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わたしの幸せな結婚の京都ロケ地はどこ？学校や舞鶴赤レンガの場所は

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Snow Manの「目黒蓮」さんと「今田美桜」さんが主演の映画『わたしの幸せな結婚』が3月17日に公開されます。

こちらの映画は、大正時代の頃のように着物や洋服が入り混じった服装で、住まいなども大正時代の雰囲気が出ていて、素敵な場所が多いです。

どうやら関西方面でのロケが多かったみたいですが、京都での撮影もたくさん行われたようです。京都でのロケ地はどこなのか？実際に行ってみたいですよね～

そこで今回は、

  • わたしの幸せな結婚ロケ地・京都
  • 聖母女学校
  • 舞鶴・赤レンガパーク
  • きんせ旅館

などを見ていきたいと思います。

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わたしの幸せな結婚ロケ地・京都

『わたしの幸せな結婚』では、関西方面でロケを多く行なっています。
なかでも京都では、久堂清霞の職場や戦闘シーン・趣のある自宅などが素敵ですよね。

映画を見た後でも、実際に行ってみたいと思う場所が多数出てきます。
どんな場所なのか、見ていきたいと思います。

聖母女学校

映画の中では、帝国陸軍の庁舎として使用されている「聖母女学校」ですが、学校として使用される前は、もと陸軍第一六師団の司令部庁舎として実際に使用されていた場所です。

現在は、登録有形文化財(建造物)として登録されています。


赤レンガの建物や、周りの庭もステキですよね。

舞鶴・赤レンガパーク

予告編でも出てきた戦闘シーン。
その先頭シーンの撮影がおこなわれた場所が、舞鶴赤レンガパークです。

軍服を着た「清霞」が戦うシーン。カッコイイですよね！
その戦闘場所は赤レンガロードです。


マーケットやワークショップが開催されたり、定期的にイベントが行われているみたいで、中に入ることが出来ます。

建物としても古く、明治時代に舞鶴海軍の魚形水雷庫として建てられたそうで、歴史を感じさせる雰囲気がありますよね。入館料は無料で入れますよ。（1号棟のみ400円）⇒舞鶴赤レンガパークHP

きんせ旅館

久堂清霞と斎森美世が一緒にいるシーンが予告編で写っていましたが、後ろのステンドグラスがきれいですよね。


こちらは「きんせ旅館」になります。


大正の風情が残るカフェですよね。

こちらの建物は、江戸時代に建てられたもので、現在は1日1組限定の宿になっているそうです。
カフェバーとしても営業しているそうですので、ゆったり雰囲気を楽しんでみたいものですね。

久堂清霞の自宅

久堂清霞の自宅として使われているのは、京都にある「東郷邸」です。

東郷邸の入り口と、久堂清霞が車で出てくる場面で写っている門のあたりがよく似ています。こちらで撮影されたものかもしれませんね。


紅葉の季節、庭を眺めると素敵ですよね～
窓からの景色もステキです。

ロケの目撃情報

京都での目撃情報は、そんなに多くありませんでしたが、京都の太秦などでの撮影もあったみたいです。


2022年2月頃に京都での目撃情報が出ていますね。
この頃京都での撮影があったのかもしれません。
しかし、立て続けに映画・ドラマの出演で、体調面が心配になるくらいですよね。

まとめ

3月17日に公開される『わたしの幸せな結婚』の京都ロケ地をまとめてみました。
他にも、三重県・奈良県での撮影もあったようです。

ぜひ一度行ってみたいですね。
そちらもご紹介しますね。

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