二階堂蓮の学歴まとめ!出身高校・大学から元ジャンパーの父親との絆も
日本スキージャンプ界の次世代エースとして期待を集める二階堂蓮(にかいどう れん)選手!
その力強いジャンプの裏側には、名門校での厳しい修業時代と、同じ道を歩んだ父との深い絆がありました。
今回は、二階堂蓮の学歴まとめ!出身高校・大学から元ジャンパーの父親との絆もというテーマで、二階堂蓮選手の学歴から知られざる親子鷹のエピソードまで徹底解説します!
二階堂蓮の学歴:出身高校は名門「下川商業高校」
二階堂蓮選手が心技体を磨いたのは、北海道にある北海道下川商業高等学校です。

引用:下川商業高校 – JS日本の学校
特に3年生時(2019/20シーズン)に大活躍!
- 雪印メグミルク杯少年組を連覇
- 全国高校総体少年組優勝
- 国民体育大会(国体)少年組優勝
これらの国内タイトルを総なめにして、高校日本一に輝きました。
この学校は、言わずと知れたスキージャンプの「聖地」であり、葛西紀明選手や伊東大貴選手など、数多くのレジェンドを輩出してきた名門中の名門!
高校時代の二階堂蓮選手は、ジャンプに打ち込める最高の環境下で、基礎から徹底的に叩き上げられました。
この時期に培った精神力と技術が、現在の世界を舞台にした活躍の土台となっています。
二階堂蓮の学歴:出身大学は「東海大学」
高校卒業後は、さらなる高みを目指して東海大学へ進学しました。

引用:Wikipedia
高校3年時(下川商業高)に全国高校総体優勝など輝かしい成績を残したものの、卒業後に実業団(プロチーム)から声がかからず、一度は引退も考えたほど落ち込んだそうです。
しかし周囲の説得で、スキー部がある東海大学(札幌キャンパス)へ進学しました。
東海大学に進学しましたが、ちょうど新型コロナの影響を受け、競技大会の中止も相次ぎました。
競技に集中できない状態が続き、思い描いていた環境とは違ったため、大学を中退することを決めたそうです。
中退の決断理由とその後
大学に入学したのは、2020年4月。
大学を中退したのは、2021年3月で、大学在学期間は、1年弱でした。
その後のインタビューで、
「もっと競技に集中できる環境でやりたい」
と、中退することを決めたそうです。
約1年間、アルバイトを重ねた末、2022年3月頃に日本ビールスキー部が発足し所属決定!
二階堂蓮選手は、所属第一号になったそうです。
大学時代の先輩との縁で、日本ビールの内田茂社長につながりオファーが届いたそうです。
この移籍が転機となり、競技に専念できる環境が整ったことで急成長を遂げています。
2022年
サマーグランプリ個人:優勝(ルーマニア)
コンチネンタルカップ:リレハンメル大会で2戦連続2位
2023年
全日本スキー選手権:ラージヒル優勝
W杯:複数回のトップ10入り
国内大会:好成績
2024年
W杯総合ランキング:日本勢上位
トップ10複数回入り
2025年
ワールドカップ個人優勝
札幌大会(大倉山):3位(1月17日)、6位(1月18日)
フライング世界選手権(オーベルストドルフ):3位
W杯その他:複数回の表彰台・トップ10
W杯総合ランキング:日本勢2位(小林陵侑に次ぐ、ポイント上位争い中)
全日本スキー選手権:ラージヒル優勝
バイト生活からの移籍、その後のオリンピック出場までの活躍は圧巻です!
今後の活躍が期待できる選手ですね。
二階堂蓮のプロフィール
ここで、二階堂蓮選手の基本情報をチェックしておきましょう。
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氏名: 二階堂 蓮(にかいどう れん)
生年月日: 2001年5月24日
性別: 男
生年月日 2001年5月24日
出身地 北海道江別市
出身校 東海大学
競技: JP
種目: JP
ランク: A
所属(チーム名) 日本ビールスキー部
父親は元ジャンパーの二階堂学さん!
二階堂蓮選手の最大の理解者であり、ライバルでもあるのが、父親の二階堂学さんです。
父・学さんもかつては世界選手権に出場するほどのトップジャンパーでした。
父・学さんもNHK杯で優勝した経験があり、オリンピック出場を夢見てきましたが、果たせなかった想いを息子の蓮さんに託したようです。
二階堂蓮選手がジャンプを始めたのは小学2年生の頃。
父の背中を追って飛び始めた息子を、学さんは技術面だけでなく精神面でも支え続けました。
小1から通った器械体操教室では、あまりの習得の早さゆえに周囲との距離ができていた息子は、みんなが一緒に遊んでくれる世界に溶け込み「僕、やる!(体操より)ジャンプを取る」と口にした。
学さんは言った。「絶対に海外に行くようになるまでに父さん教えるからな。その代わり甘くないからな。それでもいいか?」。
蓮は「やる!」と即答した。
引用:YAHOO! JAPAN ニュース
現在でも、親子の絆は「スキージャンプ」という共通言語で深く結ばれており、父の経験に基づいた助言が蓮選手の大きな支えとなっています。
父・学さんとの絆
小学2年生の冬、父・学さんに札幌ジャンプ少年団の体験会に連れて行ってもらったのがキッカケで、スキージャンプの魅力にハマっていきました。
実際に小さなジャンプ台から飛んだ瞬間、宙を浮く不思議な感覚に魅了され、「大好き」になったそうです。
小さい頃からお盆休みなどに、誰も使っていない札幌のジャンプ台で1日30本近く飛ぶ猛練習を父子で繰り返していたそうです。
スキーを続けていく過程で、3度「辞めたい」と思ったことがあるそうですが、その時も父・学さんに励まされ、「父の言葉で踏みとどまれた」と振り返っています。
学さんはオリンピック出場を果たせなかったため、「息子が五輪の舞台に立つ姿を見たい」という想いを抱いていました。
蓮選手自身も「父が果たせなかった五輪の舞台に立つ」と繰り返し発言していて、今回のオリンピックでついに親子の夢が果たせますね。
現地でのお二人の様子が目に浮かびます。
二階堂蓮の戦績・プレイスタイル
二階堂蓮選手の持ち味は、鋭い踏み切りから生まれる圧倒的な爆発力です。
低空を這うような鋭い飛行曲線から、一気に後半で伸びるジャンプは、世界の強豪たちを驚かせています。
世界選手権
2023年プラニツァ大会(スロベニア)
個人ノーマルヒル 43位
個人ラージヒル 32位
男子団体ラージヒル 7位(中村直幹、小林潤志郎、二階堂蓮、小林陵侑)
2025年トロンハイム大会( ノルウェー)
個人ノーマルヒル 22位
個人ラージヒル 42位
混合団体ラージヒル 5位(伊藤有希、二階堂蓮、高梨沙羅、小林陵侑)
男子団体ラージヒル 5位(二階堂蓮、佐藤幸椰、中村直幹、小林陵侑)
引用:Wikipedia
父譲りの「低い助走姿勢から鋭く飛び出すスタイル」が特徴となります。
助走姿勢が低く、前傾を強く保ったまま思い切って前方に突っ込んでいくので、風邪の影響を受けにくく、安定した飛び出しが強みとなっています。
近年、低い飛び出しをより高いポジションに修正していき、飛距離が大幅に伸びW杯でも優勝できるようになってきました。
以前は2回目で失速しやすい傾向がありましたが、今は首位折り返しでも冷静に飛べるメンタル強さも発揮され、緊張の中でも実力が発揮されるようになってきたようです・
オリンピックでも「楽しんで」実力を発揮できることを期待します!
まとめ
いかがでしたか?
今回は「二階堂蓮の学歴まとめ!出身高校・大学から元ジャンパーの父親との絆も」というテーマで紹介しました!
名門「下川商業」から「東海大学」へと進み、エリートコースを歩んできた二階堂蓮選手。
その背景には、父・学さんとの熱い親子鷹の物語がありました。
2026年の冬季オリンピックに向け、さらなる飛躍が期待される彼のジャンプから目が離せません!
