アメリカで2024年3月8日に公開され、週末興行収入ランキング初登場3位となったホラー映画『イマジナリー』が、今年11月8日に日本でも公開されることになりました。
ファミリーホラームービーとしてお気軽に怖さを楽しめると、海外ではまずまずの評判を得ているこの映画。
怖さの度合いから、年齢制限があるのか気になるところですね。
そこで今回は、
・映画イマジナリーに年齢制限はある?
・映画イマジナリーあらすじ
・映画イマジナリーキャスト・声優
・映画イマジナリー評判
こちらについて調べていきたいと思います。
映画イマジナリーに年齢制限はある?
映画『イマジナリー』には「PG-13指定」の年齢制限があります。
ちなみにアメリカで使用されているレイティング(映倫=映画倫理機構が定めた、映画鑑賞における年齢による鑑賞制限)は、以下のようになっています。
General Audiences [G]: オールエイジ。年齢制限はありません。
Parental Guidance Suggested [PG]: 内容の一部は子供向きではない可能性があり、保護者が好まない可能性もあることから、保護者の判断が必要です。
Parents Strongly Cautioned [PG-13]: 保護者が注意することが強く奨励されます。内容の一部は13歳未満の子供向きではない可能性があり、プリティーンには不適切な内容が含まれる可能性もあります。
Restricted [R]: 成人向けの内容が含まれる作品です。幼い子どもと一緒に鑑賞する前に、作品についてさらに情報を入手することが強く勧められます。
No One 17 And Under Admitted [NC-17]: 17歳以下の子どもの鑑賞は許可されません。
引用:JUNGLE CITY.COM
ファミリーホラームービーと上記しましたが、中学1年生以下のお子さんがいるご家庭で鑑賞する場合は注意が必要な映画なのですね。
ちなみに下に添付したトレーラー動画を見た感じでは、遊園地のお化け屋敷で怖がる人には年齢問わず十分怖い映画だと思います。
映画イマジナリーあらすじ
次に『イマジナリー』の監督・あらすじについて紹介します。
監督:ジェフ・ワドロウ
脚本:ジェフ・ワドロウ、グレッグ・アーブ、ジェイソン・オレムランド
製作会社:ライオンズゲート、ブラムハウス・プロダクションズ、タワー・オブ・バブル・エンターテインメント
絵本作家のジェシカは、夫とふたりの継娘と暮らしている。悪夢に苦しむジェシカは、環境を変えようと幼い頃に暮らしていた家に引っ越す。次女のアリスは、地下室で古びたテディベアを見つけ、チョンシーと名づけ親しくするのだが、不穏な空気が流れ始める。(引用:映画ナタリー)
ブラムハウス・プロダクションズは、すでに続編の制作が決定している人気ホラー映画『M3GAN/ミーガン』を制作したことで有名な会社です。
また、ライオンズゲートも「ソウ」「ハンガー・ゲーム」などの有名ホラー映画を制作した会社で、この2社がタッグを組んで作られたということは相当期待できるのではないでしょうか?
新しい家の地下室で次女が古いテディベアを発見し、その後家族に奇妙な出来事が次々と起こる。
どうやらこのテディベアは、娘のイマジナリーフレンドが具現化したもののようなのですが…。
テディベアが可愛いだけに、怖さが一層引き立っていますね。
映画イマジナリーキャスト・声優
映画「イマジナリー」のキャスト・声優をご紹介します。
ジェシカ:ディワンダ・ワイズ
マックス:トム・ペイン
アリス:パイパー・ブラウン
グロリア:ベティ・バックリー
テイラー:テイゲン・バーンズ
リアム:マシュー・サトー
アラナ・ソト博士:ヴェロニカ・ファルコン
チャウンシー・ベア:デイン・ディリーグロ
引用:wikipedia
残念ながら、各キャストの声優情報はまだ公開されていないようです。
他のキャストの情報が入りましたら、追記していきます。
映画イマジナリー評判
次に、映画『イマジナリー』を公開より一足早くサブスクで鑑賞した人の評判を紹介します。
普通にベッドでカップルで金曜夜にビール飲みながら見れるいい映画!
わかりやすくここ怖いよ!っていうシーンもわかりやすいし、あ!今一瞬なんか映った!!!とかめっちゃ伏線があったり超大作っていうわけじゃないけど、普通にファミリーホラームービーでした✌️
引用:Filmarks
やはり超恐ろしい作品というわけではなく、気楽にホラーを楽しめる映画のようですね。
「トラウマ植え付けられたくないけどホラー映画が見たい」と思っている人にぴったりの作品ではないかと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「映画イマジナリーに年齢制限はある?あらすじや評判も!」というテーマで紹介しました。
映画の公開は、2024年11月8日になりますので、試写会等の情報はこれから出てくると思います。
恐怖対象がクマのぬいぐるみというより、このぬいぐるみを通して描かれる子どもの空想の恐ろしさに焦点を当てているような映画「イマジナリー」。
公開が楽しみです!