に250万粒分のヒノキの種を送っています。親子2代での韓国愛が伝わってきますよね。

土屋品子のプロフィール

名前:土屋品子(つちや・しなこ)
生年月日:1952年2月9日
年齢:71歳
出身地:東京都港区
前職:料理研究家
現職:衆議院議員(復興大臣)
趣味:ゴルフ、登山、ハイキング、卓球、空手
資格:栄養士、製菓衛生士、調理師、ホームヘルパー2級、華道小原流一級家元教授

土屋議員は多種多様な資格を取得しています。
特に華道小原流一級家元教授は、取得するのに最低でも15年かかるもので、小原流の資格の中で最上位のものです。

土屋議員は「あなたのお抱え花屋さん」というコンセプトでお花関係の会社を設立した経歴もお持ちなので、一級家元教授の資格はとても役に立ったのではないでしょうか。

土屋品子の出身高校・経歴

土屋議員は埼玉県内の幼稚園、小学校、中学校と進学し、高校は共立女子高等学校に進学されています。

写真部に所属し、夜遅くまで自宅の台所で現像から焼き付けまでして楽しんでいたそうですが、お母様は像液のにおいが嫌だったようです。

大学は聖心女子大学に通い、その傍らで食に関する専門学校に通っています。

土屋議員は小学四年生になった頃、母がPTAで出かけている間にお姉さんと見よう見まねでかまどでご飯を炊いてみたそうです。
そのときのご飯は美味しく炊けなかったのですが、お母様から褒められ、後に料理研究家として活躍する原点になったということです。

大学卒業後は香川栄養専門学校の栄養士科、製菓専門科を卒業し、1996年10月に埼玉13区で衆議院初当選するまでに、テレビ埼玉や、各企業で料理研究家として活躍されています。

初の衆議院議員選挙に立候補する際はお父様の猛反対があったそうですが、現在までに外務大臣政務官、環境副大臣、厚生労働副大臣を歴任されています。
お父様に負けないくらいの政治家になったということですよね!

まとめ

土屋議員は、お父様が政治家とはいえ料理研究家から政治家に転身した、異色の経歴の持ち主です。海外の留学経験もあり、幅広い見聞で政治家としての仕事をしてくれると思います。
今後の活躍に期待しましょう!

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