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テーブス海の弟は流河(ルカ)で父や母は?国籍はどこ?なぜ帰国した?

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パリオリンピックのバスケットボール代表選手に内定したテーブス海(かい)選手。
現在、アルバルク東京に所属しているプロバスケットボール選手のテーブス海選手ですが、高校からアメリカに留学し、これまで複数のチームで活躍してきました。

テーブス海という名前や見た目からハーフなのか気になりますよね。
テーブス海選手の家族や学歴、アメリカ留学から帰国した理由について詳しく調べてきました。

そこで今回まとめた内容はこちら

  • テーブス海はハーフ?
  • テーブス海の父親・兄弟
  • テーブス海の出身中学・高校
  • 高校からアメリカ留学へ
  • アメリカ留学からなぜ帰国?

では見ていきましょう。

テーブス海の弟

テーブス海選手の兄弟について見ていきましょう。

テーブス海選手には弟・流河(るか)さんがいます。
弟の流河さんも実はバスケットボール選手なのです。

名前:テーブス流河(てーぶす るか)
出身地:兵庫県神戸市
出身高校:報徳学園高等学校→ノースフィールド・マウントハーモン・スクールへ編入
→ザ・ニューマン・スクールへ転校
身長:183cm
ポジション:PG(ポイントガード)

弟の流河さんは、報徳学園高等学校2年の夏に渡米し、ノースフィールド・マウントハーモン・スクールへ編入し、ザ・ニューマン・スクールへ転校しました。
その後、数多くの大学からオファーが殺到しましたが、NCAAディビジョン1のボストンカレッジに進学しました。


テーブス海選手の母親エイコさんのXに、弟の流河さんの写真がアップされていました。
顔はお兄さんのテーブス海選手に似ていますよね。家に帰ってきたときの様子のようです。
家族の仲の良さが伝わってきますね。

テーブス海はハーフで国籍は?

テーブス海選手は、カナダ人の父親と日本人の母親を持つハーフで、国籍は日本になります!


こちらはテーブス海選手の公式Instagramの投稿ですが、目鼻立ちが整ったとてもキレイなお顔をしていますよね。
テーブス海選手は、カナダ人の父親と日本人の母親のもとに生まれたハーフです。

テーブス海選手の父親:バーク・テーブスさん
テーブス海選手の母親:エイコ・テーブスさん

テーブス海選手の出身地は、兵庫県で国籍も日本です。

日本で生まれ育ったテーブス海選手ですが、小学校はカナディアンアカデミーというインターナショナルスクールに通っていました。

カナディアンアカデミーの公式HPはこちらです。
https://www.canacad.ac.jp/

将来を見据えて、英語が話せる環境で過ごせるようにご両親が入学させたのかもしれませんね。
テーブス海選手は今では、日本語よりも英語の方が話しやすいそうです。

テーブス海の父親

テーブス海選手の父親バーク・テーブスさんについて詳しく見ていきましょう。

名前:バーク・テーブス
生年月日:1966年2月18日(58歳)
出身地:カナダ ウィニペグ
職業:元プロバスケットボール選手で現在は富士通レッドウェーブのヘッドコーチ
ポジション:SG(シューティングガード)

テーブス海選手の父親バーク・テーブスさんは、元プロバスケットボール選手です。
日本の実業団チームである黒田電気ブリット・スプリッツに所属していましたが、カナダへ帰国しウィニペグ・サンダーに所属しプレーしました。

その後、ドイツのスタイナー・バイロイトで選手兼コーチとなり、1996年に引退し、指導者となりました。

現在は、2018年から女子バスケットボールチームの富士通レッドウェーブのヘッドコーチをしており、昨年チームを16年ぶりに優勝に導きました。


女子バスケットボールのトップリーグであるWリーグの公式Xアカウントには、2024年4月に、テーブス海選手の父親バーク・テーブスさんが、「コーチ・オブ・ザ・イヤー」を初受賞したと投稿されていました。

チームを優勝に導き、「コーチ・オブ・ザ・イヤー」まで受賞するなんて、コーチとして素晴らしい人物であることが分かりましたね。

テーブス海の出身中学・高校

テーブス海選手の出身中学や高校について見ていきましょう。

テーブス海選手の出身中学は、神戸市立本庄中学校です。

神戸市立本庄中学校へのアクセスはこちらです。
住所:〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木4丁目4−2
TEL:078-411-2261

テーブス海選手は元々サッカーをしていて、中学2年生のときにバスケットボールに転向しました。
きっかけは、友達がサッカーではなくバスケットボールで遊び始めたからだそうです。
父親がプロバスケットボール選手だったことが影響しているのかと思いましたが、そうではなかったんですね。

続いて、テーブス海選手の出身高校について見ていきましょう。
テーブス海選手は、中学を卒業後、東洋大学京北高等学校に進学しました。

東洋大学京北高等学校へのアクセスはこちらです。
住所:〒112-8607 東京都文京区白山2丁目36−5
TEL:03-3816-6211

テーブス海選手は、東洋大学京北高等学校2年生のときにアメリアに渡りました。
一体どんな学校やチームに入ったのでしょうか。
次の項から詳しく見ていきましょう。

高校からアメリカ留学へ

テーブス海選手は高校2年生のときにアメリカへ留学しました。

留学1年目:ブリッジトンアカデミー・プレップスクールに入学。
留学2年目:ノースフィールド・マウント・ハーモン・プレップスクールに転校。

テーブス海選手は、アメリカでもチームの主力選手として活躍していたため、アメリカの強豪校であるノースフィールド・マウント・ハーモン・プレップスクールから声がかかり留学2年目に転向しました。

アメリカへ留学してもチームの主力選手として活躍できるなんてすごいですよね。
日本でインターナショナルスクールに通っていたこともあり、英語が話せるため、言葉の壁もなかったそうです。

テーブス海選手の大学について詳しく見ていきましょう。
バックネル大学、ブラウン大学、ウォフォード大学、デラウェア大学などアメリカの複数の大学からスカラシッププレイヤーのオファーが届き、最終学年のシーズンが始まる前の2017年7月に、バスケットボール強豪校であるNCAA1部のノースカロライナ大学ウィルミントン校に入学しました。

ノースカロライナ大学ウィルミントン校には、環境が整っていることや、オファーを受けた中で一番ハイレベルなチームであることを理由に入学を決めたそうです。

大学時代は、コロニアルアスレチックアソシエーション(CAA)カンファレンスのルーキー・オブ・ザ・ウィークに選出されるほど、目覚ましい活躍でした。

 

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テーブス海選手の母エイコさんのInstagramには、その頃のテーブス海選手の写真が投稿されていました。

アメリカ留学からなぜ帰国?

テーブス海選手はアメリカ留学から帰国しましたが、その理由について詳しく見ていきましょう。

アメリカの大学に留学してバスケットボール選手として活躍していたテーブス海選手。
大学時代に尊敬していた監督・コーチがチームを去ることになり、チームの環境が変わってしまったそうです。

そのため、世界で活躍するプロバスケットボール選手になるために、プロ意識を学ぶ必要性に気づき、日本のBリーグで、プロ意識を持ちながら更なる成長を目指して、日本へ帰国することになりました。

帰国後は、宇都宮ブレックスに特別指定選手として加入し、3シーズンに渡りプレーしました。
その後、滋賀レイクスターズに移籍し、1シーズンだけ活動。
2023年に、アルバルク東京に移籍し、活躍しています。

そして、パリオリンピックの代表選手に内定しました。
様々なチームでプレーし、経験値は誰よりもあるテーブス海選手。
パリオリンピックでの活躍にも期待できそうですよね。

まとめ

この記事では、「テーブス海はハーフ?父親や国籍は?出身中学や高校・経歴がスゴイ!」について詳しくみていきました。

テーブス海選手は、カナダ人の父親と日本人の母親のもとに生まれたハーフで、父親も元プロバスケットボール選手で、現在は女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」のヘッドコーチをしていることが分かりました。

テーブス海選手には弟(流河さん)がいて、弟もバスケットボール選手であることが分かりました。

テーブス海選手は、高校2年生のときに、アメリカに留学し、活躍していましたが、大学時代にチームの監督・コーチが辞めてしまったことによる環境の変化により、日本のBリーグに所属するために日本に帰国することになりました。

その後は複数のチームを経験し、現在はアルバルク東京で活躍しています。
パリオリンピック代表選手に内定したテーブス海選手の今後の更なる活躍が楽しみですね。

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