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朝ドラあんぱんのロケ地はどこ?撮影場所や予想も!高知での撮影は?

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2025年春に放送開始となる朝ドラ「あんぱん」
今田美桜さん主演で、アンパンマンの生みの親やなせたかしさんと妻の小松暢(こまつのぶ)さん夫婦をモデルに、愛と勇気の物語となっています。

朝ドラ「あんぱん」は、高知や東京が舞台となっている作品です。
気になるのは、朝ドラ「あんぱん」のロケ地ではないでしょうか?撮影場所や予想、撮影の目撃情報について詳しく調べてきました。

そこで今回まとめた内容はこちら

  • 朝ドラあんぱんのロケ地はどこ?
  • あんぱんの撮影場所や予想
  • 撮影の目撃情報は?
  • あんぱんのあらすじ

では見ていきましょう。

朝ドラあんぱんのロケ地はどこ?

朝ドラ「あんぱん」のロケ地について詳しく見ていきましょう。

朝ドラ「あんぱん」は、高知県出身のやなせたかしさんと、妻の小松暢さんがモデルとなっている物語で、お二人が上京してから、「アンパンマン」を生み出すまでのストーリーが描かれています。

そのため、高知と東京が舞台となっており、ロケが行われると予想します。

ロケ地:茨城県古河市

朝ドラ「あんぱん」のエキストラ募集が、茨城県古河市でありました。

集合・撮影場所: 茨城県古河市
役柄:お祭りの観客役
募集対象:老若男女さまざまな年代を大募集。お子様も大歓迎(ただし3歳以下の幼児は不可)

エキストラの役柄は「お祭りの観客」となっており、100名の募集がありました。。

撮影日は、9月14日(土)、15日(日)の二日間で、早朝から夕方まで行われたそうです。
引用:あんぱんエキストラ募集より

100名のエキストラで2日間も朝から晩までの撮影とは、大がかりなシーンですよね。
一体どんなシーンの撮影なのか、楽しみですね。

あんぱんの撮影場所や予想

朝ドラ「あんぱん」の撮影場所を予想してきます。

■やなせたかしさんの母校:後免野田小学校
住所:〒783-0031 高知県南国市下野田276−2
TEL:088-864-2219


後免野田小学校の校庭には、「やなせライオン」という石像が置かれています。
もともとこの石像は、やなせさんの伯父の家にありましたが、生徒がやなせさんと交流する中で、やなせさんがこの石像を小学校に寄贈してくれたそうです。

幼少期を過ごしたこの小学校では、撮影が行われるのではないでしょうか。

高知新聞社

やなせたかしさんと暢さんが務めていたのが、高知新聞社です。
住所:〒780-8572 高知県高知市本町4丁目1番24号(高知電気ビル新館)
TEL:088-822-2111

こちらのXの投稿によると、写真右側に写っているのが、やなせたかしさんの妻、暢さんの若い時のお姿です。
お二人が出会った高知新聞社では、ロケが行われると予想します。

やなせさんの自宅兼アトリエ:東京都新宿区片町

やなせたかしさんの自宅兼アトリエがあった場所が、東京都新宿区片町です。
なんと新宿には約50年も住んでいたそうです。
やなせたかしさんに新宿のイメージはあまりありませんが、なんと新宿の名誉区民だそうです。

新宿区の防犯マスコットキャラクターである「新宿シンちゃん」や、新宿区立四谷子ども園の園歌「光のこども」の作詞作曲をしており、新宿区に貢献してきました。

ちなみに東京都新宿区舟町には、「やなせたかしの店 アンパンマンショップ」があります。
こちらのお店は、やなせたかしさんが作ったそうです。

長年住んだゆかりのある新宿でも撮影が行われそうですよね。

撮影の目撃情報は?

朝ドラ「あんぱん」の撮影の目撃情報について見ていきましょう。

結論から言うと、現時点では、撮影の目撃情報は見つかりませんでした。

朝ドラ「あんぱん」は、高知県が舞台で、朝ドラの放送は2025年春からですが、
2024年8月に高知県で行われた「よさこい祭り」のゲストとして、
朝ドラ「あんぱん」に出演する今田美桜さん、北村匠海さん、原菜乃華さんが呼ばれました。
浴衣姿で手に「鳴子」を持って、よさこい祭りを盛り上げていました。

また、NHK高知放送局によると、朝ドラ「あんぱん」に出演する今田美桜さん、北村匠海さんが
高知県内にある、やなせたかしさんのゆかりの地を訪れたそうです。
朝ドラ「あんぱん」の撮影は、2024年8月現在ではまだ始まっておらず、秋から撮影がスタートするようです。

2025年春から放送開始となりますが、半年も前から撮影が始まるんですね。
やなせたかしさんゆかりの地を夫婦役を演じるお二人が訪れて、準備はバッチリですね。
お二人がどんな風に演じられるのか今から楽しみです。

撮影の目撃情報が入り次第、追記していきます。

あんぱんのあらすじ

朝ドラ「あんぱん」のあらすじを紹介します。

昭和のはじめ頃、高知の町中をものすごい勢いで走る少女がいました。「ハチキンおのぶ」こと、朝田のぶ(あさだのぶ)です。

一方、幼い時に父を病気で亡くした柳井嵩(やないたかし)は、伯父の家に引き取られ、そこでのぶに出会います。二人を結びつけたのは、一個のあんぱんでした。

戦争の足音が近づく頃、女学校に通っていたのぶは周りと同様に、妄信的な軍国少女になっていました。やがて戦争が始まり、嵩は出征。嵩は弟・千尋(ちひろ)を戦争で亡くし、のぶも最愛の人を亡くしました。

女学校を卒業し、のぶは戦争で全ての価値観が変わり、「何が正しいかは自分で見極めなければならない」と新聞社に女性初の記者として就職。戦後、クズ拾いの仕事を辞めた嵩が新聞社に入社してきて、二人は同じ雑誌の担当に。

嵩は東京で漫画家を目指したい気持ちがありつつも、生活していけるか不安でした。のぶはそんな嵩に「あなたも後から来なさいよ。先に東京に行って待ってるわ」と告げ、新聞社を辞め上京。

のぶを追いかけ上京した嵩と、六畳一間のオンボロアパートでの生活が始まります。お風呂はなく、トイレは共同。トイレの天井には穴があき、雨の日は傘をさして入らなければいけないが、晴れた夜には星が見える。

そんな暮らしをおもしろがり、「どんな環境でも楽しめるこの人と一緒にいたい」と二人は結婚。『手のひらを太陽に』『アンパンマン』が世に出るのは、まだまだ先のことですー。

引用元:NHK

2025年で戦後80年を迎えます。
戦前、戦中、戦後の激動の時代を生き抜いた夫婦が、夢を諦めず、70歳にしてアンパンマンのマーチの歌詞を生み出し、人々の心に生きる希望を与えました。
どんな愛と勇気の物語となるのか、楽しみですね。

まとめ

この記事では、「朝ドラあんぱんのロケ地はどこ?撮影場所や予想も!高知での撮影は?」について詳しく見ていきました。

朝ドラ「あんぱん」の撮影はまだ行われておらず、2024年の秋ごろから撮影が行われる予定です。

2024年9月には、茨城県古河市でエキストラ募集があり、大規模なお祭りの撮影が2日間に渡って行われます。

朝ドラ「あんぱん」の舞台が、高知と東京のため、こちらでロケが行われると予想しました。

2025年春の放送まで楽しみですね。

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