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夏の砂の上のロケ地はどこ?長崎の坂や港は?撮影時期も調査

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読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞した松田正隆氏の代表作「夏の砂の上」が、注目の演出家・玉田真也氏の手により映画化されました。

監督・脚本ともに玉田氏が担当し、新たな表現としてスクリーンに甦ります。

公開は2025年7月4日(金)からに決定!

舞台で高く評価された作品が、今度は映画としてどのように描かれるのか、期待が高まっています。

主演はオダギリジョーさんです。

今回は「夏の砂の上のロケ地はどこ?長崎の坂や港は?撮影時期も調査」というテーマで詳しく調べてみました。

この記事でまとめた内容はこちら

・夏の砂の上のロケ地はどこ?
・ロケ地:坂のある街並み
・ロケ地:港町
・夏の砂の上の撮影時期は?

夏の砂の上のロケ地はどこ?

映画『夏の砂の上』は、原作を手掛けた松田正隆さんが長崎出身ということもあって、全編が長崎で撮影されたことが公式で発表されています。

雨が降らない夏の長崎が舞台となり、撮影は、2024年9月に全編オール長崎ロケで行われ、坂の多い長崎の美しい街並みの中で描かれます。
引用:公式

ロケ地:坂のある街並み

結論から言いますと、映画『夏の砂の上』のロケ地は長崎であるということは分かっていますが、ピンポイントで場所を特定することはできませんでした

しかし、長崎は今までに何度も映画のロケ地として撮影が行われてきているので、ロケ地を予想することはできます。

長崎といえば坂道なので、ここでは坂のある街並みをチョイスして予想していきます。

オランダ坂

長崎が舞台のフジテレビドラマ「君が心をくれたから」で登場したオランダ坂です。

ヒロインの雨(永野芽郁さん)と太陽(山田裕貴さん)が、赤い傘を手に坂道を下っていく場面に登場します。物語の中でも印象に残るひとコマで、ふたりの距離感や空気感が静かに描かれています。傘の赤が画面に映えて、観る人の記憶に残るシーンとなっています。


ドラマ『水戸黄門』最後のシーンや、映画『7月24日通りのクリスマス』でサユリが転ぶシーンなどなど多数の作品のロケ地となっています。

ドンドン坂

2011年、TBS系の「木曜ドラマ9」枠で放送されたドラマ『ランナウェイ〜愛する君のために」で、主人公・アタルが警官に追われ始めた細い坂道がここです!


坂がある風景って、なんか癒されるんですよね!

ロケ地によく選ばれるのも納得の美しさです!

ロケ地:港町

長崎は港町としても有名です!

ここでは今まで映画やドラマのロケ地となった港町のスポットを紹介します。

水辺の森公園

フジテレビドラマ「君が心をくれたから」で、高校時代の雨と太陽が夕日を背景に指切りを交わしたシーンは、長崎水辺の森公園で撮影されました。

美しい夕焼けと長崎港を望むこの場所は、地元の人々に親しまれている人気スポットです。

広い芝生広場があり、観光の合間に子どもが遊ぶのにも最適!


蚊焼漁港

長崎市の南端にある蚊焼漁港は、映画『横道世之介』のロケ地としても知られています。

地元の漁協や企業の協力のもと、大和と未来が船に乗って軍艦島へ向かう場面がここで撮影されました。

穏やかな海と素朴な港の風景が、物語にぴったりの雰囲気を演出しています。

夏の砂の上の撮影時期は?

映画『夏の砂の上』の撮影は2024年9月との情報がありました。

読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞の松田正隆氏(本県出身)による傑作戯曲「夏の砂の上」が、気鋭の演出家・玉田真也氏の監督・脚本で映画され、7月4日(金)より公開されることが決定しました。
本作は長崎市がロケ地となっており、2024年9月に撮影が行われました
引用:ながさき旅ネット

何日間撮影されたかは定かではありません。

まとめ

いかがでしたか?

今回は「夏の砂の上のロケ地はどこ?長崎の坂や港は?撮影時期も調査」というテーマで調べてみました。

残念ながら、映画『夏の砂の上』のロケ地については長崎というだけで、詳細についての公式発表は4月現在ありません

しかし、公開が2025年7月ということで」これから情報が出てくると思います。

新情報があり次第追記していきますので、お楽しみに♪

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