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映画「火喰鳥を喰う」のロケ地はどこ?撮影場所の長野県松本市や安曇野市も調査

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10月3日公開の新作映画「火喰鳥を、喰う」は、横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作を原作に、主演・水上恒司と山下美月の初競演で贈る、予測不能のミステリー・ホラーです。

信州の村で届いた一冊の謎めいた日記から始まる、戦慄と謎が交錯する物語に、心の奥底まで引きずり込まれる体験が待っています。

原作者:原浩さんの出身地でもある長野県が舞台となっており、映画の舞台もまた長野県となっています。

ロケ地としては、長野県松本市を始め、安曇野市や塩尻市でも撮影されたようです。

この記事では、そんな映画「火喰鳥を、喰う」のロケ地や撮影場所について、詳しく調査していきます。

映画「火喰鳥を、喰う」のロケ地はどこ?

映画「火喰鳥を、喰う」の主要なロケ地は、長野県松本市を中心に展開されています。


松本市は国宝・松本城をはじめ、昔ながらの街並みが残る美しい城下町として知られ、映画の中で出てくる街並みがとっても楽しみです。

松本駅周辺でも撮影がおこなわれたらしく、地元住民の間で大きな話題となりました。

さらに、松本市内にはフィルムコミッションによるロケ地マップが配布され、地元と作品が密接に関わっていることも特徴的です。

では、詳しい場所を見ていきましょう。

ロケ地:長野県松本市

映画の舞台となった松本市では、市街地を中心に多くの撮影が行われました。

撮影時期は、2024年9月10日(火)にエキストラ募集の案内が出ていました。

○第1現場
時間:13:10集合~16:30頃終了予定
場所:長野県松本市
対象:10代後半~80代の男女15名
役柄:街の人々
○第2現場
時間:16:45集合~21:00頃終了予定
場所:長野県松本市
対象:10代後半~80代の男女15名
役柄:施設の利用客

引用:東京エキストラより

特に松本市では地元のフィルムコミッションがロケ地マップを配布していて、

主なロケ地

・松本駅
・松本市科学博物館
・松本歯科大学
・中山霊園

となっていました。

松本シネマライツで配布されたフライヤー載っていたロケ地は、次の場所になります。

松本市科学博物館

こちらにはプラネタリウムもあるようですよ。

松本市内のカフェ

このカフェがどこなのか?までは確認できませんでしたが、行ってみたいですよね。
SnowManの宮館さんが撮影していた場所らしいです。

松本歯科大学

松本歯科大学には建物が多く、どの建物を使ってロケが行われたのかはわかりませんが、映画の中で確認するのも楽しいかもしれません。

ロケ地:長野県安曇野市

また、安曇野市も重要な撮影地であったことがわかっています。

8月18日(日)
○第2現場
時間:14:30集合~18:00頃終了予定
場所:長野県安曇野市
対象:①30代~50代の女性1名
②50代~80代の男女2名
役柄:近所の人々

安曇野市は北アルプスを望む田園風景が素晴らしく、四季折々の美しさが楽しめます、
湧水や清流も楽しめ、澄んだ空気と水が豊かな土地になります。

出典:安曇野観光協会公式サイト

実際に安曇野市内では近所の人々を描いたシーンが撮影され、地元の人々も作品に参加しました。

映画に出てくる田園風景は、安曇野市かもしれませんね。

ロケ地:長野県塩尻市

長野県塩尻市でもエキストラの募集がありました。

8月18日(日)
○第1現場
時間:朝8:00集合~13:30頃終了予定
場所:長野県塩尻市
対象:①10代後半~30代前半の男女12名
②40代~60代の男性1名
役柄:大学生・教授

引用:東京エキストラより

塩尻市は、江戸時代の面影が色濃い「奈良井宿」があり、今も1kmに渡る街並みが残りタイムスリップ気分を味わえます。

塩尻市は「ワインの聖地」としても知られ、桔梗ヶ原ワイナリーをはじめとして、ブドウ畑やワイナリーも多くあります。また温泉もあり、四季を通じて観光するのにいい場所だと思います。

奈良井宿は、ぜひ訪れたいですよね。

まとめ

映画「火喰鳥を、喰う」のロケ地は、長野県松本市と安曇野市を中心に広がっており、それぞれの街並みや自然が作品の中で重要な役割を果たしています。

松本市では駅周辺や歴史的な町並みが象徴的に描かれ、安曇野市では豊かな自然や落ち着いた生活風景が映画の世界観を支えています。

さらに、地元住民によるエキストラ参加やロケ地マップの配布など、地域全体で作品を盛り上げているのがわかります。
映画を鑑賞した後に聖地巡礼として松本市や安曇野市を訪れれば、スクリーンで見た世界と現実が重なり合い、より深く作品を楽しむことができるでしょう。

観光と映画の魅力が融合するこの地域は、映画ファンにとって見逃せないスポットといえますね。

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