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北口榛花の父親はパティシエでホテルの料理長!実家や出身高校も調査

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8月19日に開幕する世界陸上に出場する女子やり投の『北口榛花』選手。
北口榛花選手は現在25歳。

6月30日にスイスで行われたダイヤモンドリーグローザンヌ大会でも2位という好成績を収めています。

実は、身長が他の選手よりも高く179㎝あることがわかりました!
海外の選手と比べても引けを取らない体格ですね。

そんな北口選手ですが、なんとお父様がパティシエでホテルの料理長であることがわかりました。
いったいどこのホテルなんでしょうか?気になりますよね。

この記事では、

  • 北口榛花の身長・体重
  • 北口榛花のプロフィールや経歴
  • 父親や母親について
  • 兄弟はいる?

これらについて、調べてみたいと思います。

北口榛花の身長・体重・プロフィール

女子やり投げで、いち早く代表となった『北口榛花』選手。

身長は179㎝と、外国人選手に引けを取りません!
体重も89㎏ですから、力があるのがわかりますよね。

プロフィール

名前:北口 榛花(きたぐち はるか)
生年月日:1998年3月16日
年齢:25歳(2023年7月現在)
出身:北海道旭川市
血液型:不明
身長:179cm
体重:86kg
趣味:K-POP、韓国ドラマを観ること、食べること
所属:JAL
家族構成:父・母

世界の舞台で活躍する北口榛花選手も素顔は今どきの若者。
趣味はK-POPだそうで、グループでは特にSUPER JUNIORやStray Kids・NCTが好きだそうです。

好きな食べ物は大福やカステラ等の甘いものだそうですよ。

父親はパティシエでホテルの料理長

北口榛花選手の父・幸平さんはホテルでパティシエを務めています。
現在は「アートホテル旭川」で製菓料理長を務めているそうです。

小さい頃から、お父様の作るお菓子を食べていたからでしょうか、榛花三もスイーツ大好きなんだそうですよ!

北口選手の「榛花」という名前は、先に決めていた「はるか」という読みに日本語でヘーゼルナッツを意味する「榛(ハシバミ)」の字を当てたそうです。

お父様のパティシエの職業とも関係していて素敵なお名前ですよね。

母親は元バスケ選手

北口榛花選手の母・規子さんは元バスケ選手で、共同石油(現・ENEOSサンフラワーズ)に所属していました。
現役引退後は指導者をされていたようです。

お母様の影響からか、北口榛花選手もプライベートで観戦するほどWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)の大ファンで、特にお母様が所属していたENEOSサンフラワーズを応援しています。

北口榛花選手が小さい頃からスポーツに親しんでいたのは元バスケ選手のお母様の影響が大きいのでしょうね。

兄弟について

北口榛花選手の兄弟についても調査しましたが、北口選手は一人っ子のようです。

過去のインタビュー等からも兄弟に関するエピソードが出てきたことは無いとのこと。

北口榛花選手はインタビューの受け答えなどを見ていても笑顔が素敵で性格が良い印象なので、パティシエのお父様と元バスケ選手のお母様の元で愛されて育ったのでしょうね。

北口榛花の実家は?

北口選手のお父様は、旭川市のホテルで料理長をしていますので、実家も旭川市なのでは?と思われますが、住所については好評されていませんのでわかりませんでした。

お菓子屋さんなのでは?とも言われているようですが、お父様がホテルのパティシエをされていますが、実家がお菓子屋さんという事実はありませんでした。

北口榛花の経歴

北口榛花選手は、幼い頃から様々なスポーツをしてきて、運動神経抜群のようです。
経歴も華々しいものがありますよ。

やり投げでの活躍をご紹介しましょう。

2014年 全国高等学校総合体育大会 優勝
2015年 世界ユース陸上競技選手権大会 優勝
2017年 日本学生陸上競技対校選手権大会 優勝(大会新記録)
2018年 国民体育大会 優勝
2021年 日本陸上競技選手権大会 優勝
2021年 東京2020オリンピック 決勝進出
2022年 ダイヤモンドリーグ 優勝
ダイヤモンドリーグ・ファイナル 3位
2022年 世界陸上競技選手権大会 3位
2023年 ダイヤモンドリーグ 2位

北口榛花選手の、学生時代からの主な受賞歴を記述しましたが、同じ大会で何度も優勝を飾っていたりと、ここには書ききれないほどで、ほとんどが優勝という華々しい経歴です。

北口榛花選手は幼少期からスポーツに親しんでおり、中学までは水泳とバドミントンをやっていたそうです。小学生の時には全国小学生バドミントン選手権大会で団体優勝したこともある腕前なんですよ。

陸上競技を始めたのは高校に進学して顧問の先生に誘われたことがきっかけだといいます。

北口榛花選手は陸上競技でもすぐに頭角を現し、やり投を始めて2ヶ月で北海道大会を制覇。翌年には全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で優勝を果たしました。

北口榛花選手の才能はもちろんですが、それを見出した顧問の先生もすごいですね。

まとめ

世界陸上女子やり投に出場する『北口榛花』選手について、まとめました。

お父様はパティシエでホテルの製菓料理長、お母様は元バスケ選手でその後指導者としても活躍されていたことがわかりました。

北口榛花選手は直近の大会でも好成績を収めているので、8月の世界陸上での活躍も大いに期待されます。
北口榛花選手の今後からも目が離せませんね。

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