Destiny主題歌合わないといわれる３つの理由！今後の展開は？

テレビ朝日で4月9日から放送中の『Destiny』。
石原さとみさんの復帰作で、亀梨和也さんとの共演も楽しみにしています！

ドラマの内容も謎が多く、「なんで？」「これからどうなるの？」と引き込まれていく内容ですよね。

そんなドラマ『Destiny』の主題歌は椎名林檎さんの「人間として」となっています。
椎名林檎さんの曲がどんなふうに流れるんだろう？と期待していたんですが、思っていたような雰囲気じゃないことにビックリしました。

同じように違和感を覚えた方も多いようですよね。
そこで今回は、ドラマ『Destiny』の主題歌が合わない。合ってない。と言われる理由を探ってみました。

Destinyの主題歌が合わない！

【理由１】ドラマの雰囲気に合っていない

ドラマ『Destiny』は、ミステリアスな雰囲気をもつお話です。
主人公の父が自殺した。
友人が事故死。と、暗い事件が起こります。

そこで、クライマックスにちょっと明るい曲調の主題歌が流れることに、違和感を持つ人が多いようでした。

【理由２】曲調が明るい

最後のクライマックスの場面で、主題歌である「人間として」が流れてきますが、その曲調がとても明るいのです。
出来るならここは、しっとりと少し寂し気に流れて欲しかったかな？と思います。

【理由３】歌詞の意味がよく分からない

椎名林檎さんの「人間として」の歌詞をご紹介します。

「正義よ お前はいまなんと賢しく能弁か」など、検事としての仕事に関係する内容が含まれています。
でもちょっと難しく、内容が入ってこないかな？とも思います。

この先、ドラマの展開とともに、感じ方が変わってくるかもしれませんね。

みんなの感想

皆さんの感想が入ってきています。

2話のラスト、劇中はかなり深刻な場面なのに
主題歌が小躍りできそうな曲調なの
相反していて逆に狂気を感じる#Destiny

— ﾐﾈ (@minetomaton) April 17, 2024

椎名林檎の主題歌自体は良いし、ドラマもすごく良いけど、この組み合わせはマッチしているとどうしても思えない…カルテットとか坂元裕二さんの少し変わってる展開のドラマならお洒落洗練とした林檎さんの曲合うけど、このドラマだとなんか違う気が…#Destiny

— aderadahihsataw (@aderadahihsataw) April 17, 2024

Destiny、2回目みたけど、椎名林檎のクセよ笑
合ってるの？これ
どんな名演技にも林檎が勝っちゃってるし笑
主題歌として引き立て役になってないのよ

— デイジー愛知 (@daisyaichi) April 17, 2024

「なんだか狂気を感じさせる。」などの肯定的な意見もありましたが、「なんだか合わない」「主題歌ちょっとミスマッチ」などの否定的な意見が多かったですね。

歌としては素敵なんだけど、このドラマの主題歌にはちょっと。という感じでしょうか。

椎名林檎のコメント

東京事変オフィシャルサイトにて、椎名林檎さんがコメントをしています。

すてきなお誘いありがとうございます。
法務もの／税務ものは私の十八番です。

（中略）
ドラマ制作者みなさまからご注文いただいた方向と異なっているのを自覚し、申し訳なく思いながらも、今回は本能へ身を委ねてしまいました。お粗末様です。

引用：東京事変オフィシャルサイトより

ドラマ制作者からの要望は、実際の曲とはちょっと違っていた。ということのようです。

ドラマとは関係なく、椎名林檎さんの世界観が広がって素敵な曲だな。と思います。

まとめ

ドラマ『Destiny』の主題歌は、椎名林檎さん「人間として」が流れています。
その曲が、ドラマに合ってない。という意見が上がっています。

理由としては、

などの意見が上がっていました。

この先の展開から、曲に対しての考え方も変わってくるかもしれません。
ドラマも主題歌も、注目していきたいと思います。