岸田内閣で初入閣を果たした女性として、今回注目が高いのは、やはり加藤鮎子（かとう・あゆこ）議員ではないでしょうか。
衆議院議員に３期当選、まだ若い議員ながらこども政策担当大臣に大抜擢されています。
今回はそんな加藤鮎子議員について調べてみました！
今回の調査内容はこちら
- 加藤鮎子の再婚相手は角田賢明
- 加藤鮎子の子供
- 加藤鮎子の元夫は宮崎謙介
では見ていきましょう。
加藤鮎子の再婚相手は角田賢明
加藤議員は2009年に離婚されているので、現在のお相手は再婚です。
再婚された角田賢明（つのだ・よしあき）さんですが、イケメンでエリートと話題です！
加藤議員もとても美人なので、お二人が並ぶと美男美女で憧れの的ですね。
角田さんですが、高校は偏差値60を超える神奈川県立希望が丘高校を卒業しており、大学は慶應義塾大学に進学しています。
ここまででも十分な学歴なのですが、その後オーストラリア・ボンド大学院大学経営学修士課程を卒業し、ＭＢＡを取得後、2003年～2006年にＩＭＢ、2006年～2013年に三菱UFJモルガンスタンレー証券に勤務されています。
三菱UFJモルガンスタンレー証券といえば平均年収2,500万円を超える大企業ですので、角田さんの優秀さが分かりますね！
そんな角田さんですが、2013年に加藤議員のためにモルガンスタンレーを退職していらっしゃいます。
当時、加藤議員はお父様の介護や、お子様の世話と忙しい中、選挙区事情も厳しいといった状況でした。
そんな妻から「国のために自分の人生を懸けたい。力を貸して」と懇願され、会社を辞めて山形でサポートすることを決意したそうです。
会社で活躍しているにも関わらず、妻のサポートを決意するなんて、なかなか出来ることではないですよね。
現在、角田さんは奥様の手伝いをしながら、株式会社ジャストの代表取締役を務めていらっしゃいます。
建築土木構造物の調査・診断に関わる会社で、検査を効率化するアプリを開発するなど、その優秀さを発揮して活躍していらっしゃいます。
平日は東京で仕事、週末は山形でお子様や奥様との時間を過ごす２拠点生活をしているということですが、お身体に気を付けて、是非今後も頑張っていただきたいですね。
加藤鮎子と夫との馴れ初めは？
加藤議員と角田さんの馴れ初めについて、2009年ごろ出会ったということ以外、詳しいことはわかっていません。
ですが、加藤さんは以前インタビューで出会いについて「趣味を通じて知り合った」ことをお話ししています。
加藤議員のプロフィールをみると、趣味にバスケットボールとあり、角田さんのYoutubeのチャンネル登録には日本バスケットボール協会が入っています。
もしかすると、バスケットボールを通じて知り合ったのかもしれませんね。
加藤議員のお父様は、自民党元幹事長の加藤紘一（こういち）元議員なのですが、角田さんはご存じなかったそうです。
結婚前に、加藤議員とテレビを見ていた際、「これ、お父さん」と言われて初めて知り、とても驚いたと話しています。
テレビに出ている人をお父さんだと紹介されたら、誰だって驚きますよね！
加藤鮎子の子供
加藤議員には角田さんとの間に2人のお子さんがいます。
2012年と2019年に男の子を出産しており、2023年現在は4歳と11歳と思われます。
実は、内閣入閣の連絡をもらった時、お子さんが発熱しており、お薬を飲ませたりと看病をしていたそうです。
その中で入閣の連絡を受けたので、「面食らった」とお話ししています。
このエピソードからもお母さんとして現役で頑張ってらっしゃるのが分かりますよね！
そんな方がこども政策担当大臣なんて、とても頼もしいです！
上のお子さんからも「頑張って」と言われているようなので、是非皆さんの期待に応えてもらいたいです。
加藤鮎子の元夫は宮崎謙介
加藤議員は2006年に一度結婚されています。
お相手は宮崎謙介（みやざき・けんすけ）元議員です。
残念ながら2009年に離婚されていますが、その原因は「遠距離結婚」にあったといわれています。
宮崎さんは当時、ＩＴベンチャーの株式会社ドリコムに新卒採用として勤めていらっしゃいました。
2005年に「ブログ」が流行語大賞を取ったこともあり、結婚当時は東京と関西を往復しながらの新卒採用業務で、かなり多忙だったようです。
一方、加藤議員は国会議員秘書として働きながら、結婚中にアメリカ留学に行っており、日々大量の授業とレポートに追われる毎日だったとのことです。
お二人の多忙さがすれ違いを産み、わずか3年の結婚生活で離婚してしまったようです。
ですが、加藤議員は離婚された2009年に現在の夫である角田さんと出会っており、その後衆議院議員に初当選もしているので、結果として離婚は間違いではなかったのかもしれませんね！
まとめ
加藤鮎子議員は離婚の経験などもありましたが、現役のお母さんで、年齢も若く、こども政策担当大臣としての活躍が期待できる議員です。
日本の少子高齢化は問題となっていますので、これからの活動に注目していきましょう！
