映画大きな玉ねぎの下での舞台挨拶や試写会は？主題歌を歌うのは誰

2025年2月7日（金）に公開される映画『大きな玉ねぎの下で』
神尾楓珠さんと桜田ひよりさんがW主演する本作は、爆風スランプの名曲「大きな玉ねぎの下で」を映画化したものです。

そんな映画『大きな玉ねぎの下で』の舞台挨拶は、いつ頃行われるのでしょうか？
また、応募方法や試写会についても知りたいですよね。

そこで今回は、

大きな玉ねぎの下での舞台挨拶
大きな玉ねぎの下で試写会
大きな玉ねぎの下で原作・脚本
大きな玉ねぎの下であらすじ
大きな玉ねぎの下での主題歌を歌うのは？

こちらについて調べていきたいと思います。

大きな玉ねぎの下での舞台挨拶

映画『大きな玉ねぎの下で』の舞台挨拶については、まだ発表がありません。

サンプラザ中野くんのトークショー付き試写会の情報が入ってきました！

最近の映画の舞台挨拶の日程ですが、

こちらを見ると、完成披露試写会は、2週間前～1か月前くらいが多いですね。

映画『大きな玉ねぎの下で』の完成披露試写会・舞台挨拶の日程は、1月上旬から下旬と予想されます。

完成披露試写会がもし無い場合は、初日舞台挨拶になると思われます。
何か情報が入りましたら、追記していきます。

映画大きな玉ねぎの下で試写会

映画『大きな玉ねぎの下で』の試写会については、まだ発表がありません。

参考までに、映画『大きな玉ねぎの下で』の主演である神尾楓珠さんが過去に出演した映画『恋は光』の完成披露試写会について調べてみました。

神尾楓珠さんが出演した映画『恋は光』の完成披露試写会に、映画ナタリーでは、25組50名が招待されています。
今回の映画『大きな玉ねぎの下で』も試写会に招待される可能性が高いと予想します。

情報が入り次第、追記していきます。

映画大きな玉ねぎの下で原作・脚本

映画『大きな玉ねぎの下で』の原作・脚本について詳しく見ていきましょう。

原作

映画『大きな玉ねぎの下で』は、デビュー40周年を迎えた人気ロックバンドである爆風スランプの名曲『大きな玉ねぎの下で』をモチーフにした作品です。

爆風スランプの名曲『大きな玉ねぎの下で』は、文通相手と初めて大きな玉ねぎの下（武道館）で待ち合わせをする淡くちょっぴり切ない恋を歌ったバラードです。

ちなみに、爆風スランプの名曲『大きな玉ねぎの下で』は、何度もリメイクされリリースされてきました。
1985年：爆風スランプ『大きな玉ねぎの下で』
1989年：爆風スランプ　15枚目シングル『大きな玉ねぎの下で　～はるかなる想い』
1999年：YURIMARI『初恋～はるかなる想い～』（アンサーソング）
2019年：サンプラザ中野くん『大きな玉ねぎの下で　令和元年Ver.』

そして、多くのアーティストたちにカバーされてきました。

こんなにも長く愛されてきた楽曲を原作にした映画『大きな玉ねぎの下で』がどのように描かれるのか、公開が楽しみですね。

脚本

映画『大きな玉ねぎの下で』の脚本は、「東京リベンジャーズ」「100回泣くこと」などを手掛けた高橋泉さんが担当しました。

原作は、爆風スランプの名曲『大きな玉ねぎの下で』ですが、映画化するにあたり、ストーリー原案は、「100回泣くこと」「MIRACLE　デビクロくんの恋と魔法」などを手掛けた中村航さんが担当しました。

原案が中村航さんで、脚本が高橋泉さんという組み合わせは、2013年に関ジャニ∞の大倉忠義さんが主演を演じ、ヒロインを桐谷美玲さんが務めたラブストーリーの映画「100回泣くこと」以来ですね。

今回の映画『大きな玉ねぎの下で』もどんな内容になっているのか楽しみですね。

映画大きな玉ねぎの下であらすじ

映画『大きな玉ねぎの下で』について、あらすじなどをまとめています。

あらすじ

映画『大きな玉ねぎの下で』の簡単なあらすじをご紹介します。

夜はバー、昼はカフェになる「Double」で働く丈流と美優。

2人を繋ぐのは、連絡用のバイトノートだけ。
最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みも綴るようになっていく。
お互い素性を知らないまま、2人は「大きな玉ねぎの下」（武道館）で初めて会う約束をする。

一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手（ペンフレンド）との恋が語られていた。顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして・・・
2組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか？
令和と平成2つの恋が交錯し、やがて1つの奇跡が待ち受けるー。

引用元：映画公式HP

今回は、「彼女が好きなものは」「アイミタガイ」などを手掛ける草野翔吾監督がメガホンを取ります。
主演の神尾楓珠さんと桜田ひよりさんがどのように演じるのか楽しみですね。

映画大きな玉ねぎの下での主題歌を歌うのは？

映画『大きな玉ねぎの下で』の主題歌を歌うのは誰なのでしょうか？
詳しく見ていきましょう。

映画『大きな玉ねぎの下で』の主題歌を歌うのは、シンガーソングライターのasmiさんです。
主題歌付きの本編映像も公開されています。

特徴のある声質で、一度聴いたら忘れない素敵な歌声をしていますよね。

また、asmiさんは、キーパーソンとなる人気アーティストA-ri役で、なんと映画初出演します。
武道館でのライブを控える人気アーティストで、ラジオパーソナリティを務め、楽曲やラジオを通じて主人公たちをつないでいくという重要な役です。

asmiさんのコメント：
歴史ある大切な楽曲のカバーということで、大きな喜びと使命を感じています。
どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いました。

手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います。
映画に出演できたことも夢のように嬉しかったです！
胸が苦しくなったり、あったかい気持ちになったり、誰かに手紙を書きたくなったり、してもらえたらいいなと思います。

私はこの映画が、だいすきです！

引用元：映画.com

asmiさんのカバーした『大きな玉ねぎの下で』が作品にどのように関わってくるのか、映画の公開が楽しみですね。

まとめ

今回は、「映画大きな玉ねぎの下での舞台挨拶や試写会は？主題歌を歌うのは誰」について詳しく見ていきました。

映画『大きな玉ねぎの下で』の舞台挨拶・試写会については、11月中旬ですが、まだ情報が入ってきていません。
2025年2月7日の公開ですが、舞台挨拶・完成披露試写会は、公開日から2週間から1か月前には実施されると予想します。

近いうちに応募方法などの情報が入ると思いますので、楽しみにしたいですね。

何か情報が入りましたら、追記していきます。