千葉県船橋市に、大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY（ららアリーナ 東京ベイ）」が2024年春にオープンします！
こけら落としには、ミスチル（Mr.Children）がライブを開催すると発表されています。
また1つ、大きな会場が増えましたね。
まだこれから開業される場所ですので、どのくらいのキャパがあるのか？アクセス方法はどうなるの？など、気になる点が多いですよね。
そこで今回は、
- ららアリーナ東京ベイの開業はいつから
- ららアリーナ東京ベイのキャパ・座席表
- ららアリーナ東京ベイへのアクセス方法
では、見ていきましょう。
ららアリーナ東京ベイの開業はいつから
『LaLa arena TOKYO-BAY（ららアリーナ 東京ベイ）』は、4月17日に竣工。
5月29日にお披露目イベントが開催されます。
開催日時：2024/5/29（水）12:30～
イベント内容：千葉ジェッツの選手＆フィギュアスケーターの宇野選手によるトークショー
申込先：お披露目イベント申し込み
招待者数：約2,000名
締切日：2024年05月08日(水) 23:59
締切は間近です。
申込するなら、お早めにどうぞ。
7月6日と7日には、Mr.Childrenのツアー「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」千葉公演が行われ、こちらがこけら落としとなります。
こけら落としとは、
「こけら落とし」の語源は、かつての劇場が木造の芝居小屋だったことに由来しています。
材木を削った際にできる木くずを「こけら」と呼び、落成時に屋根に残った木くずを払い落としていたことから、落成を祝してかけられるお芝居や興業を指す言葉になりました。
「こけら落とし」の演目は、それぞれの劇場の特性に合わせたものが選ばれ、一般的には慶事の内容が公演される傾向にあります。
歌舞伎からうまれた言葉で「こけら落としを見ると寿命が延びる」というものがあることからも、おめでたいものであることがわかります。
ららアリーナ東京ベイは、Bリーグ1部所属のプロバスケットボールチーム・千葉ジェッツのホームアリーナとしても使用されます。
ららアリーナ東京ベイのキャパ
ららアリーナ東京ベイのキャパ（収容人数）は、約1万人。
地上4階建てで、すり鉢型のボウルデザインになります。
昇降可能な約423inchのセンタービジョンや、アリーナ内を囲む全長120mのリボンビジョンが常設されることがわかっています。
9月には、『ワンピース・オン・アイス 』も公演が決まっていますよ！
特報❗️
『 』
待望の再演決定‼️☠️モンキー・D・ルフィ役
宇野昌磨！⛸️❄️2024年9月7日(土)・8日(日)
各2回 全4公演
ららアリーナ東京ベイ
https://t.co/PMrKioN0IB詳細は後日発表‼️
いざ、氷上の大航海へ！⛵️#ワンピースオンアイス#ルフィ… pic.twitter.com/EDtawQs42q
— ワンピース・オン・アイス【公式】 (@onepieceonice) April 28, 2024
アイスショーも見ることが出来るんですね！
ららアリーナ東京ベイの座席表
ららアリーナ東京ベイの座席表をご紹介します。
座席表はこちらになります。⇒ららアリーナ東京ベイ座席表（PDF）
また、公式ホームページでの座席表もこちらから見れます。
⇒ららアリーナ東京ベイ公式HP
こちらは、2階～4階席まで分かれて見れますので、わかりやすいですよ。
ららアリーナ東京ベイへのアクセス方法
ららアリーナ東京ベイへのアクセス方法をご紹介します。
- 南船橋駅 (JR京葉線、武蔵野線)より徒歩6分
- 船橋競馬場駅（京成本線）より徒歩16分
ららアリーナ東京ベイでは、駐車場・駐輪場の用意がありません。
お越しになる方は、公共交通機関を利用してください。
JR南船橋駅：南口より徒歩6分
（京葉線、武蔵野線）
船橋競馬場駅：南口より徒歩16分
（京成本線）
船橋競馬場駅、JR津田沼駅発から、ららアリーナ東京ベイまでバスが出ています。
船橋競馬場駅発－ららぽーとTOKYO-BAY （北館バスロータリー）
京成バス
JR津田沼駅発－ららぽーとTOKYO-BAY （北館バスロータリー）
平和交通
羽田空港から
羽田空港第1バスターミナル－海浜舞浜駅バス停留所－海浜舞浜駅－京葉線にて南船橋駅
成田空港から
京浜成田空港線－東松戸駅－武蔵野線にて南船橋駅
詳しいアクセス方法は、こちらにて確認してください。
まとめ
4月17日に竣工。
7月6日と7日には、Mr.Childrenのこけら落としとしてライブがおこなわれる新しい施設『ららアリーナ東京ベイ』について、まとめてみました。
プロバスケット千葉ジェッツのホームアリーナでもある会場で、近くには、「ららぽーと TOKYO-BAY」や「ららテラス TOKYO-BAY」もあります。
また１つ、楽しみな会場が増えますね！
