パリオリンピックが、2024年7月に開催されます!
今、バレーボール男子は強いですよね!乗りに乗ってます!
中でも注目は『石川祐希』選手です。
実力・人気共に№1と言ってもいいです。
そんな石川選手の背番号ですが、ずっと『14』番ですよね。イタリア1部リーグ・セリエAのミラノでもプレーしていますが、そこでも背番号は『14』です。
何か意味はあるのでしょうか?
そこで今回は、
- 石川祐希の背番号14の意味は?
- 石川祐希の歴代背番号
- 石川祐希の年収は?
こちらを見ていきましょう。
石川祐希の背番号14の意味は?
MR. MVP ✨
Congrats to Yuki Ishikawa on the award and for leading Japan 🇯🇵 to win the 2023 Asian Champs 🏆.
No horns could stop them on their undefeated run.
➡️ Recap: https://t.co/sXwFjSdxvv
🏐 #volleyball pic.twitter.com/fMtMNLlfm1
— Volleyball World (@volleyballworld) August 27, 2023
背番号『14』といえば石川祐希。と定着していますよね。
セリエAでも14番。ということは、石川選手が希望してつけている可能性が高いです。
では、バレーボールの背番号のつけ方は、どのようにつけるのか?
中学・高校などでは、ポジションによってつけることも多いそうです。
ポジション | 位置 | 役割 | 番号 |
アウトサイドヒッター(OH) | 前衛のOHは、後衛の対角 | 攻守両方こなすチームの要 | 1番 4番 |
ミドルブロッカー(MB) | 前衛のMBは、後衛の対角 | 主に前衛中央で攻撃やブロックをする | 3番 6番 |
オポジット(OP) | セッターと対角に位置 | 前衛でも後衛でも常に攻撃 | 2番 5番 |
セッター(S) | オポジットと対角に位置 | チームの司令塔 | 2番 5番 |
リベロ(L) | バックのポジションでだけプレー | 守備の専門。攻撃・ブロック・サーブには参加できない | 3番 6番 |
上記の表のように、ポジションによって背番号がつけられることか多いです。
サーブ順の割り当てでは、エースが入ることが多い前衛レフトに4番が割り当てられる傾向にあります。そのため、現在でもバレーではエースナンバーとして4番が使われることが多いようです。
また、チームのキャプテンは1番が多く割り当てられています。
石川選手は、4番と1番の組み合わせで14番としているのかもしれませんね。
石川祐希の歴代背番号
石川選手の歴代背番号を見ていきましょう!
中学校時代:4
星城高校時代:1
2014年 全日本代表:14
2014年8月 イタリア・セリアA「モデナ」:14
2016年7月 イタリア・セリアA-1トップバレー「ラティーナ」:14
2018~2019年 エマ・ヴィラズ・シエナ:14
2019~2020年 パッラヴォ―ロ・パドヴァ:14
2020~2021年 パワーバレー・ミラノ:14
2021年 東京五輪2020日本代表:14
2014年の全日本代表以降は、ずっと背番号は14だったことがわかります。
ずっと好調だった為、げんを担いで14番にしていることも考えられますね。
石川祐希の年収
石川選手の年収について調べてみましょう。
石川選手の年収は、約2,000万円~3,000万円ではないかと予想します。
2023年9月現在、日本のバレーボールにはプロリーグがないため、公式に年収が公表されていません。
ですので推定になりますが、
バレーボール選手の平均年収は、640万円〜780万円くらいだと考えられます。
各チームの平均年収を見てみると、
チーム名 | 平均年収 |
サントリーサンバーズ | 1,140万円 |
パナソニックパンサーズ | 758万円 |
ウルフドックス名古屋 | 638万円 |
ジェイテクトSTINGS | 680万円 |
東レアローズ | 734万円 |
JTサンダース広島 | 897万円 |
以上のデータからも、バレーボール選手の推定平均年収は、約807万円くらいだと予想できます。
石川選手は、イタリアバレーリーグセリエAのパワーバレー・ミラノでプロバレー選手として活動しています。
イタリアバレーリーグセリエAは、世界トップクラスのリーグのひとつとも言われており、日本のVリーグより年収が高いのではないでしょうか。
さらに石川祐希選手は、スポーツ用品メーカーのデサントとスポンサー契約を結んでいます。
チームとの契約金以外の収入源もあるため、Vリーグのトップ選手以上の収入はあると思われます。
以前、テレビ番組にて、
「バレーボールのトッププロの場合は年収は1億円ほど。自分はその2,3合目ほどですね」
という発言をしています。
バレーボールのトッププロの年収は、1億円ほどです。
その2割~3割ですので、2,000万円~3,000万円だとすいそくできますね。、
まとめ
バレーボールワールドカップ大会に出場する『石川祐希』選手について、調べてみました。
背番号が「14」なのは、石川選手の意向によるものだと思われます。
ハッキリした意味についてはわかりませんでしたが、バレーでのエースナンバーが、1番や4ばんということから、両方含んだ14番なのかもしれません。
14番の意味について、わかりましたら追記していきます。