映画『花まんま』が、4月25日に公開されます!
両親を早くに亡くした兄弟の物語になりますが、
主演は、鈴木亮平さんと有村架純さんのW主演になります。
演技派のお二人が共演されることで期待が持てますが、酒向芳さん、六角精児さん、キムラ緑子さんの出演も楽しみです。
そこで気になるのは、映画の舞台挨拶がいつ行われるのか?ではないでしょうか。
無料で招待される場合もありますので、チェックして応募していきたいですよね。
今回は、
- 花まんまの舞台挨拶・応募方法
- 花まんまの試写会
- 花まんまの原作・あらすじ
こちらについて調べてみましょう。
花まんまの舞台挨拶
花まんまの舞台挨拶は、まだ決まっていません。
最近では、映画公開の1か月くらい前が多いようですので、3月の後半に行なわれると予想します。
最近の映画の完成披露舞台挨拶は、
映画タイトル | 公開日 | 完成披露試写会 |
---|---|---|
大きな玉ねぎの下で | 2月7日 | 1月15日 |
366日 | 1月10日 | 12月12日 |
正体 | 11月29日 | 11月5日 |
となっています。
こちらを見ると、3週間~1か月くらいが多いでしょうか。
3月後半に舞台挨拶があのではないでしょうか。
さらに応募はその1週間~10日前くらいだと予想します。
花まんまの試写会
映画『花まんま』の試写会情報が入ってきました。
開催日時:3月18日(火)18:30~
開催場所:各TOHOシネマズ61劇場(下記に一覧)
招待者数:4,000組8,000名様
応募先:Pontaパス
締切日:3月4日(火)
【開催劇場】
北海道:すすきの
東北:おいらせ下田、秋田、仙台
関東:西新井、南大沢、府中、立川立飛、錦糸町(オリナス)、ららぽーと船橋、市川コルトンプラザ、柏、八千代緑が丘、流山おおたかの森、市原、海老名、 小田原、川崎、ららぽーと横浜、上大岡、ららぽーと富士見、宇都宮、ひたちなか、水戸内原、甲府
中部:赤池、津島、東浦、木曽川、浜松、サンストリート浜北、ららぽーと磐田、 岐阜、モレラ岐阜、ファボーレ富山、高岡、上田
関西:泉北、鳳、くずはモール、セブンパーク天美、ららぽーと門真、二条、西宮OS、伊丹、橿原
中国・四国:岡南、緑井、高知、新居浜
九州:ららぽーと福岡、福津、直方、長崎、熊本サクラマチ、光の森、はません、 宇城、大分わさだ、アミュプラザおおいた、与次郎
開催日時:3月25日(火)18:30~
開催場所:全国イオンシネマにて
招待者数:ペア招待
応募先:イオンシネマ
締切日:3月11日(火)
大規模な試写会の招待です。
ぜひ応募してみましょう!
花まんまの原作
花まんまの原作は、直木賞受賞者の「朱川 湊人(しゅかわ みなと)」さん。
ホラー小説を多く書いている方で、2003年には日本ホラー対象も受賞されています。
「花まんま」は、2005年に直木賞を受賞した小説です。
私が書いた『花まんま』は八十枚ほどの短編で、もともとは子供である俊樹とフミ子の物語でした。
今回の映画化 の際には、原作をそのままに生かしつつストーリーを膨らませ、見事に世界を広げていただきました。
引用:文藝春秋BOOKより
と、作者の朱川さんも語っています。
花まんまのあらすじ
大阪の下町で暮らす加藤俊樹とフミ子の兄妹。
兄の俊樹は、死んだ父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に2人で封印したはずの、フミ子のある秘密がよみがえり……。
引用:映画.comより
妹のフミ子には、自分ではない別の人物の記憶が残っているようです。
それが誰の、どんな記憶なのか?
不思議でそして温かい物語のラストがとても気になりますね。
そしてタイトルの「花まんま」とは、子供の頃に『ままごと』で作った“花のお弁当”を意味する言葉です。
「花まんま」を包む小さな手が、まるでプレゼントを渡しているかのような印象的なショットですね。
優しい気持ちがあふれています。
花まんまキャスト情報
映画『花まんま』のキャストをご紹介します。
加藤俊樹:鈴木亮平
加藤フミ子:有村架純
中沢太郎:鈴鹿央士
三好駒子:ファーストサマーウイカ
繁田仁:酒向芳
繁田宏一:六角精児
繁田房枝:キムラ緑子
【加藤俊樹】
早くに亡くした両親との約束を守るため、たった一人の妹の親代わりである熱血漢の兄。
演じた俊樹はぶっきらぼうですが、誰よりも妹を愛する兄です。
若くして両親を亡くしているので、大切な人に今日会えなくなるかもしれないということを誰よりも実感している人間です。
関西弁で演じるのは久しぶりでしたが、ネイティブの言葉で演じられることの喜びを改めて実感する、楽しい撮影期間でした。
【加藤フミ子】
結婚を控える妹。
ただ大切に思うそれぞれの心が可笑しくて温かくて。
兄やんとの日々はとても不思議でした。
生まれた時から一緒にいるような、本当なら無いはずの兄やんとの時間がそこにはありました。
花まんまが導く大きな家族の物語。皆さんに届くと良いなと思います。
【中沢太郎】
妹・フミ子の婚約者で、動物行動学の助教
カラスと話せる研究者。
身近で大事な人が思い浮かんだり、生きていることをあらためて大切にしようと思える作品で、台本を読んで何度も泣いてしまいました。
主人公の兄妹を演じる亮平さんと有村さんとは一番多くの時間を過ごし、数多くのことを学ばせていただきました。早くこの作品を見ていただきたい、そんな思いでいっぱいです。
【三好駒子】
兄・俊樹の幼なじみで、お好み焼き屋の看板娘
三好駒子は映画オリジナルのキャラクターで、俊樹とフミ子を支える大切な存在です。
そんな駒子役を是非、と前田監督からラブコールいただいて光栄でした。
初めての前田組は、笑顔と関西弁に満ちていて、地元に帰ってきたようなアットホームで楽しい現場でした。
【繁田仁】
繁田家の父
これほど涙を流した本はこれまでにあったかな?→記憶を辿っても無かった。
原作、脚本にアッパレ!です。
【繁田宏一】
繁田家の長男
この映画の脚本を読んだ時、染み入るような感動と共に、「家族への思い」の大切さと有り難さが理屈を超えて僕の心に押し寄せて来ました。参加出来て光栄の一言です。
【繁田房枝】
繁田家の長女
とても不思議なお話でもありますが、登場人物それぞれが、誰かを愛し思いやる愛情で詰まったとても優しい物語だと思います。
撮影現場では、皆さまとさまざまな感情を交わし合いながら、泣き過ぎでは?と思うくらい泣きました(笑)。
まとめ
4月25日に公開される映画『花まんま』の舞台挨拶について、調べてみました。
舞台挨拶については、まだ情報がありませんでした。
試写会のついては、大規模な試写会があり、すでに募集が始まっているようです。
先着順ではありませんので、締切日までに応募してみるといいと思います。
主演の鈴木亮平さんや有村架純さんの演技にも期待できますね!