箱山遥人の出身中学や身長・体重は？兄や父・家族構成は？球歴も

2024年7月27日高校野球群馬大会決勝で初優勝し、甲子園への切符を手に入れた健大高崎高校野球部のキャプテン箱山遥人（はこやまはると）選手が今話題です。

今回は、現在プロが最も注目しているという強打者の箱山遥人選手を「箱山遥人の出身中学や身長・体重は？兄や父・家族構成は？球歴も」というテーマで紹介します！

どうぞ最後までご覧ください。

箱山遥人の出身中学

箱山遥人選手の出身中学は足立区立第九中学校です。

箱山遥人選手は、幼稚園から小学校時代にかけて足立区少年軟式野球連盟・千住リーグ所属の「ジュニアヤンガース」で、野球の才能を磨いていきました。

その後、足立区立第九中学校に進学し、同校に通いながら江戸川区の中学硬式野球チーム「江戸川中央リトルシニア」に所属して野球を続けます。

2021年には、リトルシニア日本選手権大会においてキャッチャーとして出場し、チームをサポートをしながら準決勝まで進むという優れた成績を収めました。

この大会は、箱山遥人選手の活躍がチームに大きな貢献をもたらし、その実力と努力の成果がしっかりと現れたものとなりました。

箱山遥人のプロフィール・身長・体重

次に箱山遥人選手のプロフィールを紹介します。

高身長にガッチリした体格から、いかにも強打者といった感じですね！

この体なら、4月上旬の高校日本代表合宿で木製バットながら本塁打を放ち、さらに評価を高めていたことにも納得です！

箱山遥人の兄も野球選手！

箱山遥人さんの兄、箱山直暖（はこやますばる）さんは、現在千葉県にある中央学院大学の野球部で外野手としてプレーしています。

直暖さんは箱山遥人選手の4歳年上で、21歳の大学4年生です。

直暖さんは足立区立興本小学校の2年生の時に「扇ターキーズ」で野球を始め、3年生から「ジュニアヤンガース」でプレーを続けました。

足立区立第九中学校では「東京江戸川ボーイズ」に所属し、その後神奈川県横浜市にある私立聖光学院高校に進学しました。

高校時代には、2年生夏の甲子園でベンチ入りし、2年生の秋には背番号1を背負って投手と野手の二刀流に挑戦します。

また、大学進学後の1年生の時には、明治神宮野球大会で優勝するなど、多くの成果を上げています。

箱山遥人の父や家族構成

​​箱山遥人選手の家族構成は、父、母、兄、妹の本人を含め5人です。

兄は上記した箱山直暖さんで、箱山遥人選手同様大学で野球をやっています。

お母様の名前は「薫（かおる）」さんで、箱山遥人選手の試合には顔を出して応援する薫さんの姿が見られます。

【愛読書の言葉を胸に】#健大高崎 の4番・箱山遥人選手の母・薫さん

息子が大切にしているのは愛読書にある言葉
”苦しい場面でも今まで以上の力を出す”

「あの言葉を胸にチームプレーで勝利をつかんでほしい」#高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/N14yDSTdGI

— NHK甲子園 (@nhk_koushien) March 26, 2024

母親の応援は、箱山選手にとって非常に心強く、時には少し照れくさい気持ちもあるかもしれませんが、きっと嬉しく思っていることでしょう。

お母様の薫さんについては一般の方であるため、具体的なお仕事や年齢などの詳細な情報は公開されていませんが、息子の応援に熱心に励む姿から、温かく支えとなる素晴らしいお母さんであることが伝わります。

お父様と妹については、現在のところ名前等の詳細な情報が明らかにされていないため、不明です。

ただし、高校野球選手の両親にはスポーツ経験者が多いことから、箱山選手のお父様も何らかのスポーツを経験している可能性がありますね。

これは情報が入り次第、追記していきます。

箱山遥人の球歴

箱山遥人選手の球歴は以下の通りです。

それぞれの詳細を見ていきましょう。

小学校時代

箱山遥人選手は、小学校時代に「ジュニアヤンガース」に所属し、野球の基礎を固めました。彼の野球人生はここからスタートし、さらなる成長を遂げるために中学校に進学します。

中学校時代

中学時代には「江戸川中央リトルシニア」に所属し、その才能をさらに開花させました。

特に2021年には、リトルシニア日本選手権大会においてベスト4入りを達成し、注目の選手となります。

この大会での活躍により、箱山選手は捕手としての実力を確かなものとし、チームの中心選手としての地位を築きました。

彼のプレースタイルや技術は、これからの野球キャリアにおいても大いに期待されるものであり、中学校時代からその才能を強くアピールしていたことがわかります。

高校時代

箱山遥人選手は、高校時代に高崎健康福祉大学高崎高等学校（健大高崎）に入学し、野球部に所属しました。

ここでは、1年生の秋から現在まで正捕手として活躍しています。

特に注目されるのは、彼の送球速度で、二塁までの送球が1.85秒という優れた記録を保持しています。

この数字はプロ選手の中でも上位に位置し、箱山選手の強肩が際立っていることを示していますね。

捕手として、高校生ナンバー1との評価も納得です。

箱山選手は、2023年春のセンバツ大会では4番捕手を任されましたが、残念ながら初戦で敗退してしまいました。

しかし、その悔しさを乗り越え、主将として迎えた大会では素晴らしい成績を収めました。

具体的には、群馬県大会、関東大会、そして春の選抜大会でいずれも優勝をし、チームの主将として素晴らしい成果を上げています。

今後の試合でも、箱山選手の活躍が大いに期待できるでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

今回は箱山遥人選手について「箱山遥人の出身中学や身長・体重は？兄や父・家族構成は？球歴も」というテーマで紹介しました。

以下まとめです。

箱山遥人選手が幼少の頃から野球を続けていて、現在その才能が開花していることがわかりましたね。

2024年8月7日から始まる『第106回全国高等学校野球選手権大会』でも活躍してくれることは間違いなさそうです！

これからも箱山遥人選手から目が離せません！