青山学院大学の4番打者、西川史礁選手が2024年のドラフト候補として大きな注目を集めています。
大学3年生の春から見せた圧倒的なバッティング力が話題となり、侍ジャパンの強化試合・欧州代表戦のメンバーにも名前が挙がるほどですからすごいですね!
また、西川史礁選手の家族にも関心が寄せられているとか…。
特に、彼の兄がピッチャーとして活躍していることが伝えられており、その活躍も注目されています。
そこで今回は、「西川史礁の読み方は?高校時代の成績や出身・身長・プロフィールも!」というテーマで紹介します!
【この記事でわかること】
西川史礁の読み方は?
西川史礁のプロフィール・身長・体重も
西川史礁の高校時代は!成績も
西川史礁の父親は!兄も野球選手
どうぞ最後までご覧ください。
西川史礁の読み方は?
西川史礁選手の名前の読み方は、「にしかわ みしょう」です。
変わった名前なのでインパクトがあり、一度見たら忘れないのではないでしょうか?
大学3年生の春からの活躍が注目されている西川史礁選手は、これまで報道陣から「史礁という名前の由来は?」と何度も聞かれてきました。
しかし、そのたびに西川選手は「申し訳ありませんが、分からないんです……。両親に聞いてみますね」と苦笑いしながら頭を掻くばかりです。
この名前にはおそらく、ご両親の深い思いが込められているに違いありません。
是非、その由来について知りたいものです。
西川史礁のプロフィール・身長・体重も
次に西川史礁選手のプロフィールを紹介します。
【青学大主砲 #西川史礁 が大活躍】
✅春季リーグ 打率3.18 14安打 7打点
✅最高殊勲選手・ベストナイン受賞#東都大学野球 #プレユニ #青山学院大学@Tohto_bbl @agubbc_official西川史礁の全試合見逃し動画はこちら👇
— スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) June 13, 2024
■名前:西川史礁(にしかわ みしょう)
■出身地:和歌山県日高川町
■出身高校:龍谷大平安高校
■2024年9月現在:青山学院大学4年生
■生年月日:2003/3/25(21歳)
■身長/体重:182cm/88kg
■ポジション:外野手
■投打:右投右打
■ドラフト:2024年ドラフト候補
182cm88kgという体格の良さを武器に、広い範囲に力強い打球を打ち込む右打ちのスラッガーだそうです。
2024年3月の侍ジャパン強化試合では「初球から全力で振れる」という特長を存分に発揮し、井端弘和監督からも「結果を出せるのは素晴らしい」と称賛されました。
すでにドラフト候補になっているのも頷けますね。
西川史礁の高校時代は!成績も
西川史礁選手の出身高校は、龍谷大平安高校です。
龍谷大平安高校野球部は、夏の甲子園では1927年に初出場、1938年に初優勝、通算出場回数34回で、そのうち優勝3回、準優勝は4回という素晴らしい実績があります。
最近では、2014年の春の甲子園大会で初優勝を飾りました。
高校時代の大会成績
西川史礁選手の高校時代の大会は以下の通りです
2年生:遊撃手として春のセンバツに出場。チームはベスト8。
夏の甲子園・京都府大会でベスト4。
秋季京都府大会でベスト8。
3年生:京都府独自大会でブロック優勝。
強豪チームでの経験は、西川史礁選手の成長に大きく寄与したことでしょう。
西川史礁の父親は!兄も野球選手
次に西川史礁選手の父親と兄弟について調べました。
まずは家族構成です。
・父親:西川凌滋(にしかわりょうじ)
・母親(名前不明)
・長男:西川藍畝(らんせ)
・西川史礁選手
父親:西川凌滋(にしかわりょうじ)さん
西川史礁選手の父親・西川凌滋(にしかわりょうじ)さんの年齢は58歳(2024年3月時点)で、株式会社西川組代表だそうです。
ちなみに凌滋さんも野球経験者で、高校時代にはプレーしていたという情報もありました。
また、凌滋さんは西川史礁選手が出場した「侍ジャパンシリーズ2024」第2戦を観戦に行き、試合後にインタビューに以下のように答えています。
球場で観戦した父親の西川凌滋さん(58)は「トップチームの侍ジャパンに選んでいただき、第1試合ではお立ち台にも立たせていただきました。今まで野球を指導していただいた方や地元から応援してくれた人ら大勢の皆さんのおかげで、本当に感謝しています」と話していた。
引用:日高新報
お仕事がお忙しい中、息子の試合に駆けつける優しい人柄が感じられます。
長男:西川藍畝(らんせ)さん
西川史礁選手の兄・西川藍畝(らんせ)さんは、大学生時代まで野球を続けており、現在は名古屋で社会人として働いています。
藍畝さんは史礁選手の4歳年上のお兄さんで、大学時代には青山学院大学で野球をプレーしていました。
藍畝さんの経歴は以下の通りです。
〔兄・西川藍畝さんの経歴〕
高校時代:龍谷大平安高校
大学時代:青山学院大学野球部
ポジション:内野手
西川藍畝さんの経歴は、上記した西川史礁選手の経歴とほぼ同じで、これは弟の史礁選手が兄・藍畝さんの背中を追っていたことを如実に表しています!
藍畝さんは青山学院大学在学中に主将を務め、東都大学野球秋季リーグの2部で優勝し、1部昇格に貢献しました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は西川史礁選手について「西川史礁の読み方は?高校時代の成績や出身・身長・プロフィールも!」というテーマで紹介しました。
以下まとめです。
・西川史礁選手の名前の読み方は、「にしかわ みしょう」である。
・西川史礁の出身高校は龍谷大平安高校である。
・西川史礁選手は182cm88kgと大きな体格の持ち主である。
・西川史礁選手には、大学まで野球を続け現在社会人で4歳年上の兄・藍畝さんがいる。
・西川史礁選手の父親の名前は「西川凌滋(にしかわりょうじ)さん」で、父親も高校まで野球をやっていた。
右打ちのパワーヒッターは非常に珍しいため、西川史礁選手は現在、プロ野球ドラフトのトップ候補として注目されています。
さらに、彼には2026年のワールド・ベースボール・クラシックや2028年のロサンゼルス五輪など、重要な国際大会での活躍が期待されています。
野球ファンは今後も西川史礁選手からは目が離せませんね!