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自見英子の夫や子供は?父も議員の政治家一家!学歴や経歴・評判も!

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9月13日に発表された岸田内閣ですが、過去最多タイ5人の女性起用が話題になっていますね!
その女性の中で、今回は初入閣となる自見英子(じみ・はなこ)さんに注目してみます!

今回調べた内容はこちら

  • 自見英子の夫
  • 自見英子の父親
  • 自見英子の学歴・経歴
  • 自見英子の評判

では、見ていきましょう。

自見英子の夫

自見議員の夫は、同じく国会議員で、自由民主党所属の橋本岳(はしもと・がく)さんです。
橋本議員のお父様は、元内閣総理大臣の橋本龍太郎(りゅうたろう)さん、祖父は渋沢栄一さんだというから驚きです!
代々政治家として活躍してこられた一家なのですね。

渋沢栄一さんは2024年に発行される1万円札にも選ばれています。
自身の祖父がお札に選ばれるなんて、どんなお気持ちなのでしょう!

そんな橋本議員と自見議員の出会いは、2020年に起きた「ダイヤモンド・プリンセス号」でのコロナ感染症事案です。

新型コロナが話題となった最初の出来事と言っても過言ではありませんが、当時お二人は、
橋本議員が厚生労働副大臣、自見議員が政務官として現地対策本部を担当していました。
新型コロナについて奔走する中で絆を深めていったのだと思われます。

ただ、橋本議員は当時奥様がいらっしゃったので、一部週刊誌では不倫として報道されていました。
その後2021年10月に奥様との離婚が成立、同年12月に橋本議員と自見議員は結婚されています。

自見議員は結婚の際、橋本議員の4人の子供を養子として迎えていらっしゃいます。
4人のお子様は2023年現在、下は14歳、上は26歳で、男女2人ずつというかなり大きな年齢なので、迎え入れるのは勇気がいることだったと思います。

ですが、きっと自見議員であればお子様と信頼関係を築き、素敵なご家庭を作られているでしょう!

自見英子の父親

自見議員のお父様は自見庄三郎(しょうざぶろう)さんです。

庄三郎さんは1983年12月、当時の旧福岡4区から自由民主党公認で立候補し、初当選を果たした後、7期連続当選した国会議員です。

2013年に政界を引退するまで、郵政大臣や金融担当大臣を歴任しました。
お父様はお医者様から議員になっており、これは娘の英子さんも同じです。

英子さんは小さな頃からお父様の仕事を見ており、2010年から13年は議員秘書として働いていたので、お父様の影響は相当大きいと思われます!

自見英子のプロフィール

名前: 自見英子(じみはなこ)
生年月日:1976(昭和51)年2月15日
出身:長崎県佐世保市生まれ、福岡県北九州市育ち
趣味:マラソン、読書、旅行、神社・仏閣めぐり
血液型:AB型
好きな食べ物:フルーツ、納豆
好きな言葉:「一生懸命」
資格:認定内科医、小児科専門医、防災士
賞罰: 2011年2月消防総監感謝状(人命救助)

東海大学医学部医学科客員教授

引用:自見英子事務所HPより

自見英子の学歴・経歴

自見議員は長崎県佐世保市で生まれ、小学校は福岡県の北九州市⽴霧丘小学校に通っていました。
子供のころから人懐っこい性格で、クラスの人気者だったようです!

中学はそのまま福岡県内の明治学園中学校に通い、高校からはアメリカに行き、Brookline High School,MA,USAを卒業しています。

高校からアメリカ留学なんて、とても志が高いと思います!
その後、東海大学医学部医にて学ばれ、小児科で働いていらっしゃいます。

自見英子が政治家になったキッカケ

そんな自見議員が政治家を志すきっかけは、ハワイからの1本の電話でした。
電話先方は何も言わずに相談に乗ってくれる自見議員に、大泣きしたそうです。

ハワイでは電話で直接医師に相談するためには、特定の保険に入っている必要があり、経済状況によっては保険に入れないこともあるそうです。

日本では、すべての国民を公的医療保険で保障する「国民皆保険制度」があるため、経済状況によって受けられる医療に差はありません。

ハワイの状況に衝撃を受け、「国民皆保険制度」を日本で末永く守り、次世代に受け継いでいくためには政治の場にいる必要があると感じたそうです。

その後、2016年に衆議院議員選挙に立候補し、初当選を果たしています
議員になってからは元医師の経歴を生かし、様々な小児科を中心とした医療分野プロジェクトで活躍していらっしゃいます。

自見英子の評判

自見議員は不倫騒動などもあり、一時不安視されてしまったかもしれませんが、それ以上に養子縁組や元小児科医として活躍されているため、今後の期待が大きいと思います。

特に、「乳児用液体ミルクの普及を考える会」で事務局長になった際には、食品衛生法の関係省令が改正され、2019年には国内での製造販売が解禁しています。

子を持つ家庭で、お出かけの際などに液体ミルクは重宝していると思いますので、この結果に対する評判は高そうです!
今後も、多方面での活躍を期待しましょう!

まとめ

自見議員は幼いころから留学や、お父様の秘書を通して、志高く歩んできた方だと思います。

今回の内閣で任命された中には、2025年に迫った大阪・関西万博の担当大臣としての役割もあります。

オリンピックに続く大きなイベントですが、自見議員であれば必ずや成功に導いてくれるでしょう!

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