2年ぶり13回目の夏の甲子園出場を決めた大阪桐蔭。
大阪桐蔭の注目選手と言えば、徳丸快晴選手です。
実は徳丸快晴選手のお兄さんも野球をしていて、社会人野球選手なんです。
気になるのは、徳丸快晴選手のプロフィールではないでしょうか。
家族構成や出身中学、球歴について詳しく調べてきました。
そこで今回まとめた内容はこちら
- 徳丸快晴の兄は徳丸天晴
- 徳丸快晴の父親
- 徳丸快晴の家族構成
- 徳丸快晴の出身中学・プロフィール
- 徳丸快晴の球歴
では見ていきましょう。
徳丸快晴の兄は徳丸天晴
徳丸快晴選手のお兄さんについて詳しく見ていきましょう。
徳丸快晴選手のお兄さんは、徳丸天晴さんです。
実は、兄・天晴さんも野球経験者で、高校時代は、名門智辯和歌山高等学校で、3年間4番バッターを務めており、3年生のときの2021年夏の甲子園では優勝を果たしています。
現在は、NTT西日本に所属し、プロ野球選手を目指しています。
兄・天晴さんのプロフィール
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名前:徳丸 天晴(とくまる てんせい)
生年月日:2003年9月4日(20歳)
出身高校:智辯和歌山高等学校
身長:185cm
体重:93kg
投打:右投げ・右打ち
ポジション:サード
所属:NTT西日本
高校卒業後はプロ入りするのではなく、勝負できる部分を作ろうと思い、社会人野球で体作りに力を入れているそうです。
シーズン2年目だった2023年は、1年間公式戦に出続け、4番打者も務めていました。
高校時代はもちろんのこと、社会人野球でも活躍している兄・天晴さん。
2024年秋のドラフト会議で指名されるのではと言われています。
徳丸快晴選手・天晴選手の、兄弟お二人ともドラフト指名があるかもしれませんね。
徳丸快晴の父親
徳丸快晴選手の父親について詳しく見ていきましょう。
徳丸快晴選手の父親は、徳丸博之さんです。
父・博之さんも実は野球経験者なんです。
残念ながら甲子園には出場していませんが、大阪明星高校から関西大学文学部に進学し、関西学生野球リーグを制した強豪チームで活躍していました。
大学卒業後は、三和銀行(現三菱UFJ銀行)へ入行しましたが、実家の印刷業を立て直し、現在は、「株式会社GREERING WORKS」の代表取締役を務める経営者です。
仕事も本格稼働。
頑張っていきます。#十日戎 #堀川戎 pic.twitter.com/5tIVbhQ6t4— 徳丸博之 (@toccu1122) January 11, 2024
さらに、「Athlete Works」という子どもをメインにサポートしているジムの代表取締役も務めています。
野球に関しては、全日本大学野球選手権にて神宮で準優勝し、その後30歳まで社会人野球を経験されたそうです。
長い野球人生でしたが、怪我をし手術をした経験から、将来を夢見る子どもたちのサポートをしたいと思ってジムを立ち上げたそうです。
徳丸快晴の家族構成
徳丸快晴選手の家族構成について詳しく見ていきましょう。
徳丸快晴選手は、父親、母親、お兄さん、本人、そのほか兄弟が2人の6人家族です。
徳丸快晴選手の父親は、前項でも紹介した、徳丸博之さんです。
徳丸快晴選手のお兄さんは、前項でも紹介した徳丸天晴さんで、社会人野球選手です。
徳丸快晴選手の母親やそのほかの兄弟2人については、残念ながら一般の方のため、詳しい情報は見つかりませんでした。
徳丸快晴選手の今後の活躍次第では、インタビューなどでご家族のことが語られるかもしれませんね。
徳丸快晴の出身中学
徳丸快晴選手の出身中学について詳しく見ていきましょう。
徳丸快晴選手の出身中学は、大阪市立蒲生中学校です。
大阪市立蒲生中学校
住所:〒536-0005 大阪府大阪市城東区中央3丁目9−24
TEL:06-6932-5527
徳丸快晴選手は中学校時代、学校の部活動には入らずに、地元の少年野球チームである「大阪柴島ボーイズ」の中学部に所属していました。
中学1年の夏には、世界少年野球大会に日本代表として出場しました。
そして、その世界大会で首位打者を獲得し、注目を浴びました。
中学時代も世界大会で活躍するなんてすごいですよね。
徳丸快晴のプロフィール
徳丸快晴選手のプロフィールを紹介します。
徳丸快晴さんがオーラマシマシ激渋男になってる pic.twitter.com/woVSPKG8X3
— しのぶ🪐 (@snb_gf) March 27, 2024
名前:徳丸 快晴(とくまる かいせい)
生年月日:2006年5月3日(18歳)
出身地:大阪府大阪市
身長:178cm
体重:83kg
投打:両投げ・左打ち
ポジション:外野手
所属:大阪桐蔭高等学校
大阪桐蔭高等学校
住所:〒574-0022 大阪府大東市中垣内3丁目1−1
TEL:072-870-1001
偏差値:52~69
徳丸快晴選手は、両投げ・左打ちですが、両投げというのは珍しいですよね。
野球を始めた頃は、右投げでしたが、怪我をしたことをきっかけにして左投げもできるようになったそうです。
今では左投げだと100m、右投げだと85mも飛ぶそうで、左投げが主体となっているようですね。
両方とも使えるなんて器用です!
徳丸快晴の球歴
徳丸快晴選手の球歴について詳しく見ていきましょう。
【小学校時代】
野球を始め、大阪柴島ボーイズの小学部に所属。
カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会の日本代表に選出。
【中学校時代】
大阪柴島ボーイズの中学部に所属。
【中学1年生】
ボーイズ選手権大会2019年 3回戦
【中学3年生】
・ボーイズ春季全国大会2021年 2回戦
・ボーイズ選手権大会2021年 1回戦
【高校時代】
大阪桐蔭高等学校に進学
【高校1年生】
・全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2022年 ベスト8
・国民体育大会2022年 優勝
・明治神宮野球大会(高校野球)2022年 優勝
【高校2年生】
・センバツ高校野球2023年 ベスト4
・明治神宮野球大会(高校野球)2023年 2回戦
【高校3年生】
センバツ高校野球2024年 ベスト8
徳丸快晴選手は、小学校時代から、日本代表選手に選ばれ世界大会に出場するなど、多くの大きな大会に出場し、目立つ成績を残しています。
夏の甲子園での活躍も期待できそうですね。
まとめ
この記事では、「徳丸快晴の兄は天晴!父親や家族は?出身中学やプロフィールも」について詳しく見ていきました。
徳丸快晴選手の兄は、徳丸天晴選手で、現在は社会人野球選手。
父・博之さんも野球経験者で、現在は2つの会社の代表取締役を務めていることが分かりました。
徳丸快晴選手の出身中学は、大阪市立蒲生中学校ですが、部活動には所属せず、地元の名門チームである「大阪柴島ボーイズ」の中学部に所属し、世界大会の日本代表に選出され、活躍しました。
世界でも活躍でき、両投げの注目選手である徳丸快晴選手の夏の甲子園での活躍が楽しみですね。