十一人の賊軍の舞台挨拶はいつ？応募方法や試写会は？原作やあらすじも！

11月1日に公開される『十一人の賊軍』
⼭⽥孝之さんと仲野太賀さんがW主演する集団抗争時代劇です。

映画『十一人の賊軍』の制作陣は、監督は⽩⽯和彌、脚本は池上純哉といった映画『孤狼の⾎』のチームが集結。人気俳優のW主演とのことで、どう演じるのか楽しみですよね。

そんな映画『十一人の賊軍』の舞台挨拶は、いつ頃行われるのでしょうか？
また、応募方法や試写会についても知りたいですよね。

そこで今回は、

• 十一人の賊軍の舞台挨拶
• 十一人の賊軍の試写会
• 十一人の賊軍の原作は
• 十一人の賊軍のあらすじ・キャスト

こちらについて調べていきたいと思います。

十一人の賊軍の舞台挨拶

映画『十一人の賊軍』の舞台挨拶については、まだ発表がありません。
映画の公開は、11月1日ですので、初日舞台挨拶はあるかもしれませんね。

最近の映画の舞台挨拶の日程ですが、

こちらを見ると、完成披露試写会は、半月～2週間前くらいが多いですね。
映画『十一人の賊軍』の完成披露試写会・舞台挨拶の日程は、10月中旬〜下旬と予想されます。

完成披露試写会がもし無い場合は、初日舞台挨拶になると思われます。
何か情報が入りましたら、追記していきます。

十一人の賊軍の試写会

映画『十一人の賊軍』の試写会については、まだ発表がありません。

参考までに、映画『十一人の賊軍』の主演である仲野太賀さんが過去に出演した映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成披露試写会について調べてみました。

映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』では、試写会は、公開日の3週間前でしたね。
このときは、少し変わったイベントを開催しており、10月9日には、39の国と地域から約100名が参加した外国人限定の試写会を秋葉原UDXシアターで実施しました。

ちなみに舞台挨拶は、初日に行われ、上映後の舞台挨拶でした。
公開よりもいち早く、映画が見られる試写会に、是非応募してみましょうね。

情報が入り次第追記していきます。

十一人の賊軍の原作は

映画『十一人の賊軍』の原作について詳しく見ていきます。

映画『十一人の賊軍』は、「⽇本侠客伝」シリーズや「仁義なき戦い」シリーズなどで脚本を担当した笠原和夫さんが、1964年に執筆した幻のプロットをもとにした物語となっています。

60年も前に書かれた内容が、こうして『十一人の賊軍』というタイトルで映画化されるなんて素晴らしいですよね。

映画『十一人の賊軍』の舞台は、1868年。
15代将軍徳川慶喜を擁する「旧幕府軍」と、薩摩藩・長州藩を中心とした「新政府軍」で争われた戊辰戦争。

その戦いの最中、新発田藩で繰り広げられた歴史的事件・奥羽越列藩同盟軍への裏切り（旧幕府軍への裏切り）のエピソードをもとに、捕らえられていた11人の罪人たちが「決死隊」として砦を守る任に就く。
といった内容になっており、笠原さんは、「憎き藩のために命をかけて砦を守らなければならない罪人たちの葛藤」を構想しました。

しかし、当時の東映京都撮影所所長が物語の結末を気に入らずボツにしてしまったそうです。
怒った笠原さんは350 枚ものシナリオを破り捨ててしまいました。
しかし、笠原さんが描こうとしたドラマこそ、今の日本が抱える社会問題とシンクロすると確信した現代の東映が映画化を企画したそうです。

60年も前に書かれた脚本が映画化されるなんて、一体どんな内容になっているのか、楽しみですね。

十一人の賊軍のあらすじ・キャスト

映画『十一人の賊軍』についてあらすじなどをまとめています。

あらすじ

映画『十一人の賊軍』の簡単なあらすじをご紹介します。

1868年。徳川慶喜を擁する旧幕府軍と、薩摩・長州藩を中心とした新政府軍の間で、鳥羽伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が起きていた。そんな中、旧幕府軍にくみする奥羽越列藩同盟軍を裏切った新発田藩は、捕らえていた11人の罪人に砦を守らせるのだが……

引用元：映画ナタリー

今回は、「孤狼の血 LEVEL2」「死刑にいたる病」「碁盤斬り」などを手掛けた白石和彌監督がメガホンを取ります。
「孤狼の血」シリーズのチームが再集結し、白石和彌監督のもと、演技派俳優のお二人、⼭⽥孝之さんと仲野太賀さんがどう演じるのか、楽しみですね。

まとめ

映画『十一人の賊軍』の舞台挨拶・試写会について調べてみました。
8月上旬では、まだ舞台挨拶の情報は入ってきていませんでしたが、10月中旬〜下旬にかけて行われるのではないか？と思われます。

近いうちに応募方法など、情報が入ると思いますので、楽しみにしたいですね。

何か情報が入りましたら、追記していきます。