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映画雪の花のロケ地は福井県!撮影場所を紹介!目撃情報も

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吉村昭氏の小説「雪の花」を原作とした映画『雪の花 ーともに在りてー』が、2025年1月24日(金)に公開されます。

主演は、時代劇映画では2019年の「居眠り磐音」以来の挑戦となる松坂桃李さん。

「雪の花」は、江戸時代末期に毎年のように流行し多くの命を奪った天然痘と闘う町医者・笠原良策の実話がベースとなった作品で、無私の精神で多くの人々を救おうと奮闘する良策の、愛と感動に満ちたストーリーとなっています。

今回は「映画雪の花のロケ地は福井県!撮影場所を紹介!目撃情報も」というテーマで詳しく調べてみました。

この記事でまとめた内容はこちら

・映画雪の花のロケ地はどこ
・映画雪の花の撮影時期
・映画雪の花の撮影目撃情報

映画雪の花のロケ地

2024年3月時点で、福井県内の以下5つの場所で映画『雪の花 ーともに在りてー』の撮影が行われたことが公表されています。

ロケの大部分は福井県内で行われた。昨年10月下旬から約2カ月間、福井市おさごえ民家園や大野市の武家屋敷旧田村家、旧内山家、越前市の旧谷口家住宅などで撮影された。

引用:福井新聞

おさごえ民家園/福井市

福井県福井市にある古民家の野外展示施設「おさごえ民家園」で撮影が行われました。

江戸時代を舞台とする映画を撮影するには、ぴったりのロケ地だと思います。

「おさごえ民家園」は過去にも映画の撮影に時折使用されており、2023年に公開された映画「おしょりん」のロケ地にもなっています。

それにしても入場料110円とは激安ですね!

武家屋敷旧田村家/大野市

福井県大野市の「武家屋敷旧田村家」で撮影が行われました。


主家は江戸時代に築かれた数少ない武家屋敷の一つで、県内でも貴重な存在です。

この場所も、映画「雪の花 ーともに在りてー」の撮影に非常に適したロケーションと言えるでしょう。

旧内山家/大野市

福井県大野市の武家屋敷旧内山家で撮影が行われました。

幕末の時代、大野藩の財政再建に大きく貢献した内山良休・隆佐兄弟を輩出した内山家の屋敷。

旧田村家から徒歩約5分の場所にあります。

ここでは、数奇屋風の庭園を眺めながらお茶を楽しむことができるとのこと。

旧谷口家住宅/越前市

福井県越前市旧谷口家住宅で撮影が行われました。

越前市に位置する旧谷口家は、国指定の有形文化財に指定されています。

建築年代についての明確な記録は存在しませんが、当家に伝わる文書から判断すると、文化5年(1808年)頃に建てられたとされています。

また、旧谷口家住宅も映画「おしょりん」の撮影場所として利用されました。

養浩館庭園/福井市

福井県福井市にある養浩館庭園で撮影が行われました。

養浩館は福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷」と呼ばれていました。

庭との調和を重視して設計された書院建築が池の周囲に点在し、広大で清澄な園池を中心にした回遊式の林泉庭園は、江戸中期を代表する名園の一つとして広く知られています。

映画雪の花の撮影時期


映画『雪の花 ーともに在りてー』の撮影時期は2023年の10月下旬~12月中旬のようです。

撮影は昨年10月下旬~12月中旬に福井ロケを中心に、京都や石川、滋賀で実施。小泉監督は故黒澤明監督の愛弟子で、師から受け継いだ技法で「蜩ノ記(ひぐらしのき)」「峠 最後のサムライ」など重厚な物語を描き出している。
引用;スポニチ

この記事によると福井だけじゃなく京都、石川、滋賀とかなり広範囲に撮影が行われたんですね。

福井以外の詳しいロケ地が判明次第追記していきます。

映画雪の花の撮影目撃情報

映画『雪の花 ーともに在りてー』の目撃情報は今のところありません

今後情報が入り次第追記していきます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「映画雪の花のロケ地は福井県!撮影場所を紹介!目撃情報も」というテーマで調べたことをお伝えしました。

・映画『雪の花 ーともに在りてー』のロケ地は福井県内の5つの場所が公表されている。
・撮影期間は2023年の10月下旬~12月中旬。
・目撃情報は無し。

江戸時代に蔓延した天然痘と闘った町医者の実話がベースになっている映画『雪の花 ーともに在りてー』。

ノンフィクション映画や時代劇映画が好きな人にはたまらない作品だと思います。

公開後は、今回紹介したロケ地に足を運んでみてはいかがでしょう?

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