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映画ルート29のロケ地は兵庫と鳥取！撮影時期や目撃情報も！

 
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綾瀬はるかさんが主演する映画『ルート29』が、2024年11月8日に公開されます。

この映画は、中尾太一氏の著作「ルート29、解放」から着想を得て制作されました。
物語の舞台は、兵庫・姫路から鳥取まで続く国道29号線です。

主人公のトンボことのり子（綾瀬はるか）は、他者とのコミュニケーションが苦手な人物。

彼女と風変わりな少女ハル（大沢一菜）が共に旅をする中で、次第に絆が深まっていく様子が描かれています。

今回は「映画ルート29のロケ地は兵庫と鳥取！撮影時期や目撃情報も！」というテーマで詳しく調べてみました。

この記事でまとめた内容はこちら

・ルート29のロケ地
・ルート29のエキストラ募集情報
・ルート29の撮影時期は？
・ルート29の撮影目撃情報

では見ていきましょう！

ルート29の舞台挨拶はいつ？応募方法や試写会は？原作やあらすじも2024年11月に公開が決定した映画『ルート29』。 長編映画の初作品『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞を受賞し、高い評価を...
Contents
  1. 映画『ルート29』
  2. ルート29のロケ地
  3. ルート29のエキストラ募集情報
  4. ルート29の撮影時期は？
  5. ルート29の撮影目撃情報
  6. まとめ

映画『ルート29』

原作は、中尾太一さんの詩集「ルート29、解放」を元に、森井監督が脚本を書きあげています。
姫路と鳥取を繋ぐ国道29号線を、実際に旅しながら書き上げていったそうです。

いつもの活動的な綾瀬さんとは、また違った雰囲気でどんな映画になるのか今から楽しみです。

ルート29のロケ地

映画『ルート29』のロケ地になった場所は、こちらになります。

  • 鳥取砂丘
  • 鳥取県立博物館
  • 鳥取市若桜街道商店街
  • 兵庫県宍粟市 音水湖
  • 兵庫県宍粟市のドライブインオアシス

では詳しく見てみましょう。

鳥取砂丘


綾瀬はるかさん演じる「トンボ」と少年「ハル」が砂浜に座っている姿が印象的です。
こちらは鳥取砂丘で撮影されたようです。


鳥取砂丘の中でも、ひときわ高くそびえる通称『馬の背』。
ここから日本海を見下ろすと絶景です！
鳥取砂丘に立ち寄ったら、ぜひ馬の背からの景色を楽しんでください。

鳥取砂丘へのアクセス

【車】
鳥取自動車道「鳥取IC」より約20分

【列車】
東京・関西から
大阪・姫路から、「スーパーはくと」にて鳥取駅下車
九州方面
岡山から、「スーパーいなば」にて鳥取駅下車

【飛行機】
鳥取空港まで
鳥取空港から鳥取駅前、リムジンバス

詳しいアクセスについては、こちら⇒（鳥取砂丘HP アクセス）

鳥取県立博物館

映画『ルート29』の撮影が鳥取市にある鳥取県立博物館で行われたことが、鳥取県立博物館の公式Xに投稿されていました。


綾瀬はるかさんのサイン、可愛いですね！
このサイン見たさに来館者増えること間違い無しなのでは？

鳥取県立博物館

住所：〒680-0011 鳥取県鳥取市東町2丁目124
開館時間：9時～17時（入館は16時30分まで）
休館日：毎週月曜日、国民の祝日の翌日
料金：個人（幼児・児童・生徒・学生を除く。）180円
企画展の場合は、料金が変わってくることもあります。

鳥取市・若桜街道商店街

ハルが商店街を歩くシーンがありますが、ここは『若桜街道商店街』になるようです。


古き昭和の商店街のイメージですね。

兵庫県宍粟市 音水湖

トンボとハルが、カヤックに乗っている様子がありますよね。
これは、兵庫県の『音水湖』で撮影されたようです。


音水湖では、カヌー体験が有名ですが、他にもシャワークライミングやグランピング施設での宿泊も！
楽しく遊べる場所がありますよ。

詳しくはこちらをどうぞ⇒観光スポット 音水湖

宍粟市・ドライブインオアシス

映画の宣伝用の画像にも使用された、緑いろのカーテンをバックに椅子に座るトンボとハル。
この様子が撮影されたのが『ドライブインオアシス』になります。

ドライブインオアシスでは、ロケセットのコーナーを作って宣伝しているようですよ。
ツーリングで立ち寄る方も多いそうです。

住所：兵庫県宍粟市一宮町嶋田340

この映画は主人公・のり子がちょっと変わった女の子・ハルを連れて旅に出る話なので、行く先々の美しい風景を楽しむことができます。

映画がヒットしてロケ地が聖地化されると思われるので、上記を参考に今のうちにチェックしておいてくださいね！

ルート29のエキストラ募集情報

映画『ルート29』のエキストラ募集情報は、兵庫県での募集がありました。

2023-05-09

＜今夏撮影 姫路ロケ映画＞ 出演者大公募！

2022年の映画各賞に旋風をまきおこした映画『こちらあみ子』の森井勇佑監督が、姫路を舞台に新作映画を製作！

兵庫県姫路市在住者をメインに兵庫県限定で出演者を大公募します。
演技経験の有無は問いません。演技経験がない方も大歓迎です。
奮って、ご応募ください！
引用：姫路フィルムコミッション

☆姫路市内
・運転しているお母さん：30代〜40代の女性（条件：普通自動車免許）
・男の子（台詞あり）：５歳～７歳の男の子
・女の子・・・7歳〜9歳の女の子
・ゲストハウス宿泊客（複数名）：２０代以降の男性・女性（外国人・ミックスの方、大歓迎！国籍不問）
・エキストラ（小学生、通行人etc）

☆兵庫県宍粟市
・カヌーに乗る人々（複数名）：老若男女（カヌー経験者、大歓迎！）

カヌーに乗る人々は、音水湖での撮影だったのでしょうね。

ルート29の撮影時期は？

次に映画『ルート29』の撮影時期ですが、2023年7月～8月であったと思われます。

映画の県内ロケは、県フィルムコミッションが協力した。撮影は昨年７、８月、国道２９号や鳥取砂丘など各所で行われ、公募で選ばれた県民が通行人などの役でエキストラ出演した。
引用：読売新聞オンライン

鳥取での目撃情報が多数出ていますが、8月に集中していますね。

ルート29の撮影目撃情報

上記でも触れましたが、鳥取県鳥取市の若桜町と八東町で綾瀬はるかさんの撮影シーンを目撃した情報がXに投稿されていました。


八東町で目撃した人、偶然とはいえ羨ましすぎますね！

鳥取に来てるんですが、綾瀬はるかがロケに来てるということでなんか通行止めとかになってるみたい

引用：X

まとめ

いかがでしたか？

今回は、「映画ルート29のロケ地は兵庫と鳥取！撮影時期や目撃情報も！」というテーマで調べたことをお伝えしました。

・映画『ルート29』のロケ地は鳥取県、兵庫県。
・映画『ルート29』のエキストラ募集は兵庫県姫路市と鳥取県八東町であった。
・映画『ルート29』の撮影期間は2023年7月~8月。

原作者の詩人・中尾太一さんの出身が鳥取県若桜町ということですから、映画『ルート29』のロケ地に若桜町が選ばれたのも頷けます。

ロードムービーということで、主人公・のり子とハルが行く先々で色々な人たちと出会いますが、会う人みんなが変わっているので注目です！

ぜひ劇場で楽しんでくださいね！

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