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キングダム3映画の撮影場所・ロケ地はどこ?撮影時期も調査!

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映画『キングダム 運命の炎』が7月28日に公開されます。

予告編だけを見ても、迫力ある映像にワクワクしてきますね!
part1、part2あわせて興行収入が100億円越えの『キングダム』シリーズの第三弾、期待が高まります。

今回の映画は、「馬陽の戦い」と「紫夏編」が繰り広げられるそうですが、ロケ地はどこで撮影されたのか?
また、撮影期間についても調べていきたいと思います。

この記事でわかること、

  • キングダム3映画のロケ地
  • キングダム3映画の撮影期間
  • キングダム4の予想

こちらについてまとめていきたいと思います。

キングダム3映画のロケ地・撮影場所

キングダム3のロケは、どうやら2と同時に平行して行われていったようです。

というのも、週刊文春の記事で「大澤たかおさんが、撮影中にケガをした」というものがありました。その中で、

「実は、パート4までの制作が決まっているのです。しかも2~4の3作を一気に撮影するという、邦画史上初の試みです」
引用:週刊文春より

と語っています。

そのロケ地というのが、中国・日本各地で行なわれたようです。

中国

キングダム1では、中国でのロケを20日間に渡って行っています。

2でも撮影を予定していたのですが、そこで新型コロナが蔓延し、渡航が困難に。
日本でも撮影ができないか、検討して、どうしても難しい場合は、中国にいるスタッフに、代わりに撮ってもらうという方法を取りました。

中国での撮影は、ジャッキーチェン映画のアクションも担当している監督さんに頼んだそうです。

キャストが日本で、グリーンバックを背景に撮影をして、そこに中国の背景を組み合わせる。という大変な作業をして作り上げたんだそうです。

そのおかげで、大迫力のシーンが撮影出来ましたよね。

長野県東御市鞍掛(くらかけ)

先程の中国の背景に組み合わせる形で、グリーンバックを背に撮影をしていたのが「長野県東御市鞍掛」。


広大な土地に、縦12m・横が100mのグリーンバックを設営し、3か月間ここで撮影したそうなんです。

スケールの大きい場所での撮影ですので、戦闘シーンに使われたのだと思われます。

長野県富士見町「西学林」

日本国内での撮影場所2つ目は、山梨県との県境にある富士見町です。


林の中のシーンが2でも使われていましたので、3でも使われるのではないでしょうか?
長野県諏訪市にも近いですので、足を延ばして諏訪大社まで行くのもいいですね。

近くには、八ヶ岳アルパカ牧場がありますよ。

福島県いわき市

福島県いわき市には、「宇宙岩」と呼ばれる、特徴的な形の岩があります。


雪が解けた春、5月頃は牧草が茂りとてもいい景色が見られます。
牧草地帯の一角に突き出た花崗岩で、「いわきのエアーズロック」などとも呼ばれるそうです。

ただ、有名になった為、マナーの悪さが目立ち、現在は立ち入り禁止に。
車の窓から眺めるだけになってしまいました。

パワースポットとも言われているようですよ。

キングダム3の撮影期間

先程も述べたように、キングダム3は、2と同時に撮影がおこなわれていったようです。
2の撮影期間は、

撮影はコロナ禍の厳戒態勢の中、2020年6月から段階的に日本各地や中国などで行われ、10月にクランクアップした。
引用:エンタメより

と書かれていますので、この期間に撮影は行われていたのではないでしょうか。
全部が撮り終えてしまったかはわかりませんが、重複している期間は多いと思います。

キングダム4の予想

キングダムは、2~4まで制作を予定していて、同時に撮り終えたのだと思われます。
2023年7月にキングダム3が公開されますので、キングダム4は来年2024年の公開でしょうか?

漫画のコミック本は、68巻まで出ていますが、まだ続いていますよね。パート1で漫画の5巻くらいまで。パート2では7巻くらいまでとなっています。

パート3では、「紫夏編」「馬陽攻防戦」が中心となるようですので、漫画で言うと7巻から16巻までが描かれるのではないでしょうか?

その続編のパート4では、「李牧編」が描かれるのではないでしょうか。その序盤の「山陽の戦い」から始まり、同年代の若き将たちとの出会いも描かれてくるでしょう。

このままいくと、パート5、以降もあるかもしれません。
また次の楽しみが出来ましたね!

まとめ

7月28日に公開される『キングダム3 運命の炎』のロケ地・撮影期間について調べてみました。

キングダム3は、2の撮影時に同時に撮ってしまった部分が多いようですね。
新型コロナの影響とはいえ、リモートを使ったりの撮影は大変だったと思いますが、新たな撮影方法になるかもしれませんね。

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