劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、ドラマシリーズの最新作として8月1日に公開されます。
毎回、楽しみにしている方も多い人気シリーズですよね。
主演の鈴木亮平さんをはじめ、前回からのキャストに続いて、高杉真宙さんや「めるる」こと生見愛瑠さんも新たに出演します。
TOKYO MER南海ミッションの魅力は、緊迫したストーリーだけでなく、各地の美しいロケ地が映画の臨場感を大きく引き立てている点です。
本作では、鹿児島県諏訪之瀬島や沖縄本島、さらに群馬県高崎市といった多彩なロケ地が舞台となっていて、どこで撮影されたのか具体的な場所を知りたいという方も多いと思います。
TOKYO MER南海ミッションのロケ地は、南国の青い海や火山島の迫力が描かれています。
本記事では、TOKYO MER南海ミッションの主要なロケ地や撮影現場の目撃情報、そして映画を彩るロケ地の魅力について詳しくご紹介します。
TOKYO MER南海ミッションのロケ地はどこ?
TOKYO MER南海ミッションのロケ地は、鹿児島県諏訪之瀬島、沖縄本島が中心になって撮影されたようです。
さらに群馬県高崎市でもロケ地として登場しています。
TOKYO MER南海ミッションの物語を彩るロケ地は、映画の臨場感やリアリティを高める重要な役割を担っています。南国の美しい自然と都市部の風景が共存し、観る者を魅了します。
各ロケ地の詳細については、続きをご覧ください。
ロケ地:鹿児島県諏訪之瀬島
TOKYO MER南海ミッションでは、鹿児島県諏訪之瀬島(すわのせじま)での撮影がおこなわれています。
諏訪之瀬島は大規模な火山噴火が発生する舞台として重要な役割を果たしています。
ポスタービジュアルでの噴火の地が「諏訪之瀬島」だと考えられますね。
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実際に諏訪之瀬島の絶景を活かした映像が映画に盛り込まれていると考えられ、ロケ地としても大きな存在感を放っています。
ただし、諏訪之瀬島でどの程度のロケ撮影が行われたかは公式には明言されていません。
諏訪之瀬島へのアクセス方法としては、鹿児島港から定期船「フェリーとしま2」を利用する方法が一般的です。
鹿児島港からは通常、週に2回しか出航しません。
なお、フェリーは悪天候のため欠航したり、大幅に遅れたりすることがありますので、行く際はフェリー会社に問い合わせてから行くといいですね。
自然豊かな諏訪之瀬島の地形が、効果的に活用されているようですね。
ロケ地:沖縄本島
TOKYO MER南海ミッションのロケ地として、沖縄本島で行なわれたことがわかっています。
2024年11月には沖縄本島全域で1か月にわたる大規模なロケ撮影が行われ、エキストラ募集や出演者のSNS投稿からもその様子が確認できます。
《#喜多見チーフの現場レポート》
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第6弾<#南海MER メンバー大集合>🌺🌊和気あいあいとした沖縄での撮影現場からレポート!✨
必見です👀!!#tokyomer#南海ミッション #鈴木亮平 #高杉真宙 #生見愛瑠 #宮澤エマ / #菜々緒#江口洋介
🎬🌺8月1日公開… pic.twitter.com/3hWcEZDS9r— 【公式】『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』 (@tokyo_mer_tbs) April 1, 2025
沖縄本島内のどこかで多くのシーンが撮影されたと考えられ、美しい海や街並みが映画の世界観を大きく広げています。
主演の鈴木亮平さんも自身のSNSで沖縄での撮影風景を公開しており、現地の雰囲気やキャストの和やかな様子が伝わります。
沖縄です。 https://t.co/E0hqQAoEZ8 pic.twitter.com/p4HBv10hgm
— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) November 23, 2024
TOKYO MER南海ミッションの沖縄本島でのロケは、映画の臨場感と感動をさらに引き立てています。
青い海も綺麗ですね!
ロケ地:群馬県高崎市
TOKYO MER南海ミッションのロケ地として、群馬県高崎市も登場します。
【募集情報】
撮影日:
①2/5(水) 朝7:00集合予定 *18:00終了予定
②2/6(木) 朝7:00集合予定 *18:00終了予定
*両日参加いただける方大歓迎です。
*2/5に全ての撮影が終了した場合、2/6の撮影がなくなります。撮影場所:
群馬県高崎市内
最寄り駅 JR 高崎駅 徒歩約15 分役柄:
警察官役 20代〜50代男性 (短髪・ウエスト85cm以下の方・茶髪NG・メガネNG)
消防隊員役 20代〜50代男性 (短髪・ウエスト85cm以下の方・茶髪NG・メガネNG)
一般の人役 18〜70代男女引用:ぐんまフィルムコミッションより
エキストラ募集の情報から、高崎市内で一部シーンが撮影されたことが確認できます。
高崎市ではどこで撮影されたのか、詳しい場所についてはわかりませんでしたが、高崎市には富岡製糸場もあり、観光地としても人気が高い場所ですよね。
群馬県高崎市は、ドラマや映画の撮影に使われた場所が多くあります。
ドラマ:silent
高崎問屋町駅
ドラマ:大病院占拠
高崎市総合保険センター
他にも群馬県では数多くの映画やドラマが撮影されています。
TOKYO MER南海ミッションのロケ地として群馬県高崎市が選ばれた理由には、アクセスの良さや豊かな自然、そして都市部の撮影にも適している点が挙げられます。
TOKYO MER南海ミッション撮影・目撃情報
TOKYO MER南海ミッションの撮影現場を目撃した。という情報は入ってきていません。
ただ、撮影した様子は公式SNSやインスタなどで紹介されていますので、ご紹介したいと思います。
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今回はオペ室を搭載した特殊車両=NK1が出動するそうですね。
新しい車両も気になります!
劇場版TOKYO MER南海ミッションのロケ地まとめ
TOKYO MER南海ミッションのロケ地は、鹿児島県諏訪之瀬島、沖縄本島、群馬県高崎市という多彩な舞台で構成されています。
鹿児島県諏訪之瀬島では火山島の迫力あるシーンが印象的であり、沖縄本島では南国の青い海や活気ある街並みがとても印象的です。
群馬県高崎市のロケ地も、映画の中ではどのように使われているのか気になりますよね。
撮影現場では、主演の鈴木亮平さんをはじめとするキャスト陣がロケ地で真剣に演技に臨んでいる様子が、SNS投稿を通じて多くの人々に伝わっています。
TOKYO MER南海ミッションのロケ地は、迫力のあるシーンを作る上で重要な場所となっているようです。
映画のロケ地に興味を持つ方にとって、TOKYO MER南海ミッションのロケ地は、ぜひ訪れてみたい場所になるのではないでしょうか。