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北口榛花の運動神経がスゴイ!水泳のタイムやバドミントンも

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2024年のパリオリンックが楽しみですよね。

注目選手はたくさんいますが、その中でも気になるのがやり投げの北口榛花選手です。

陸上競技の選手ということで運動神経そのものがやはり物を言うのですが、北口榛花選手の場合、やり投げ以外にも実はすごい記録を持っています。

さすがオリンピアンということで持っている運動神経そのものが違うのですね。

この記事では北口榛花選手の

・北口榛花の運動神経がスゴイ!
・北口榛花の水泳もスゴイ!タイムは?
・小学校からバドミントンも
・高校は進学校で文武両道!

について紹介していきます。

北口榛花の運動神経がスゴイ!

やり投げで活躍をしている北口榛花選手です。

東京オリンピックに続き、パリオリンピックも内定している北口榛花選手ですが、やり投げ以外にも数々のスポーツをこなしてきました。

運動神経の良さが培われた理由はあるのでしょうか?雑誌のインタビューで次のように答えていました。

Q:幼少期からスポーツ万能でしたが、運動神経の良さはどのように培われたんですか?

A:幼稚園の頃から体が大きかったですし、一人っ子なので小さい頃から両親と公園でボールを投げたり、野球やサッカー、テニスなどをしていたことも大きかったんじゃないかなと思います。

引用:REAL SPORTS より

3歳からは水泳、小学校からはバドミントンをして、多くの成績も残しています。

ご両親も元バスケの選手だったりしますので、素質ももちろんですが、小さい頃からスポーツに触れる機会が多かったのも運動神経を培う要因だったのかもしれませんね。

北口榛花は水泳もスゴイ!タイムは?

北口榛花選手ですが3歳からスイミングスクールに通っていたそうです。

確かに水泳は習い事の定番ですし、運動神経を鍛えるにはもってこいですよね。

そして北口榛花選手は持って生まれた運動神経でメキメキと上達。
中学時代には全国大会に出場、
高校時代にはインターハイにも出場しています。

北口選手は、旭川東高に進学しましたが、この頃はまだ競泳で全国を目指していたそうです。

水泳をやっていた北口選手に、陸上の顧問だった松橋昌巳先生から「陸上をやらないか」と熱心な誘いを受け、競泳を続けながら内緒で陸上も始めていたそうです。

最初、競泳のクラブには内緒にしていましたが、北海道支部での活躍が報道されることになり、慌てて報告したエピソードがあります。

引用:「月陸Online」より

水泳での正確なタイムまでは残っていませんでしたが、この時点でまさにアスリートとして持って生まれたものが違いますね。

小学校からバドミントンも

北口榛花選手は小学校からバドミントンもやっていたそうです。

こちらもすぐに上達をし、小学校で全国大会に出場するという経験も持っています。

今でこそ、やり投げ選手である北口榛花選手ですが、当時はやり投げの存在さえも知らなかったそうです。

高校までは水泳とバドミントンの二足のわらじでスポーツをしていたのですが、高校時代に大きな転機を迎えることになります。

高校は進学校で文武両道!

北口榛花選手は高校は旭川東高校に進学をします。

旭川東高校は旭川一の進学校であり、東大生も毎年輩出しています。
ただそれだけでなくスポーツへの取り組みもしており、まさに文武両道の高校になっています。

運動神経だけでなく頭もいいなんてすごいですね…。

北口榛花選手は高校では水泳を続けながら、研究者になりたかったそうです。

ただ当時の陸上部顧問の先生に陸上に強く勧誘され、やり投げを始めます。

そして初めて2ヶ月で、やり投げの北海道大会で優勝、2年時には全国大会で優勝という離れ技を成し遂げます。

まさに北口榛花選手の才能が開花した瞬間ですね。

しかし、これも今まで北口榛花選手が培ってきた運動技術の結果だと考えられます。

水泳では筋肉と肩甲骨の可動域の広さ、そしてバドミントンではスイング軌道の感覚が養われたことで、すぐにやり投げで結果を残せたのでしょう。

北口榛花選手自身もこの経験が大きな自信となったようで、「これなら日本一になれる」と思い、そこからはやり投げ一本に競技を絞ったそうです。

北口榛花選手の場合、幼少期からスポーツをしていたから、旭川東高校に進学をしたからなど、様々な歯車が噛み合った結果、やり投げ選手としてオリンピックに出場するまでになりました。

ですがこれはまさに神様が北口榛花選手にやり投げを勧めてくれたような結果だと考えられます。

二度目のオリンピックとなるパリオリンピックでは、ぜひ北口榛花選手にメダルを獲得してもらいたいですね。

まとめ

北口榛花選手はやり投げの選手ですが、幼少期にはバドミントンや水泳をやっていました。

どちらの競技でも全国大会に出場経験があるなど、運動神経の良さは持って生まれたもののようです。

ただ進学した旭川東高校で顧問に陸上に誘われるとやり投げで才能が開花。

わずか2ヶ月で北海道大会を優勝しました。ですが、それも幼少期から行っていたスポーツの経験が大きかったのでしょう。

そんな北口榛花選手のパリオリンピックの活躍が楽しみですね。

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