スピードスケート女子の団体追い抜き(チームパシュート)は、ミラノ・コルティナ冬季五輪で日本が2大会ぶりの金メダル獲得を目指す種目です。
エースの高木美帆選手(TOKIOインカラミ)をはじめ、主要メンバーはほぼ固まりつつある状況です。
その中で、野明花菜選手(立教大学)が「第4のメンバー」として存在感を強めています!
野明花菜選手はオールラウンダーとしての才能の片鱗を見せており、特に「人に合わせて滑るのが得意」という持ち味で、経験豊富な選手たちを支えるつなぎ役として機能しています。
今回はそんな注目を集めり野明花菜選手を『野明花菜の父親や家族は?出身高校・大学まで徹底紹介!』というテーマで紹介していきます!
野明花菜さんはどんな選手?プロフィールを紹介
まずは野明花菜さんがどんな選手なのかをプロフィールを交えて紹介します!
野明花菜選手のプロフィール
生年月日: 2004年11月28日
出身地: 長野県
所属: 立教大学
趣味: ねること
ひとことコメント: 復活したいです。がんばります。
引用:JSF
日本女子、団体3位で2連勝逃す スピードスケートW杯、森重4位|信濃毎日新聞デジタル #野明花菜 #高木美帆 #佐藤綾乃 #パシュート #スケート #speedskating #下諏訪町https://t.co/MrTVxuLMk9https://t.co/MrTVxuLMk9
— 信濃毎日新聞運動部 (@sports_shinmai) November 24, 2025
野明花菜選手は、日本女子スピードスケート界の新しい光として注目される21歳のホープ!
彼女は、チームパシュート(団体追い抜き)において、ベテラン選手たちと息を合わせる才能に長けており、その安定した滑りでチームに安心感をもたらします。
大学生活と競技を両立させながら、地道な努力でタフな精神力を培ってきました。
今後の日本代表の戦いの中で、チームの可能性を広げる存在として、さらなる飛躍が期待されています。
父親はどんな人?
野明花菜さんの父親は、元スピードスケート選手の野明弘幸さんです。
弘幸さんは1998年の長野大会および2002年のソルトレークシティ大会で日本代表として滑走した経歴があり、長年にわたりスケートに携わってきました。
競技者として第一線で活躍した父を持つことは、花菜さんにとって大きな支えになっていることでしょう。
家族構成は?
野明花菜選手の兄弟姉妹の有無などについての家族構成に関する情報は、2025年12月現在公開されている資料では確認できませんでした。
情報が入り次第お知らせします。
出身高校はどこ?競技成績や当時の活躍
野明花菜選手の出身校は、長野県立岡谷南高等学校です。
高校在学中は、数々の全国大会で素晴らしい成績を収められました。
例えば、2022年の全国高等学校スケート選手権大会では、女子500メートルで2位、1000メートルで3位に入賞されています。
ジュニアワールドカップや全日本ジュニア選手権でも上位に食い込むなど、世界の舞台を見据えた活躍を見せていました。
大学時代の経歴は?
ここでは野明花菜選手の大学での経歴を紹介足ます
野明花菜選手の大学時代の経歴
■ 2023
全日本ジュニアスピードスケート選手権大会
・500m 3位
・3000m 優勝
■ 2023/24
ジュニアワールドカップ(バゼルガディピネ)
・500m 優勝
・1500m 3位
・3000m 2位
・チームパシュート 4位
ジュニアワールドカップ(コラルボ)
・500m 6位
・1500m 2位
・3000m 2位
・マススタート 優勝
ジュニアワールドカップ(八戸)
・1500m 2位
・3000m 2位
・マススタート 優勝
■ 2024
世界ジュニアスピードスケート選手権大会
・500m 3位
・1500m 4位
・3000m 2位
・マススタート 3位
・チームパシュート 優勝
■ 2024/25
ワールドカップスピードスケート(長野)
・3000m Division B 4位
・マススタート Division B 2位
■ 2025
四大陸スピードスケート選手権大会
・マススタート 10位
・チームパシュート 2位
・チームスプリント 4位
野明花菜選手は大学在学中に国内外の主要大会で上位を連発し、特に長距離とマススタートで突出した結果を残しています。
ジュニア世代から国際舞台でも存在感を示し、将来の日本代表を牽引する逸材だと感じます。
まとめ
いかがでしたか?今回は『野明花菜の父親や家族は?出身高校・大学まで徹底紹介!』というテーマで紹介しました!
今年11月28日に21歳になったばかりの野明花菜選手!
今後、間違いなく、日本のスピードスケートを盛り上げてくれる存在になってくれることでしょう!
