2025年10月21日に高市早苗内閣が発足されました!
閣僚のうち10名が初めて入閣し、全体の半数を超える新鮮な顔ぶれとなり、平均年齢は59.4歳で前の内閣より約4歳若返っています。
高市総理が掲げる「全世代の力を結集する」という方針を形にした内閣構成といえますね!
今回、国家公安委員会委員長(内閣府特命担当大臣)として初入閣したあかま二郎氏に『あかま二郎の家族構成まとめ!妻や息子・父親や兄の経歴も紹介!』というテーマでスポットを当ててみました!
では順番に見ていきましょう!
あかま二郎のプロフィール
あかま二郎氏のプロフィールです
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氏名: あかま 二郎(あかま じろう)
生年月日: 1968年3月27日生まれ(57歳)
出身地: 神奈川県相模原市
学歴: 県立相模原高校卒業、英マンチェスター大学大学院修了
所属政党: 自由民主党(麻生派)
現在の役職: 衆議院議員(6期)、国家公安委員会委員長、領土問題担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)
あかま二郎氏は神奈川県相模原市の出身で、立教大学経済学部を卒業後にプロボクサーとしてリングに立ったという異色の経歴を持つ政治家です。
大学では体育会ボクシング部に所属し、副主将としてチームをまとめながらリーグ優勝に貢献しました。
卒業後はイギリスのマンチェスター大学大学院へ進学し、社会政策を専攻。学びを終えて帰国すると、父の政治活動を支えつつ地域の福祉活動にも取り組みました。
1999年に神奈川県議会議員として政界入りし、2005年からは衆議院議員として国政で活動を続けています。
あかま二郎の家族構成は?
次にあかま二郎氏の家族構成を紹介します。
父: 赤間 一之 氏(元神奈川県議会議員)
兄: 赤間 源太郎 氏
妻: まみこさん
子ども: 3人(長男・長女・次女)
あかま氏のホームページを拝見すると、ご家庭での素顔が垣間見えます。
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公的な活動の裏側で、彼もまた一般的な父親と同じように、子育ての課題に直面しつつ家族の成長を楽しみにしている姿が想像できます。
妻はどんな人?経歴やエピソードも紹介
あかま二郎氏の妻・まみこさんは、2006年11月23日に挙式を行った後、公の場への露出を控えながら家庭を中心に活動しています。
したがって、残念ながらまみこさんの経歴やエピソードについての公式発表はありません。
生まれ育ちは一般家庭とされ、政治家の配偶者という立場にもかかわらず「目立たず支える」姿勢を貫いてきたようです。
家庭内では、議員として多忙な夫を理解しながら三人のお子さんの母として、教育や日常生活の調整にも注力。
また、夫の意思決定にあたって客観的な視点を提供する場面も伝えられており、政治活動を裏から支える存在としてまさに「縁の下の力持ち」といって良いでしょう。
公的な役職やメディア出演はほとんど確認されておらず、プライバシーを尊重するスタンスを明確にしていることも特徴の一つです。
このように、まみこさんは「政治家の妻」という言葉だけでは捉えきれない、家庭と社会双方での支え手としての役割を果たしており、その姿勢があかま家および地元支援者から信頼を集める要因となっています。
息子はいる?家族との関係や近況を調査
あかま二郎氏には高校生の長男がいることが確認されています。
2025年時点で高校2年生にあたる年齢で、思春期を迎えた多感な時期に成長しているようです。
名前については、一部で「雄二郎さん」との情報も見られますが、公式には公表されておらず、家族のプライバシーを尊重した対応を取っています。
あかま氏は講演などで「思春期の息子と向き合う難しさ」について語ることがあり、政治家として忙しい日々の中でも、家庭での時間を大切にしている様子が伝わります。
長男とは、最近コミュニケーション不足が悩み。
長女、次女に対しては‟甘やかしすぎ”と
妻からの批判を頂戴しています。
悩みながら子供の成長を楽しみに過ごす日々です。
引用:あかま二郎公式HP
なお、息子さんの学校や活動に関する詳細は明らかにされていません。
父親・赤間一之も政治家!経歴と功績を紹介
あかま二郎氏の父である 赤間一之氏 は、政治と福祉の両面で地域社会に貢献した人物として知られています。
生涯を通じて、弱者支援と地域づくりに尽力し、相模原の福祉行政に大きな影響を与えました。
名前:赤間 一之(あかま かずゆき)
出身地:宮城県
生年:1935年頃(享年82)
学歴:大学卒業(詳細非公表)
職歴:読売新聞社 記者 → 神奈川県議会議員
主な肩書き:社会福祉法人 相模福祉村 創設者
大学卒業後、読売新聞社に入社し、相模原エリアを中心に地域社会の取材活動を行いました。
その後、県議会議員として政治の現場に立ち、1973年には障がい者の就労支援を目的に地域作業所「たんぽぽの家」を立ち上げます。
さらに1983年には社会福祉法人化を実現し、「相模福祉村」として地域密着型の福祉事業を展開。
障がい者支援や高齢者福祉の分野で新しいモデルを築き上げ、後の地域包括ケアの基盤を作りました。
赤間一之氏の理念である「地域の中で共に生きる社会」は、息子であるあかま二郎氏にも受け継がれ、政治活動の根底に息づいています。
英国から帰国後は県会議員だった父・赤間一之の手伝いをしながら、”政治”について学びました。
引用:あかま二郎公式HP
赤間一之氏は残念ながら2018年6月26日に亡くなられています。
あかま二郎の兄はどんな人?
上記の通り、あかま二郎氏には源太郎さんという2歳年上の兄がいます。
名前:赤間 源太郎
生年:1966年(推定)
所属:社会福祉法人 相模福祉村/理事長
加入時期:1991年に同法人に参画
現在の役割:理事長として福祉施設の運営や地域連携を主導
経歴と活動の特徴
1966年生まれの源太郎氏は、20代後半から福祉法人に参加。1991年から障がい者支援施設や高齢者介護事業など現場に直接関わり、実務から運営に至るまで幅広い経験を積んできました。
その後、施設運営において品質管理の国際規格取得や、地域との強い連携を推進。法人理念「わが街の文化に」を掲げ、地元住民も巻き込んだ開かれた支援の形を目指してきた点が大きな特徴です。
また、弟である あかま二郎氏が政治の場で活動するのに対し、源太郎氏は福祉の領域で役割を担い、兄弟で別の軸をもって地域貢献を行っているという点も注目されます。
「政治と福祉」という兄弟それぞれのフィールドが、地域支援の両輪を形成している印象を受けます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『あかま二郎の家族構成まとめ!妻や息子・父親や兄の経歴も紹介!』というテーマで紹介しました。
あかま家は、政治・福祉の両面で地域社会に深く関わる一家です。
二郎氏を中心に、家族それぞれが異なる形で社会貢献を続けており、その絆と支え合いでこれからも活躍されることを期待します。
