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シン仮面ライダーにがっかり・つまらない3つの理由!感想や評判も

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3月17日に公開の『シン・仮面ライダー』。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」や「シン・ゴジラ」の庵野秀明監督が手掛けるとなって、期待している方も多いと思います

仮面ライダーにハマった年配の方から、子供たちまで。幅広い年代に支持されていますが、映画を観た感想が「がっかり」「つまらない」という感想がチラホラ見られます。

いったいどうして「がっかり」いう感想になるのか?理由は何なのか?調べてみたいと思います。

この記事でわかること、

  • シン・仮面ライダーが「がっかり」な理由
  • シン・仮面ライダーとは
  • 感想・評判

では見ていきましょう!

シン・仮面ライダーががっかり・つまらない理由

『シン・仮面ライダー』と検索すると、「がっかり」「つまらない」が出てきてしまいます。

これから観ようと思ってるんだけど、検索したら「がっかり」が多いみたいで不安!と思っている人も多いですよね。

どうしてがっかりなのか、理由を探ってみました。

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がっかりの理由1:キャストが微妙

まず1つに、キャストが仮面ライダーにあってないのでは?という意見が多かったです。

出演者

本郷猛 / 仮面ライダー:池松壮亮
緑川ルリ子:浜辺美波
一文字隼人 / 仮面ライダー第2号:柄本佑
ハチオーグ:西野七瀬
緑川弘:塚本晋也
コウモリオーグ:手塚とおる
松尾スズキ
緑川イチロー:森山未來

父はシン仮面ライダー予告編観て仮面ライダーを演じるのが池松壮亮と柄本佑なの普通の人にしか見えなくてがっかりしたって言ってる。まぁなぁ…強そうとかアクション出来そうって役者ではないもんな。

決して演技が悪い俳優さんはいないのですが、主演に池松さんでは弱いのでは?という意見や、仮面ライダー生誕50周年記念の作品なのに、あまり話題になっていない気がする

などの意見も聞かれました。

がっかりの理由2:内容がわからない

内容に関して、「がっかり」という意見も聞かれました。

内容がまず酷い
というかシン・エヴァの内容を圧縮したような感じ

展開の速さと情報量が異常
シンウルトラマンより早くて
シンエヴァよりてんこ盛り

「可もなく不可もなく」と言っている方もいました。

内容が複雑すぎて理解できない理解するのに時間が掛かるみたいです。
ただ、面白い!と絶賛する人もいますので、意見は分かれますね。

がっかりの理由3:グロい

シン・仮面ライダーは、PG12指定になっています。

PG12指定とは
小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要。鑑賞する際にはなるべく保護者同伴をオススメする作品です。

となっています。

PG12なので、序盤にちょっとだけグロいシーンがあります。

小さいお子さんとは一緒に観るのはどうなのか?というシーンがあるようです。
家族そろってみるのはちょっと。という映画で、ファミリー向けではないようですね。

シン・仮面ライダー観た人の感想

実際に観た人の感想を見てみましょう。

シン仮面ライダー面白くない。という人と、最高!面白かった~。という人で、意見が真っ二つに分かれる感じでした。

ハマる人にはハマる映画だと言えそうですね。

公開前の前評判

公開前の前評判は、監督の前回作『シン・ウルトラマン』が微妙だったということで、あまり良くはありませんでしたね。
みなさんの意見を見てみましょう。

すごく楽しみにしてる人も、シンウルトラマンにハマらなかった人が躊躇してる意見もあって、それぞれでしたね。
仮面ライダー大好きな世代の人は、ずっと楽しみにしていたみたいです。

シン・仮面ライダーとは

緑川弘博士は、本郷猛をバッタオーグに改造した。
体内とエナジーコンバーターに残存しているプラーナを矯正解除すれば元に戻るという。

プラーナの未来を託すために本郷を選んだと語る博士。
それとは逆に、このプラーナを個人のエゴに利用しようとする組織(SHOCKER)。

博士と娘ルリ子の思いを受け、組織と戦う決意をする本郷は、バイクにまたがり風を受け、バッタオーグへと変身していく。

緑川博士とルリ子が抜けたSHOCKERにはルリ子の兄・イチローが。
イチローは、本郷が来ることを予測し、第2バッタオーグ一文字隼人を準備していた。。

メチャクチャ簡単に要約しましたが、このように本郷とSHOCKERの戦いが始まっていくようです。
最初の冒頭部分で、本郷とルリ子が戦闘員から追われて、そして戦うシーンが血しぶきが飛んだりしてグロいと言われているようです。

内容を理解して観て行けば、楽しめるお話なのかもしれませんね。

まとめ

『シン・仮面ライダー』が3月17日に公開となりました。

「がっかり」や「つまらない」という感想も確かにありますが、「面白かった」「また観る」という感想を持つ人もいて、半々に意見は分かれました。

ぜひ、自身の目で観て判断してくださいね。

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