映画「屋根裏のラジャー」は、12月15日に公開される映画です。
原作は、イギリスの詩人・作家のA.F.ハロルドによる『The Imaginay』(邦題『ぼくが消えないうちに』)。
数々の賞を受賞した作品を、「二ノ国」や「空飛ぶ都市計画」を担当した百瀬義行さんが、監督を務めます。
早くも、前売り券の購入を検討している方もいるのではないでしょうか?
特典付き前売り券も気になるところですね。
そこで、特典はあるのか、前売り券はいつから発売なのかなどを解説します。
この記事では、
- 屋根裏のラジャー前売り券発売日
- 屋根裏のラジャー前売り特典・コンビニ特典
- 屋根裏のラジャーあらすじ・キャスト
- 屋根裏のラジャー主題歌
こちらについて解説したいと思います。
Contents
屋根裏のラジャー前売り券発売は?
映画「屋根裏のラジャー」の前売り券発売の情報は、出ていません。
前売り券が発売される時期は、映画公開日の1ヶ月〜3ヶ月前が多いです。
前売り券情報は、9月中旬〜11月中旬に発売されるのではないでしょうか。
アニメの前売り券発売は、実写映画よりも早いことが多いですので、チェックしておくといいでしょう。
こちらでも、情報が入り次第、追記していきます。
屋根裏のラジャー前売り特典・コンビニ特典
前売り券同様に、前売り特典やコンビニ特典についての情報は出ていません。
前売り特典やコンビニ特典は、前売り券の発売日に合わせて情報が出るため前売り券が発売されるのを待ちましょう。
屋根裏のラジャーあらすじ・キャスト
『屋根裏のラジャー』は、「ぼくが消えないうちに」を原作とした物語です。
原作の作者は、アシュリー・フランシス・ハロルド。イギリスの詩人・作家です。
屋根裏のラジャーのあらすじの詳細はありませんでしたので、原作を元にみていきましょう。
あらすじ
物語の主人公は、誰にも見えない少年・ラジャー。
ラジャーは、少女アマンダが作り出した想像上の少年“イマジナリ”。
もちろんラジャーのことは彼女にしか見えない。
アマンダに忘れられると消えてしまう存在。
ある日、アマンダが事故に合い、意識不明になってしまう。
すでに消えかけているラジャーに声を掛けたのが、しゃべる猫「ジンザン」。
ジンザンに連れられてやってきたのは、不思議な図書館でしたが、そこは忘れられそうになったイマジナリーフレンドが集まる場所でした。
アマンダがまだ病院にいて、死んでいないことを知ったラジャーが病院行くと、そこにはイマジナリを食べる「バンティング」という男がいたのです。。
原作の小説と同じではないかもしれませんが、大まかなストーリーは一緒ではないでしょうか。
アニメ化に際して、ハロルド氏は「本から映画へどう変化されていくのか、楽しみで興味津々です」と、アニメへの期待を語っていました。
予告編で流れる不思議な図書館がとても綺麗で、宝石をちりばめたようです。
映像の美しさも目を引きますね。
キャスト
ラジャー(イマジナリーフレンド):寺田心
アマンダ(ラジャーを生み出した少女):鈴木梨央
リジー(アマンダの母):安藤サクラ
エミリ(イマジナリの町で出会う少女):仲里依紗
ジンザン(怪しげな猫):山田孝之
ダウンビートおばあちゃん(アマンダの祖母):高畑淳子
ミスター・バンティング(ラジャーをつけ狙う謎の男):イッセー尾形
映画「屋根裏のラジャー」の収録していた時期は、2022年です。
その時、寺田心さんには変声期がきていませんでしたが、予告編が解禁された日にはすでに声は変わっていた為自分の声に驚きを隠せなかったみたいです。
寺田心さんは、映画「屋根裏のラジャー」で初めてのアニメ声優に挑戦したとしても注目を浴びていました。
屋根裏のラジャー主題歌は?
映画「屋根裏のラジャー」の主題歌は、まだ決まっていません。
これまで百瀬義行監督が務めてきた映画の主題歌から予想すると、前回作品で主題歌を務めたSEKAI NO OWARIの期待が高まっています。
世界観もあっているため採用される可能性が高いとされています。
まとめ
映画「屋根裏のラジャー」の前売り券・特典・あらすじ・キャスト・主題歌について解説しました。
今、注目を集めているスタジオポノックが手掛ける長編作品で、原作が世界の文学賞を席巻したA.F.ハロルド著「The Imaginary」のため、海外からも注目されています。
ぜひ親子で観てみたい作品ですね。