2024年1月8日放送開始のドラマ『君が心をくれたから』、主演の永野芽衣さんに山田祐さんと、人気の俳優さんが揃っています!
永野さんのラブストーリー、プラスファンタジー要素も加わるみたいで、期待でわくわくしてしまいます!
そこで気になるのが、このドラマの原作はあるのか?というところだと思います。
そこで今回は、
- 君が心をくれたからの原作・脚本は?
- 君が心をくれたからのキャスト
- 君が心をくれたからのあらすじ
こちらを見ていきたいと思います。
君が心をくれたからの原作は?脚本は
「君が心をくれたから」の原作はありません。
脚本家:宇山佳佑さんのオリジナル作品になります。
宇山佳佑さんは、『桜のような僕の恋人』を2017年に出版し、2022年には中島健人さんが主演で映画化されています。
今回、宇山さんが脚本を担当しています。
24年1月期月9ドラマ
脚本を担当します。
本作は2018年に集英社から刊行した拙著『#この恋は世界でいちばん美しい雨』の世界観で描くオリジナルラブストーリーです。案内人など共通の要素を受け継いでいます。
ぜひご覧ください☔️☀️#君ここ#永野芽郁 さん#山田裕貴 さん https://t.co/j0fRDlWHKg— 宇山佳佑☔️🌞 (@uyamakeisuke) November 7, 2023
2019年に発表した『この恋は世界でいちばん美しい雨』の世界観を引き継いでいる。
と言っていますので、「案内人」などの表現が同じなんですね。
駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送っている。
家族のいない日菜に「夢の家」を建ててあげたい、そのために建築家として名を上げたいと願う誠だったが、ある雨の日、日菜と一緒にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまう。
目を覚ました彼らの前に、“案内人”と名乗る喪服姿の男女が現れる。
そして誠と日菜は、二人合わせて二十年の余命を授かり、生き返ることに。
しかしそれは、互いの命を奪い合うという、あまりにも苛酷で切ない日々のはじまりだった——。
引用:集英社文庫より
ここで出てくる案内人が、雨の亡くなった両親になるのかな?と思いますね。
君が心をくれたからのキャスト
「君が心をくれたから」のキャストをご紹介します。
永野芽郁 /逢原雨 役
過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる女性。学生時代に“雨”という珍しい名前から“ザー子”と呼ばれてばかにされ、他人と関わらないようにしていたが、ただ1人明るく声を掛けてくれたのが太陽だった。太陽に自分の思いを伝えないまま、高校卒業と同時にパティシエの夢をかなえるために上京。ある理由で長崎へ帰ることに。太陽と再会したいと願いながらも、今の自分を見られたくないと葛藤している。
山田裕貴 /朝野太陽 役
長崎で代々続く老舗煙火店「朝野煙火工業」の跡取り息子。一人前の花火師になるという夢を持ち、明るく前を向いて生きている。亡き母との約束を果たすため、父の跡を継ぐべく修業に励む。元気で活発な性格だが、学生時代に気になっていた雨に対してだけは、素直に話しかけられない不器用な一面も。雨に自分の思いを伝えられないままだったが、離れていた8年の間、片時も彼女のことを忘れたことはなかった。
斎藤工 /日下 役
雨に“過酷な奇跡”を提示する、あの世からの案内人。太陽が事故に遭い、悲しみに暮れる雨の目の前に突然現れ、太陽のために“心”を差し出すよう持ち掛ける謎めいた人物。時に厳しい口調で雨に決断を迫る、冷酷な一面を見せる。
松本若菜 /千秋 役
日下と共にあの世からやって来た案内人。日下と同様にミステリアスな人物だが、“過酷な奇跡”を提示された雨に対して思いやる言動を見せるなど、人間味のある部分も。
遠藤憲一 /朝野陽平 役
太陽の父であり師匠でもある花火師。老舗煙火店「朝野煙火工業」の当主として、息子を一人前の花火師に育てるべく、人一倍厳しく接している。しかし、早く花火師として成功したいと焦る太陽と、たびたび衝突してしまう。
余貴美子 /逢原雪乃 役
雨の祖母。長崎に帰ってきた雨と2人で暮らしている。明るくおおらかな性格で、ふさぎ込みがちな雨のことを優しく支え、時には彼女の恋愛相談に乗ることも。太陽との関係に悩む雨の背中をそっと押してくれる、頼れる存在。
他にも、
白洲迅 /望田司 役
長崎市役所で働く青年。
出口夏希 /朝野春陽 役
太陽の妹。
案内人の日下と千秋は、雨の両親なのかと思ったのですが、違うんでしょうかね。
両親がなぜ居ないのか?この辺りが、何かわけがあるのでしょうか?
君が心をくれたからのあらすじ
主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただ1人心を通わせ、今もなお忘れられない男性、朝野太陽と再会する。
しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」。
案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものだった…。
引用:クランクインより
まとめ
1月8日スタートの『君が心をくれたから』のお話は、オリジナル作品で、脚本家:宇山佳佑さんの作品だということがわかりました。
最後はどうなるのか、予想でしかありませんが、ハッピーエンドになるといいな。と思っています。
毎週月曜日が楽しみになるような気がします。