かくかくしかじかのロケ地はどこ？宮崎や金沢・横浜でも！

映画「かくかくしかじか」が2025年5月16日に公開されることが決まりました。
主演は永野芽郁さん、共演に大泉洋さんという豪華な顔ぶれで、原作は漫画家・東村アキコさんの実体験をもとにした作品です。
そんな注目の映画ですが、撮影が行われたロケ地がどこなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そのロケ地について調べてみました。

・かくかくしかじかのロケ地はどこ？
・ロケ地：宮崎ガス本社周辺（宮崎県）
・ロケ地：宮崎県立宮崎西高等学校（推測）
・ロケ地：金沢市（石川県）
・ロケ地：横浜市西区

こちらについて紹介していきたいと思います。

Contents

かくかくしかじかのロケ地はどこ？
ロケ地：宮崎ガス本社周辺（宮崎県）
ロケ地：宮崎県立宮崎西高等学校（推測）
ロケ地：金沢市（石川県）
ロケ地：横浜
まとめ

かくかくしかじかのロケ地はどこ？

2025年2月17日時点で確認されているロケ地は以下の4か所です。

・宮崎ガス本社周辺（宮崎県）
・宮崎県立宮崎西高等学校（推測）
・金沢市（石川県）
・横浜市西区

映画「かくかくしかじか」の主な舞台となったのは宮崎県で、撮影もここで行われたようです。

現在、確認されているロケ地はまだ少ないものの、予測を交えて情報をまとめておきます。

新しい情報が入り次第、詳細を追加していく予定です。

ロケ地の詳細やアクセス方法、撮影者など、今後もわかり次第さらに詳しくご紹介いたします。

ロケ地：宮崎ガス本社周辺（宮崎県）

映画「かくかくしかじか」の初めのロケ地は「宮崎ガス本社周辺」です。

「宮崎ガス本社」は宮崎市に位置する企業で、2024年4月20日（土）と21日（日）には撮影のため周辺が一時的に通行止めになっていたとのことです。

永野芽郁ちゃんと大泉洋さんが撮影してたって話がΣ( ˙꒳˙ ) https://t.co/QXLEtbLmpy

— 走るまぐろ🐟🐟🐟 (@6513_go) April 23, 2024

YouTubeで公開されている映画『かくかくしかじか』の特報映像では、ここは大泉洋さんがオートバイ「スーパーカブ」にまたがり、永野芽郁さんに声をかけるシーンで現れる場所なんです。

ロケ地：宮崎県立宮崎西高等学校（推測）

映画『かくかくしかじか』の二つ目のロケ地として挙げられるのが、「宮崎県立宮崎西高等学校」です。

確定情報ではありませんが、この学校は原作者・東村アキコさんの母校にあたります。作品自体が東村さんの実体験をもとにしているため、そこで撮影が行われた可能性も考えられるでしょう。

実際にロケが行われたかどうかは明らかになっていませんが、特報映像では永野芽郁さんが同校の制服を着用している姿が確認できます。

永野芽郁ｻﾏ✖️大泉洋ｻﾏの情報解禁された映画、宮崎で撮影してたやつだよね？？🌴🌺
自県で撮影してたのやばいし、芽郁ちゃんが着てる高校の制服もすぐそこの高校のやつ😭😭✨️ pic.twitter.com/AyqOMuYySj

— でぐち. (@degu_natsu1004) December 16, 2024

ロケ地：金沢市（石川県）

映画『かくかくしかじか』の三つ目のロケ地として、金沢市が挙げられます。

原作者・東村アキコさんのインタビューによると、撮影は「宮崎」「金沢」「東京」の三か所で行われたと公表されています。

私の代表作であり、自伝的作品でもあるかくかくしかじかがこの度、映画化することになりました。映像化の話は前からいろいろありましたが、今まではお断りすることが多く、また、テレビドラマとなると宮崎ロケ、金沢ロケ、東京ロケという三都市を跨ぐ撮影がかなり大変なので、これまた無理だろうなとか、まあとにかく、油絵とかデッサンもたくさん用意しないといけなかったりもあるし、地味な漫画のようで、実は映像化にはけっこう大変な要素が多いストーリーなので完璧な形での実現は不可能だろうと思って‥それで今まではお断りしておりました。でも今回、永野芽郁さんが明子をやってくださるというお話をいただいた時「演技力がすごいあの永野さんが演じてくださるなら、すごくいい作品になるはずだ」という確信めいたものが生まれて、そのためなら私も制作に全力で関わろうと思いお受けしました。
引用：Yahooニュース

原作者の東村アキコさんは、金沢美術工芸大学の美術科で油絵を専攻していました。

映画『かくかくしかじか』は彼女の実体験をもとにした作品のため、大学時代のシーンが「金沢」で撮影された可能性が高いようです。

実際に金沢美術工芸大学で撮影が行われたかどうかは確認できませんでしたが、美大を舞台にした場面が登場することも考えられます。