5月16日(金)に公開される映画『かくかくしかじか』
永野芽郁さんが主演を務め、大泉洋さんが共演する本作は、東村アキコの自伝漫画を映画化した作品です。
そんな映画『かくかくしかじか』の舞台挨拶は、いつ頃行われるのでしょうか?
また、試写会やあらすじ、キャストについても知りたいですよね。
そこで今回は、
- かくかくしかじかの舞台挨拶
- かくかくしかじかの試写会
- かくかくしかじかのあらすじ・キャスト
こちらについて調べていきたいと思います。
かくかくしかじかの舞台挨拶
映画『かくかくしかじか』の舞台挨拶については、まだ発表がありません。
映画の公開は、5月16日(金)ですので、完成披露舞台挨拶は1か月くらい前の4月中旬に行なわれると予想します。
最近の映画の舞台挨拶の日程ですが、
映画タイトル | 公開日 | 完成披露試写会 |
トリリオンゲーム | 2月14日 | 1月14日 |
僕らは人生で一回だけ魔法が使える | 2月21日 | 1月21日 |
顔だけじゃ好きになりません | 3月7日 | 2月18日 |
こちらを見ると、完成披露試写会は、半月〜1か月前くらいが多いですね。
これらから、映画『かくかくしかじか』の完成披露試写会・舞台挨拶の日程は、4月中旬〜5月上旬と予想されます。
完成披露試写会がもし無い場合は、初日舞台挨拶になると思われます。
何か情報が入りましたら、追記していきます。
かくかくしかじかの試写会
映画『かくかくしかじか』の試写会については、まだ発表がありません。
参考までに、映画『かくかくしかじか』の主演である永野芽郁さんが、過去に出演した映画『はたらく細胞』の完成披露試写会について調べてみました。
【映画『はたらく細胞』について】
公開日:2024年12月13日(金)
完成披露試写会:2024年12月4日(水)
会場:丸の内ピカデリー
登壇:キャスト&スタッフ
申し込み方法:WEB
永野芽郁さんが、過去に出演した映画『はたらく細胞』では、二部制の試写会となっており、第一部はレッドカーペットを敷いて、豪華なキャスト&スタッフ総勢15名によるイベントが行われ、第二部では、完成披露試写会が行われるという大規模なイベントとなりました。
映画『はたらく細胞』は大ヒットとなり、公開後も大ヒット御礼の舞台挨拶も行われ、キャストが登壇しました。
演技力には定評がある永野芽郁さんが主演を務め、北海道が生んだエンターテイナーの大泉洋さんが脇を固める映画『かくかくしかじか』も、完成披露試写会がある可能性が高いです。
情報が入り次第、追記していきます。
かくかくしかじかのあらすじ
映画『かくかくしかじか』について、あらすじなどをまとめています。
概要
作品名 かくかくしかじか
監督 関和亮
原作 東村アキコ
脚本 東村アキコ/伊達さん
主題歌 未定
公開日 2025年5月16日(金)
上映時間 未定
配給 ワーナー・ブラザーズ映画
あらすじ
映画『かくかくしかじか』の簡単なあらすじをご紹介します。
漫画家になるという夢を持ちながら、ボーっとした日々を過ごすぐうたらな高校生・明子(永野芽郁)。
人気漫画家を目指していく彼女には、最恐の絵画教師・日高先生(大泉 洋)との戦いの記録と、
先生に言えなかった、残酷な〈嘘〉と〈秘話〉が隠されていた──。
笑いと涙で人生を描き、日本中を励まし続ける伝説の漫画家・東村アキコ。
その東村が泣きながら描いた自身の【実話】となっています。
引用元:映画「かくかくしかじか」より
今回は、ヤンキーOLの社内抗争を描いた「地獄の花園」などを手掛けた関和亮監督がメガホンをとります。
「地獄の花園」でも主演を務めた永野芽郁さんとの再タッグが楽しみですね。
かくかくしかじかのキャスト
映画『かくかくしかじか』のキャストについて詳しく見ていきます。
林明子:永野芽郁
日高健三:大泉洋
キャストのお二人の役柄と、コメントを詳しく紹介します。(以下公式HP参照)
■林明子:永野芽郁
夢見るぐうたら娘。漫画家になる夢を追いかけるはずが・・・?
永野芽郁さんコメント:今作は、東村先生と恩師との時間を描いた作品ですので、人の人生を演じることにいつもに増して責任を感じますし、私が演じることによって、先生の過ごしてきた時間が違うものになってしまうことは絶対にしたくなかったので、原作もそうですし、先生がお話ししてくださることも、佇まいも、毎日勝手に観察しながら過ごしていました。漫画家の役は以前も演じたことがあったので、久しぶりにGペンを持ったり、ベタを塗ったり、トーン張りしたり、お芝居を忘れて没頭しました。笑
大泉さんとの共演は、教室で竹刀を持っている姿が原作から出てきたのではないか、と驚くほどぴったりで感動したのを覚えています。そして当然と言えばそうかもしれませんが、カメラが回ってない時はとにかく楽しくお話ししてくださるのですが、カメラが回るともうほんとに怖い。いつ竹刀が飛んでくるかわからない先生に切り替わるので、俳優として傍で見ていてすごく刺激になりました。
誰しもがちょっと分かるな、と思ってもらえるような、笑えてじんわり涙する映画ができたと思います。そしてきっと自分の恩師に会いたくなると思います。劇場でご覧いただけると嬉しいです。お楽しみに!
■日高健三:大泉洋
竹刀片手に怒号を飛ばす、最恐の武闘派絵画教師。
大泉洋さんコメント:かくかくしかじかという、東村作品の中でも、ファンからの支持の熱い作品に出演させていただき、オファーをいただいた時には、喜びと、プレッシャーに溢れておりました。
しかしながらいざ撮影に入りますと、現場に付きっきりで、当時の本当の様子を教えてくれる東村先生のおかげもあり、とにかく楽しい日々でございました。
日高先生と、明子との、長きにわたる絆と、複雑な愛情を、
永野芽郁ちゃんと共に、繊細にでも、底抜けにコミカルに演じられたと思っております。
原作ファンの皆様にも、まだ読んでいない皆様にも、自信をもって、おすすめできる作品です。
どうぞ公開を、楽しみにしていてください。
原作者の東村アキコ先生が、自ら脚本を務めるほど、力のこもった作品になっているようですね。
どんな内容になっているのか楽しみですね。
まとめ
今回は、「かくかくしかじかの舞台挨拶はいつ?応募方法や試写会・あらすじも!」について詳しく見ていきました。
映画『かくかくしかじか』の舞台挨拶・試写会については、2月中旬ですが、まだ情報が入ってきていません。
5月16日(金)の公開ですが、舞台挨拶・完成披露試写会は、公開日から半月〜1か月前には実施されると予想します。
近いうちに応募方法などの情報が入ると思いますので、楽しみにしたいですね。
何か情報が入りましたら、追記していきます。