2024年パリオリンピックの開会式で、聖火を持って走り回る人物がゲーム「アサシンクリード」のようだと話題になっています。
動きはまるで『パルクール』のように、屋根の上をかけまわす姿に心を奪われた人も多いようです。
ゲーム好きな人にも刺さるビジュアルですよね!
そんな聖火ランナー「聖火の人」はいったい誰なんでしょうか?
パルクールの選手?体操選手?と話題になっていますが、実際誰なのか調べてみたいと思います。
この記事でわかること。
- 聖火の人は誰?
- パルクールの選手
- アサシンクリードとは
では、みていきましょう
聖火の人は誰?
聖火を持つ人のビジュが日本のヲタクに刺さりまくってる気がする pic.twitter.com/paBpOC9q8J
— ビスコ@2来函済 / 🧺🫧🌱 (@visuko) July 26, 2024
パリオリンピックのInstagramストーリーに聖火の人の写真あがってますよ!
お絵描き資料探してる人は見てみるといいかも!
私は待ち受けにする!https://t.co/m0ae8qax6x#パリ2024#パリオリピック #オリンピック #オリンピックの開会式 pic.twitter.com/ZpEtcWk5AK— ちゃ🍵web制作します (@E_CHA820) July 26, 2024
聖火を持って、立ってるだけで絵になります!
フードをかぶって、顔は網で見えなくなっているので、誰だかわからないですが、動きはパルクールの選手ですよね。
この姿に、「かっこいい~」と心を奪われた人は多いようです。
パリオリンピックの公式インスタなどを見ても、こちらの方の顔出しなどは出ていません。
誰なのかは公表されていないようですね。
パルクールの選手?実はサイモン・ノゲイラ!
パルクールはフランス発祥なので、オリンピックの開会式でもその技を披露されているのかもしれません。
サイモン・ノゲイラさんが「聖火の人」だと、インスタで公表していました。
パリの屋根から屋根へ、聖火片手に華麗に走り抜いたアサシンクリード風の彼。ずっと謎に包まれていましたが、Simon Nogueira(サイモン・ノゲイラ)が先程インスタで公表!あれができるのは彼しかいないと誰もが納得。大雨の中、見事なフリーランに拍手👏https://t.co/rbrobEfIFp#パリ2024#開会式 pic.twitter.com/Fh7aJEkJzq
— トリコロル・パリ (@tricolorparis) July 26, 2024
実際に屋根の上を渡り歩いていますが、オリンピックでの屋根の様子とよく似ています。
本当に彼(サイモン・ノゲイラ)なのかもしれませんね。
アサシンクリードみたいと話題
アサシンクリードとパルクールはフランス発祥なので、アサシンがパルクールで聖火を運んだりするようです pic.twitter.com/e8m9lj9N0d
— すをばふ(アサクリ用) (@swepacr) July 27, 2024
アサシンクリードは、フランス発祥のゲームなのですが、パルクールの技を使って移動しています。
屋根の上やロープの上、まるでパルクールですね。
その衣装は、今回の聖火の人と同じです。
オリンピック開会式の聖火の人のパルクール、アサシンクリードっぽいんじゃなくて、アサシンクリードそのものなのか。アサシンクリードを開発したUbisoftはフランスの会社なのか。#Paris2024 #Olympics #OlympicGames pic.twitter.com/xyHqXMN0iB
— khushi_verma03 (@khushi_verma03) July 27, 2024
ゲームファンやパルクールファンにも刺さるパフォーマンスでしたね。
「アサシンクリード」シリーズとは、フランスに本社を置くゲーム会社・ユービーアイソフトが開発しているゲーム作品群のこと。
自由を重んじる暗殺者の組織〈アサシン教団〉と、秩序を求める秘密結社〈テンプル騎士団〉との戦いを描いたステルスゲームです。
2007年にXbox 360で発売された『アサシンクリード』に始まり、現在に至るまで、メインシリーズだけでも13本以上のタイトルが発売されています。2016年にはハリウッドで映画化されているほか、2020年にはNetflixで実写ドラマ化も決定するなど、ゲームの枠を超えた人気シリーズです。
引用:SAKIDORI より
これがキッカケで、ゲーム「アサシンクリード」も再び盛り上がるかもしれませんね。
まとめ
2024年7月26日に開幕したパリオリンピック。
注目の開会式で披露された、アサシンクリードそのものの聖火ランナーが話題に上がりました。
どうやらパルクールの選手『サイモン・ノゲイラ』さんではないか?と言われていますが、実際発表される日も近いかもしれませんね。
これから始まるオリンピックの幕開けにふさわしい演出だったと思います。