龍神NIPPONのオポジットとして、バレーボールネーションズリーグ2023で大活躍中の宮浦健人さん。
ワイルドなプレー中の姿のみならず、満面の優しそうな笑みで多くのファンを獲得されています。
そんな宮浦健人さんですが「結婚しているのかな？」と気にしている方も多いと思います。
もししていないのだとしたら、好きなタイプの女性はどんな方なのでしょう？
また、宮浦健人さんの家族についてですが、息子と同じバレーボール経験者である父・母、兄についても気になったので、まとめて調べてみました。
是非読んでみてください。
宮浦健人は結婚してる？
結論からになりますが、宮浦健人さんはまだ結婚していません。
SNSを見てみても、女性と写っている写真もなくバレーに関するものばかりでしたので、まだ結婚していないと考えていいと思います。
まだ24歳と若いですから、今は結婚よりもバレーに専念したいのかもしれませんね。
宮浦健人さんの結婚観などについては詳細が不明なのですが、今後海外でプレーしていく中で、それを支えてくれるような女性に出会ったら、結婚に繋がる可能性もあるかもしれませんね。
宮浦健人の好きなタイプ
宮浦健人さんには現在、付き合っている彼女はいませんし、好きな女性のタイプは明らかになっていませんでした。
過去のインタビューなどをみても女性のタイプについて語っていることがありませんでした。
なので宮浦健人さんの趣味などから好きな女性のタイプ予想してみることにしました。
宮浦健人さんのプロフィールを見てみると、
趣味：映画・ドラマ鑑賞
ストレス解消法：日光浴しながらコーヒーを飲む
オフの過ごし方：家で寝るか外で遊ぶ
となっていましたので、このプロフィールから推測してみると、宮浦健人さんは比較的オフの日はゆったり家で映画やドラマを見るのが好きなタイプだと思われます。
なので、そういった趣味に付き合ってくれるようなインドアで落ち着いた性格の女性が好き他タイプである可能性は高いと思います。
バレーボールでのアグレッシブなプレイをする一方で、家では落ち着きたい気持ちがあるようなので、性格的にも大人で包容力があるタイプの女性を求めているのかもしれませんね。
宮浦健人の両親
宮浦健人さんの両親について調べてみたところ、息子と同じくバレーボールをやっていたことが分かりました。
宮浦健人の父
宮浦健人さんの父は鎮西高等学校出身でバレー部に所属してたそうです。
宮浦健人(みやうら けんと)選手の父は鎮西高等学校(ちんぜいこうとうがっこう)出身でバレー部に所属してたそうです。
鎮西高等学校は熊本県にある、中高一貫の私立高校です。
中でもバレーボール部は強豪校でインターハイ優勝、春高バレーも優勝の常連校となっています。
朝日健太郎さんや西田寛基さんなどなど、鎮西高等学校出身のバレーボール選手は多くいます。
そんな強豪校に所属されていたわけですから、息子と同じく華々しい活躍をされていたことが予想されますよね。
宮内賢人の母
宮浦健人さんの母もバレーボール経験者だということが分かりました。
中学・高校とバレーをされていたみたいです。
結婚した後も子供を連れてママさんバレーで活躍されていたそうです。
両親揃ってバレーボール経験者ですから、その遺伝子が息子に受け継がれていますよね！
宮浦健人の兄
宮浦健人さんがバレーボールを始めたきっかけが「両親と兄の影響」と答えているんですよね。
なので、宮浦健人さんの兄もバレーボール経験者ということになります。
では、宮浦健人さんの兄はバレーボール選手なのかどうか気になったので調べてみましたが、情報がなかったので、バレーボール選手としては活躍していないと予測されます。
というのも、宮浦健人さんのお兄さんの身長は180cmです。
バレーボール選手の平均身長は188cmですので、バレーボール選手の世界では、小さい方ということになってしまいます。
もしかしたら、お兄さんもプロの選手を目指していた可能性はありますよね。
宮浦健人のプロフィール・経歴
【#HBD】
2023.02.22
2022年度 #龍神NIPPON メンバー
宮浦健人選手お誕生日おめでとうございます🍀#happybirthday#バレーボール #日本代表#オポジット #スタル・ニサ（ポーランド） pic.twitter.com/o5bIvNWbb5
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) February 22, 2023
・名前：宮浦 健人（みやうら けんと）
・生年月日：1999年2月22日（2023年6月現在 24歳）
・出身地：熊本県荒尾市
・身長：190cm
・指高：247cm
・最高到達点：347cm
・利き手：左
・ポジション：OP（オポジット）
宮浦健人さんの経歴について調査してみました。
宮浦健人さんは８歳からバレーボールを始めました。
そのきっかけは先程も述べましたように、父・母・兄と家族全員がバレーボールをやっていたことなんですよね。
その後は何となく楽しかったといった曖昧な理由から、バレーボールを続ける事になりました。
バレーボールを始めた当初は時は「風船アタック」と家族から笑われるほど、バレーボールは上手ではなかったみたいですね。
小学4年生の頃からは試合に出場させてもらうものの、前衛を任される事はなくスパイクを打つ事もありませんでした。
それほど実力がなかったということなんですね。
当時の監督にも「お前はエースではない」と言われており、次第にバレーボールよりもサッカーに興味を持ち出した為、サッカーチームにも所属していました。
なので、バレーボールの道には進まないのかと思われていたのですが、小学6年生の時に父の恩師である鎮西高校の畑野久雄監督から
「鎮西高校付属中学校にバレー部を作るから来ないか？」
と誘われることになりました。
バレーボールに興味を失っていたものの、宮浦健人さんは見学に言った際、選手達のレベルの高さに感激し、鎮西中学校に行く事を決意しました。
中学生になってからの宮浦健人さんは、みるみる内に身長が伸び、入学時155㎝だった身長が卒業時には185㎝になっていました。
しかし、入部したものの、当時は部員が二人しかいなかったため、試合に出場する事は出来ませんでした。
卒業後は私立鎮西高等学校に入学し、バレーボール部に入部します。
高校1年生の時から試合にスタメン出場していましたが、関節突起間部の疲労骨折である腰椎分離症の為、休部する事になってしまったんですよね。
高校2年生になってからは腰椎分離症の回復し、エースとして活躍する様になりましたが、期待をかけられていた為か、自身の技術の伸び悩みを感じたために、辞めたいとさえ思っていた時期もあったんだとか。
思う様なプレーができずチームに迷惑をかける事も多くなっていましたが、それでも地道に練習を続け、春野高校バレーでは準優勝し、チームに大きく貢献することになりました。
高校3年生では、バレーボール部の主将に抜擢されることになります。
そして、高校卒業後は早稲田大学スポーツ科学部に進学し、バレーボール部に所属します。
大学１年生の時点で実力を発揮し、スタメンとして出場します。
そして大学４年生になって、主将に抜擢。
しかし、当時は新型コロナウイルスが世界中に蔓延したせいで、試合が次々と中止になる事態に見舞われてしまいました。
そして、大学卒業後は西田選手が所属するVリーグのジェイテクトに入団しました。
それから、2022年にポーランドリーグのスタル・ニサに移籍します。
2023年には宮浦健人さんはフランスのパリ・バレーに入団することになりました。
パリ・バレーには古賀太一郎さんや本間隆太さんも在籍していたチームで、チャンピオンズリーグで優勝経験のある、強豪チームです。
今後の活躍が注目されますね！
まとめ
宮浦健人さんはまだ結婚していません。
彼女もいませんが、好きな女性のタイプは自身と同じインドアなタイプの女性である可能性が高いです。
父・母・兄と家族全員がバレーボールをやっていたために、そこから影響を受けて、バレーボールを始めましたが、始めたてのころは才能が開花せず、伸び悩んでいた時期も多かったということですね。
とはいえ、現在のように実力を開花させた結果、海外での大活躍するまでに至ったのですから、とてつもない選手だと思います。
今後の宮浦健人さんの動きには注目したいですね！
