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映画秒速5センチメートルのロケ地はどこ?栃木県や種子島でも

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2025年10月10日(金)公開予定の映画『秒速5センチメートル』は、東京と種子島を舞台に遠野貴樹と篠原明里の18年にわたるすれ違う恋を、桜や雪、海の風景とともに丁寧に描いた作品です。

この作品は、新海誠監督の代表作(2007年アニメ版)の実写化で、主演は松村北斗さん、監督は映像監督として注目の奥山由之さんとなっています。

今回は「映画秒速5センチメートルのロケ地はどこ?栃木県や種子島でも」というテーマで詳しく調べてみました。

この記事でまとめた内容はこちら

・映画秒速5センチメートルのロケ地はどこ?
・ロケ地:栃木県
・ロケ地:鹿児島県
・ロケ地:東京 参宮橋駅

映画秒速5センチメートルのロケ地はどこ?

映画『秒速5センチメートル』の印象的なシーンの舞台となったのは、東京都渋谷区にある参宮橋駅周辺、栃木県栃木市の岩舟駅、そして鹿児島県の種子島です。

それぞれ物語の節目となる場面で使われており、ファンのあいだではアニメ版の頃から「聖地巡り」のスポットとして注目を集めています。

これらの場所でロケが行われたかどうは、2025年7月現在、東京と鹿児島のみが公式に明かされています。

桜、雪、海など、原作における印象的なモチーフや世界観を大切に扱うべく、2024年から2025年にかけ四季をまたぎ、それぞれの季節を映像でとらえるとともに東京だけでなく種子島など原作に登場する場所で実際にロケ撮影を敢行。「今後解禁される映像にもぜひご期待ください!」としている。

引用:AV Watch

よってここからは栃木県のみ予想という形で一つずつ紹介します!

ロケ地:栃木県

栃木県では栃木市の岩舟駅が作品の舞台となっています。

栃木市・岩舟駅

栃木市にある岩舟駅は、どこか懐かしさを感じさせる静かな無人駅で、映画やドラマのロケ地にぴったりの風情をまとっています。

特に冬の夕暮れ時には、薄い光に照らされたホームや線路が、登場人物の心の機微を映し出すような映像美を演出します。

背後に広がる自然や、人気の少ない静けさも、切なさや余韻を強調したいシーンに最適!

『秒速5センチメートル』の世界観をリアルに支える印象的なロケーションとなっています。

岩舟駅
引用:れとろ駅舎

ロケ地:鹿児島県

鹿児島県では種子島が舞台となりました。

種子島・種子島中央高等学校

種子島は、第2話「コスモナウト」の舞台です。

花苗と貴樹が通っていた高校のモデルは、鹿児島県中種子町にある「種子島中央高等学校」。

アニメ版映画公開当時は「中種子高等学校」という名称でしたが、その後「南種子高等学校」との統合を経て、現在の校名となりました。

現在、種子島内にある高校はこの「種子島中央高校」と、西之表市にある「種子島高校」の2校だけとなっています。

引用:ウィキペディア

ロケ地:東京駅

東京では参宮橋駅が舞台となりました。

参宮橋駅

参宮橋駅は『秒速5センチメートル』の第1話「桜花抄」で、貴樹と明里が文通を重ねながら心の距離を縮めていた頃の情景を思わせる場所です。

都会の中にあるにもかかわらず、どこか時間が止まったような静けさが漂い、登場人物たちの繊細な感情や揺れ動く想いを映し出すのにふさわしい舞台となっています。

線路沿いの風景や、小さなホームに降りる夕暮れの光が、ふたりの再会を待つ焦がれる気持ちを丁寧にすくい取ってくれるような、そんなロケ地です。

渋谷区・踏切

アニメ版『秒速5センチメートル』のラストに登場するあの踏切は、実際に存在しています。

場所は小田急線の参宮橋駅と代々木八幡駅のちょうど中間あたり

静かな住宅街の中にあり、作品の余韻を象徴するような雰囲気をそのまま残しています。映画の世界と現実が交差する、ファンにはたまらないスポットです。


まとめ

いかがでしたか?

「映画秒速5センチメートルのロケ地はどこ?栃木県や種子島でも」というテーマでお伝えしました。

実写版PVからは、登場人物の繊細な心情と美しい風景がリアルに息づいているのが感じられます。

栃木県岩舟駅などの舞台を巡る“聖地巡礼”!
してみたくなりますね!

物語の余韻を感じながら歩くロケ地の旅は、作品の世界観をより豊かに体験させてくれます。

公開後は、今回紹介したロケ地に足を運んでみてはいかがでしょう?

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