真島茂樹の若い頃がイケメン！ディズニーでダンサーの経歴も！

「マツケンサンバⅡ」の振り付けでおなじみの真島茂樹さんが、2024年5月お亡くなりになりました。
前日までお元気だったということで、突然の訃報に驚いた方も多いでしょう。

ところで、真島茂樹さんが「マツケンサンバⅡ」以外はどのような仕事をしていたか気になりませんか？
一躍有名になった「マツケンサンバⅡ」のリリースは2004年で、真島茂樹さんは57歳です。
彼の若いころは意外と知られていません。

真島茂樹さんについてまとめたのが下記になります。

• 真島茂樹さんの若いころはイケメン？
• プロフィール
• 真島茂樹さんはディズニーで働いていた
• 経歴や活躍について

では、見ていきましょう。

真島茂樹の若いころがイケメン！

真島茂樹さんといえば、おねえキャラの振付師ですよね。
そんな真島茂樹さん、実は若いころはイケメンだったのです。

彼は180㎝という高身長で、トップダンサーの経験があります。
さわやかな笑顔で優しい顔つきは、昔から変わりません。
当時はモテていたのではないかと推測します。

若いころはイケメンでしたが、歳を重ねても面影はそのままで、すてきな笑顔の持ち主だと思います。

真島茂樹のプロフィール

3/22は、真島茂樹さんのお誕生日。日本の振付師。日劇ダンシングチームのトップダンサーとして活躍、ダンス講師なども務め、松平健さんの『マツケンサンバII』の振付で有名。オネエ系タレントとして人気に。2024年に『松平健 マツケンサンバコンサート』ツアーに参加。https://t.co/hiN4eEAHsP pic.twitter.com/m6BPj6ky2U

— レインボーアイル (RAINBOW AISLE) (@rainbowaisle) March 22, 2024

真島さんは、幼少期からクラシックバレエを習っていたそうです。
ダンス講師やミュージカルにも出演、振付も多数行っていて、「マツケンサンバ」で一躍有名になりましたよね。

5月にお亡くなりになりましたが、最後まで現役で舞台に立っていたそうです。

真島茂樹はディズニーでダンサーだった！

真島茂樹さんはディズニーでダンサーをしていたのをご存じでしょうか。

真島茂樹さんは若き頃、ディズニーランドでダンサーをしていました。
フープ・ディードゥ・ショーという食事を楽しみながら観るショーに、真島茂樹さんが出演していました。

英語の歌のレッスンの経験があったため、オーディションに合格。
1983年、東京ディズニーランドがオープンしてからの2年間、ディズニーでダンサーとして活躍していました。

このとき彼は36歳です。

ディズニーランドでダンサーをしていただなんて、とてもすてきですよね。
ダンサーと観客の距離が近く臨場感のあるショーですが、残念ながらこのショーは現在は行っておりません。

真島茂樹の経歴

子どものときから踊ることが好きだった真島茂樹さん。
小学４年生のときには、ダンサーになることを目指していました。

東京の高校卒業後、「日劇ダンシングチーム」という日本劇場でデビューした舞踊集団で、トップダンサーとして脚光を浴びました。

しかし、日本劇場が閉館すると共にチームも解散。
その後、真島茂樹さんはダンス講師やミュージカル等で活躍しています。

2004年、松平健さんが歌う「マツケンサンバⅡ」が大ヒット。
同時に振り付けを担当した、真島茂樹さんにも注目が集まりました。

インパクトのある松平健さんの衣装と歌、そしておねえキャラの振付師の真島茂樹さん。
マツケンサンバを聞くと、真島茂樹さんの顔が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

真島茂樹はマジーという愛称を使い、CDデビューも果たしています。
バラエティ番組やドラマにも出演があり、亡くなる一ヶ月前には「おいハンサム２!!」というドラマで好演する姿もみられました。

2024年5月22日、虚血性心不全でこの世を去りました。
77歳でした。

まとめ

今回は振付師の真島茂樹さんの過去について調べました。

真島茂樹さんは、若いころはイケメンでトップダンサーとして活躍していました。
また、ディズニーランドでダンサーとしての経歴もあります。

2004年「マツケンサンバⅡ」の振り付けを担当したことがきっかけで、世間をにぎわす存在に。
バラエティ番組やドラマにも出演し、マジーの愛称で親しまれてきました。
歌手としてCDデビューもしています。

2024年5月、77歳でこの世を去りました。
亡くなる前日まで仕事をしていたということで、突然の悲しい知らせに驚きを隠せません。
「マツケンサンバⅡ」をこれからも踊り継がれてほしいですね。