ロケ地 PR

映画『ロマンティック・キラー』のロケ地はどこ?撮影場所を徹底紹介!

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

映画『ロマンティック・キラー』が12月12日に公開されます。
『ロマンティック・キラー』は、LINEマンガ大賞で銀賞を受賞し、世界配信のアニメ化でも話題を集めた人気作を原作とする実写映画です。

上白石萌歌さん、高橋恭平さん(なにわ男子)、木村柾哉さん(INI)、中島颯太さん(FANTASTICS)による豪華クアトロ主演が実現し、英勉監督のもとでコミカルかつ勢いのある世界観が魅力です。

恋愛を避けて生きてきた女子高生・星野杏子の前に、“恋愛エネルギー”を求める魔法使いが現れ、日常は一転。
転校生との急接近、強制同居、謎めいたキャラクターたちの登場など、ロマンティック・キラーらしいハイテンションな展開が次々と押し寄せ、笑いと驚きに満ちた物語が進んでいきます。

作品の魅力を支えている要素のひとつに多彩なロケ地があります。
東京都国分寺市周辺、新潟市の朱鷺メッセ、埼玉県北足立郡伊奈町、栃木県宇都宮市など、幅広い地域で撮影が行われ、物語の世界にリアルな空気感を与えています。

こちらでは、映画『ロマンティック・キラー』のロケ地をご紹介していきたいと思います。

映画『ロマンティック・キラー』のあらすじと作品概要

映画『ロマンティック・キラー』は、百世渡による人気漫画を原作としたラブコメディ作品です。原作は「少年ジャンプ+」で連載され、「LINEマンガ大賞」銀賞を受賞するなど高く評価されました。

内容を詳しくご紹介しますね。

ロマンティック・キラーの原作紹介

原作は少年ジャンプ+で連載された漫画になります。

作者:百世渡
連載:集英社「少年ジャンプ+」にて2019年から連載開始
受賞歴:「LINEマンガ インディーズ」で公開後、「第1回 LINEマンガ大賞」銀賞受賞。
巻数:全4巻で完結​
ジャンル:ラブコメディ、ファンタジー

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[新品]ロマンティック・キラー (1-4巻 全巻) 全巻セット
価格:3,905円(税込、送料別) (2025/11/16時点)

楽天で購入

 

 

ロマンティック・キラーのあらすじ

ゲーム・チョコ・猫を心から愛する女子高生・星野杏子が主人公で、恋愛をまったく望まない生活を送っています。

ある日、魔法界からリリという使者が現れ、杏子が恋をしないことで魔法界は大変なことになっているらしく、「絶対に恋をしてもらいます」と言うと、杏子の大好きなゲーム・チョコ・猫を魔法で取り上げてしまいます。

リリが仕掛ける“恋愛あるある”なシチュエーションに対抗することが出来るのか?
押し寄せる恋愛をぶっ飛ばし、平穏な生活を取り戻せるのかが見どころとなっています。

強引に巻き込まれていく杏子が自分らしさを守ろうと奮闘する姿が魅力の物語です。
2022年にはNetflixでアニメ化もされていて、今回実写映画化されることになりました。

■ ロケ地①:朱鷺メッセ(新潟県新潟市)または類似施設

ロマンティック・キラーのロケ地として話題になっているのが、新潟県新潟市にある朱鷺メッセです。

ファンの間では、高橋恭平さん演じる香月司のシーンに映る建物の雰囲気が、朱鷺メッセの外観にとてもよく似ていると注目されています。
国際コンベンションセンターとして知られる施設で、ガラス張りのモダンなデザインや広いエントランスホールが特徴的です。

SNSに投稿された拾い画からも、大規模なイベント会場のような空間が確認でき、映画のコメディ要素が盛り上がるシーンで使われた可能性が高いといわれています。

実際に訪れてみると、開放感のあるロビーや、水辺に面した景色が印象的で、作品の雰囲気と重なる瞬間を楽しめます。
ロマンティック・キラーの世界を感じるロケ地として、ファンにとってはぜひ足を運びたいスポットのひとつです。

10月9日(水)@新潟県新潟市
【撮影日】10月9日(水)
【撮影時間】12時集合~22時30分頃終了予定
【撮影場所】新潟県新潟市中央区 某所
【募集対象】18歳~60代の男女50名
【役柄】空港の利用客・空港職員など
【特典】本映画オリジナル記念品(非売品)進呈。撮影時間に応じて適宜お食事(ロケ弁)提供。

朱鷺メッセかはわかりませんが、新潟市でエキストラを募集してロケが行われたようです。

ライブなどでも使われるホールですが、31階展望室にある「Befcoばかうけ展望室」の景色は最高です!
時間があれば、寄ってみるといいかもしれませんね。

■ ロケ地⓶:埼玉県北足立郡伊奈町 ― 学園祭シーンを撮影

ロマンティック・キラーのロケ地として注目されている埼玉県北足立郡伊奈町では、2024年9月24日・25日に学園祭シーンの撮影が行われたそうです。

9月24日(火)・25日(水)@埼玉県伊奈町 各日200名大募集!
【撮影日】9月24日(火)、25日(水)
※いずれか1日のご応募も可能ですが、両日のご応募大歓迎です!
【撮影時間】朝8時集合~21時頃終了予定
【撮影場所】埼玉県北足立郡伊奈町某所(無料駐車場完備)
【募集対象】10代後半~30代前半の男女140名
30代~60代の男女60名
【役柄】学園祭を楽しむ高校生、保護者、教員など

秋の爽やかな空気が漂う時期で、屋外の模擬店やステージイベントなど、学園祭らしい賑やかな雰囲気を映し出すにはぴったりの季節です。

具体的な学校名は公開されていませんが、ロケ地ガイドサイトでは埼玉県内の学校施設が多く紹介されており、学園ドラマに使いやすい環境が整っている地域でもあります。
実際の学校を借り切って撮影した可能性が高いですね。

原作でも学園祭のエピソードは人気があり、杏子を中心に個性豊かな男子たちとのやり取りが盛り上がる場面として描かれています。
実写化にあたり、その空気をリアルに再現するために地元の中学校を貸し切った可能性も高そうです。

ロマンティック・キラーの世界観をより身近に感じられるロケ地として、伊奈町での撮影はファンの期待を集めるポイントになっています。

■ ロケ地④:栃木県宇都宮市 ― 野球場や学校シーンの大規模ロケ

ロマンティック・キラーのロケ地として話題になっている栃木県宇都宮市では、2024年10月3日に野球場や学校を使った大規模な撮影が行われたといわれています。

10月3日(木)@栃木県宇都宮市 大大募集!
【撮影日】10月3日(木)
【撮影時間】朝7時30分集合~19時30分頃終了予定
【撮影場所】栃木県宇都宮市某所(無料駐車場完備)
【募集対象】13歳~70代の男女 大募集!!
【役柄】野球試合の観客役(高校生、一般観客)、関係者、選手役など

原作には、野球部のエースで杏子の幼馴染である速水純太が登場するため、試合シーンや練習シーンをしっかり描くためのロケが必要になります。

宇都宮市には収容1万人規模の宇都宮市営球場があり、緑に囲まれた広々としたグラウンドは、スポーツシーンを撮るにはぴったりの環境です。

宇都宮市には、市営球場以外にもたくさんの球場があり、他の球場の可能性もありますが、ロケをするにはいい条件が揃っているようですね。

10月初旬は秋晴れの日が多く、屋外ロケに適した季節ということもあり、球場や学校施設が撮影に使われた可能性が高いとみられています。
宇都宮市は東京から新幹線で約50分とアクセスも良く、学校施設も充実しているため、学園コメディとの相性も抜群です。

ロマンティック・キラーのロケ地として、宇都宮市の自然と都市がほどよく混ざり合った風景は、作品の明るくテンポの良い雰囲気を支える重要なポイントになっています。

■ その他の撮影地:関東近郊でも並行してロケが進行

場所の特定はできませんでしたが、高橋恭平さんが出演した場所では?との投稿がありました。

東京都国分寺市周辺では、坂道や住宅街が使われたのでは?との予測がありましたが、確証は得ていません。

外でのロケだけでなく、スタジオ内でのロケも都内では多く行なわれたようです。

■ まとめ

映画『ロマンティック・キラー』のロケ地は、作品の世界観を支える重要な要素となっています。物語の舞台となる高校周辺のシーンは、実在の学校や住宅街で撮影され、キャラクターたちの日常がリアルに感じられる仕上がりに。さらに、デートシーンやドラマチックな場面では、都内の公園や商業施設が使われ、青春らしい雰囲気を演出しています。作品を観たあとにロケ地を訪れると、映画のシーンがそのまま蘇るような感覚が味わえるのも魅力のひとつ。映画のロマンチックな空気を実際の場所で感じられる、ファン必見のロケ地巡りが楽しめます。

error: Content is protected !!