夏の高校野球で注目を集めている選手と言えば、花咲徳栄高等学校の石塚裕惺選手。
ドラフト候補として、スカウトたちにも大注目なんです。
気になるのは、石塚裕惺選手のプロフィールや家族構成ではないでしょうか。
身長・体重や球歴についても詳しく調べてきました。
そこで今回まとめた内容はこちら
- 石塚裕惺の出身中学
- 石塚裕惺のプロフィール・身長・体重
- 石塚裕惺の両親
- 石塚裕惺の弟
- 石塚裕惺の球歴
では見ていきましょう。
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石塚裕惺の出身中学
石塚裕惺選手の出身中学は、千葉県八千代市にある八千代市立村上東中学校です。
八千代市立村上東中学校へのアクセスはこちらです。
住所:〒276-0027 千葉県八千代市村上1113−1
TEL:047-482-0932
石塚裕惺選手の中学時代は、全国制覇を8回も経験している超名門の硬式少年野球チーム「佐倉リトルシニア」に所属していました。
石塚裕惺選手の佐倉リトルシニア時代の成績を見ていきましょう。
- 中学1年生:リトルシニア日本選手権大会2019でベスト8
- 中学2年生:リトルシニア全国選抜野球大会2020で3回戦進出
(石塚裕惺選手は「ベストナイン遊撃手」を受賞) - 中学3年生:リトルシニア全国選抜野球大会2021でベスト4
ちなみに、佐倉リトルシニアのOBには、のちに甲子園出場者やプロ野球選手になったメンバーもいます。
- 八戸学院光星高等学校(青森)・洗平比呂選手
- くふうハヤテベンチャーズ静岡(元千葉ロッテマリーンズ)・西川僚祐選手
- 横浜DeNAベイスターズ・度会隆輝選手
- 北海道日本ハムファイターズ・有薗直輝選手
数多くのプロ野球選手を生んだ名門の少年野球チームでプレイしてきた石塚裕惺選手。
ご本人もプロ野球選手となるのか今後が楽しみですね。
石塚裕惺のプロフィール・身長・体重
🔥注目スラッガー🔥
U-18高校日本代表候補合宿には、甲子園未出場の選手も参加。花咲徳栄の石塚裕惺選手は高校通算21HRで、新金属バットの今春は4HR‼️
「センバツに出れず悔しかったが、(関東大会で敗れた)常総学院を応援していた。徳栄の代表として頑張りたい」
紅白戦が楽しみです。#熱闘 #高校野球 pic.twitter.com/Mr5TvAX3Wy— 熱闘甲子園 (@nettoh_koshien) April 4, 2024
石塚裕惺選手のプロフィールを紹介します。
名前:石塚 裕惺(いしづか ゆうせい)
生年月日:2006年4月6日(18歳)
出身地:千葉県八千代市
身長:181cm
体重:81kg
投打:右投/右打
ポジション:ショート兼サード
石塚裕惺選手は、身長181cm、体重81kgと野球選手としては素晴らしい体格で、大型内野手ですね。
野球を始めたのは、小学校1年生のときからだそうです。
小学校時代は、千葉県の学童野球チームである「勝田ハニーズ」に所属しました。
石塚裕惺選手は、小学校時代から野球の才能はトップクラスですでに注目されており、小学校6年生のときに「千葉ロッテマリーンズJr.」に選ばれています。
石塚裕惺の両親
石塚裕惺選手の両親について見ていきましょう。
石塚裕惺選手の家族構成は、両親、本人、弟の4人家族です。
結論から言うと、石塚裕惺選手の両親は一般の方のため、名前や職業などはわかりませんでした。
石塚裕惺選手のこれまでの活躍から、今後プロ野球選手になる可能性が高いので、メディアでの露出が増えていくと、両親のお話などが聞けるかもしれませんね。
小さい頃から野球を始めた石塚裕惺選手なので、もしかすると、父親が野球経験者だったかもしれないですね。
自分がやっていたスポーツを子どもにもやらせたいと思う親は多くいるため、その可能性は高いです。
石塚裕惺の弟
石塚裕惺選手の弟について見ていきましょう。
石塚裕惺選手の弟は、石塚太惺さんです。
現在中学3年生です。
実は、石塚裕惺選手の弟・太惺さんも野球をやっています。
石塚裕惺選手と同じく、千葉ロッテマリーンズJr.出身で、現在佐倉リトルシニアに所属し、主将を務めています。
佐倉リトルシニアを取材したYouTubeの動画の中で、石塚裕惺選手の弟・太惺さんがインタビューに答えています。
兄である石塚裕惺選手からのアドバイスをもとに、投球しているそうです。
兄弟の仲の良さが伝わってきますね。
弟さんの今後の活躍にも期待できそうですね。
石塚裕惺の球歴
石塚裕惺選手の球歴についてまとめています。
- 小学校1年生から軟式野球を始め、勝田ハニーズに所属する
- 小学校6年生のときに千葉ロッテJr.に所属する
- 中学校時代は硬式野球で、佐倉リトルシニアに所属する
- 花咲徳栄高等学校に進学し、1年生の夏まではベンチに入れなかった
- 1年生の秋よりレギュラーを獲得し、4番を務める。ポジションはサード
- 2年生の春より、3番でショート
- 現在は4番でショート
2024年は、U18日本代表候補強化合宿に参加しています。
石塚裕惺選手は、主に、3番か4番でショートとして出場していて、打撃も守備も高く評価されています。
全国大会では、打率と打点の高さが際立ち、また、俊足であることから、プロ野球のスカウトからも高く評価されています。
今年の夏の高校野球では、埼玉大会の決勝戦で、激闘の末、昌平高等学校に打ち勝ち、石塚裕惺選手が所属する花咲徳栄高等学校が、5年ぶり8度目となる甲子園出場を決めました。
夏の甲子園での石塚裕惺選手の活躍が楽しみですね。
まとめ
この記事では、「石塚裕惺の出身中学や身長・体重は?両親や弟・家族構成も」について詳しく見ていきました。
石塚裕惺選手は、八千代市立村上東中学校出身で、身長181cm、体重81kgと野球選手としては素晴らしい体格で、大型内野手であることがわかりました。
石塚裕惺選手の家族構成は、両親、本人、弟の4人家族ですが、両親についての情報はわかりませんでしたが、弟は、石塚裕惺選手と同じく野球をやっており、現在佐倉リトルシニアに所属し、主将を務めていることがわかりました。
石塚裕惺選手の夏の甲子園での活躍に期待しましょう。